Peavey PV 215 D Operating Manual page 78

Class-d powered three-way sound reinforcement speaker system
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 16
標準シールドシングルエンド 1/4" フォンプラグを備えるケーブルは性能が良く、入力ジャック (4) の平衡入力回路は干渉を抑
え、平衡 TRS 1/4" フォンプラグか XLR プラグを使用する平衡ケーブルは、干渉除去とパフォーマンスに優れます。干渉の問題
215D 側の平衡ケーブルでシールドグランドをリフトすると有効な場合があります。ケーブルの取り付け、取り
が厄介なとき、PV
®
外しの前あるいはグランドを変更する前には、入力の変化をよく確認し、必ずボリュームコントロールを下げてください。
PV
215D には質の良いケーブルを使用することをおすすめします。このようなケーブルは普通、シールド性が高く、良い材料が
®
使われており、長期的な信頼性も高いからです。通常、PV
や PV
215D システム入力からケーブルを引き外すのを防ぐため、ケーブルをテープで固定するか、ケーブルガードの下に通すこ
®
とをおすすめします。
レベルコントロールの調節
PV
215D は、様々な用途で利便性を高めるため、レベルコントロール (5) を備えています。レベルコントロールを時計回りに回
®
し切ると、ゲインは最大、入力感度は定格フル出力で 0.650 V RMS になります。ミキサーから PV
レベルコントロールを半分かそれ以下のところにセットして入力感度を下げるとよい場合があります。これで PV
なパワーアンプの感度により近づきます。
ミキシングボードで出力信号のクリッピングが表示される場合、PV
215D に届く前の信号のクリッピングは最適な状態ではありません。PV
ん。PV
®
トロールを上げます。
PV
215D のアンプは、DDT
®
重いと感じられる場合、このインジケータをチェックします。通常より赤く点滅する場合、ミキサーからのドライブレベル (または
PV
215D のレベルコントロール) を下げる必要があります。
®
はじめてサウンドシステムの電源を入れるときは、最初にアップストリームのエレクトロニクスをすべてオンにし、次に PV
を、そのレベルコントロールを反時計回りに (最後まで) 回し切ってオンにします。ミキサー出力レベルコントロールを下げ切った
状態でレベルチェックから始めます。ゆっくりレベルを上げ、PV
のところまでセットすることをおすすめします)。
PV
215D にパワーサブウーファーを使用
®
パワーサブウーファーはクロスオーバーが可能なことが多く、ハイパスフィルタ信号 (低周波ロールオフ処理済み) を上のレンジの
スピーカーに送ることができます。PV
用するとき、最初に、ミキサーや信号ソースからパワーサブ入力へ信号を送り、"THRU/HPF" というラベルの付いたコンボジャッ
クから出力し、その信号を PV
ボタンを押すと、ハイパスフィルタ (HPF) がオンになります。他のパワーサブウーファーの場合、ハイパスフィルタ機能が同等なら、
前記の説明と同様なメーカーの指示どおりにサブウーファーに対して信号を送受信します。
トラブルシューティング
出力がない
最初に、本体ユニットに AC 電源が来ていてオンになっているか確認します。電源/クリップ LED (8) が緑色に点灯しているか
確認します。
緑色に点灯していない場合、オン/オフスイッチ (3) がオン位置か確認し、IEC 電源コード (2) がしっかり安定して接続され
ているか確認します。AC 電源コードが AC コンセントに差し込まれているか確認します。最後にヒューズ (2a) をチェックしま
す。(安全上の注意については「リアパネル: ヒューズ」のセクションをご覧ください。)本体に AC 電源が来ていることを確認した
215D が信号を受けているか確認します。入力につながるケーブルを一時的に外し、信号を再生できる他のデバイス
後、PV
®
(パワーアンプやスピーカー) に接続します。これで信号が再生される場合、使用されているすべてのボリュームコントロールが満
足のいくレベルまで上がっている (3分の1ないし2分の1) か確認します。
PV
215D に直射日光や過剰な熱の影響を受けている場合、内部のサーマルプロテクトが起動していることも考えられます。そ
®
の場合、電源/クリップ LED が赤色に点灯します。そうなら、PV
それでも出力がない場合は Peavey
ハム、ノイズ
PV
215D にハムあるいはノイズがある場合、これは AC コンセントに関係します。PV
®
みます。ミキサーや PV
215D に別の AC 電源回路 (ブレーカー) を使用する場合、ハムの問題が起こることもあります。
®
がオンであることを示す LED インジケータを備えています。音(のコンプレッション)が
と、DDT
118D Sub はそのようなサブウーファーです。PV
®
215D 入力ジャックに送ります。PV
®
®
ディーラーまたはPeavey
6
215D の入力側には緩みをもたせるのがいいでしょう。また、転倒
®
215D の出力はクリーンに十分消化されていませ
®
215D のミキサー出力レベルを下げ、レベルコン
®
215D レベルコントロールを目的の設定にします (はじめは3分の1
®
215D をこの種のパワーサブウーファーと使
®
118D Sub 側では、THRU/HPF というラベルの付いた左端の
®
215D の電源を切り、温度が下がるまでしばらく放置します。
®
®
サービスセンターまでお問い合わせください。
215D を別の AC コンセントに接続して
®
215D をドライブするとき、
®
215D は一般的
®
215D
®

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents