Table of Contents
Advertisement
4-Core Ratio Limit [Auto]
4コア時の動作倍率上限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] 4コア時の動作倍率上限を手動で設定します。
2.5.4
BCLK Frequency: DRAM Frequency Ratio [Auto]
CPUの基準動作周波数(ベースクロック)に対するメモリー動作周波数の比率を設定します。
[Auto]
自動的に最適な値を割り当てます。
[100:133]
100 ： 133 の比率で動作させます。
[100:100]
100 ： 100 の比率で動作させます。
2.5.5
DRAM Odd Ratio Mode [Enabled]
Odd Ratio modeの有効/無効を設定します。 この機能により細分化されたメモリークロックを使
用することが可能になります。
設定オプション: [Disabled] [Enabled]
2.5.6
DRAM Frequency [Auto]
メモリーの動作周波数を設定することができます。 設定可能なオプションは、 ベースクロック周波
数の設定に応じて変化します。
設定オプション: [Auto] [DDR4-800MHz] [DDR4-933MHz] [DDR4-1066MHz] [DDR4-1200MHz]
[DDR4-1333MHz] [DDR4-1400MHz] [DDR4-1500MHz] [DDR4-1600MHz]
[DDR4-1700MHz]
メモリーの動作周波数を変更するとシステムが不安定になる場合があります。 不安定になった
場合は、 デフォルト設定に戻してください。
2.5.7
TPU [Keep Current Settings]
難しい操作をせずにCPUやメモリーの動作周波数、 電圧を自動的に調節しシステム全体のパフォ
ーマンスを向上させます。
[Keep Current Settings]
[TPU I]
[TPU II]
本機能を使用する際は、 適切なサーマルインターフェースマテリアル （TIM） をご使用ください。
2.5.8
EPU Power Saving Mode [Disabled]
省電力機能 EPU (Energy Processing Unit) の有効/無効を設定します。
設定オプション: [Disabled] [Enabled]
ASUS Z170I PRO GAMING
[1-Core Ratio Limit][2-Core Ratio Limit][3-Core Ratio Limit]は[Auto]であって
はなりません。
現在の設定を維持します。
空冷向けオーバークロック調整を実行します。 動作倍率の同期方法
は[Per Core]です。
水冷向けオーバークロック調整を実行します。 動作倍率の同期方法
は[Sync All Cores]です。
2-21
Advertisement
Table of Contents
