日本語 - Bosch EXACT ION 4-2000 Original Instructions Manual

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OBJ_BUCH-1781-002.book Page 191 Thursday, November 28, 2013 11:14 AM
日本語
安全上のご注意
電動工具の使用にあたっての安全上のご注意
安全上の注意と指示をすべてよくお読
みください。 安全上の注意と指示事項
を厳守しないと、感電、火災、けが等の事故発生の
恐れがあります。
お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見
られる所に必ず保管してください。
本書で使用する用語「電動工具」とは、お手持ちの
電動工具(電源コード使用)およびバッテリー工具
(コードレス)を指します。
作業場の安全
 作業場は、いつもきれいに保ち、十分に明るくし
てください。 ちらかった場所や作業台は、事故の
原因となります。
 爆発の危険性のある環境(可燃性液体、ガスおよ
び粉塵のある場所)では電動工具を使用しないで
ください。 電動工具から火花が散り、粉塵や蒸気
に引火する恐れがあります。
 電動工具のご使用中は、子供や無関係者を近づけ
ないでください。 無関係者により気がそらされる
と、工具に対するコントロールを失ってしまう恐
れがあります。
電気の安全について
 電動工具の接続用プラグがコンセントに適してい
ることを確認してください。 プラグは絶対に改造
しないでください。 アースされた電動工具とアダ
プタープラグを併用しないでください。 プラグを
改造したりコンセントが不適合であったりすると
感電の危険性を高めます。
 アースされているものに身体を接触させないよう
にしてください(パイプ、暖房器具、電磁コン
ロ、冷蔵庫など) 。 身体に電流が流れ、感電の危
険性を高めます。
 電動工具を雨中およびぬれた場所で保管・使用し
ないでください。 電気工具内に水分が浸入し、感
電の危険性を高めます。
 コードを乱暴に扱わないでください。コードを
持って電動工具を運んだり、コードを引っ張って
電源コンセントから抜いたりしないでください。
コードを熱、油、角のとがった所や電動工具の可
動部分に近づけないでください。 コードが破損し
ていたり、絡み合っていたりすると感電の危険性
を高めます。
Bosch Power Tools
 電動工具を屋外で使用する際には、屋外使用に
合った延長コードを使用してください。 延長コー
ドが屋外使用に合っていないと、感電の危険性を
高めます。
 湿度の高い環境でやむをえず電動工具を使用する
場合には、漏電遮断器を併用してください。 漏電
遮断器の使用により、感電のリスクを低下させる
ことができます。
作業者の安全
 油断しないで十分注意して作業を行ってくださ
い。 疲れている場合、薬物、医薬品服用およびア
ルコール飲用による影響下にある場合には電動工
具を使用しないでください。 電動工具使用中の一
瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
 各自に適した保護具および保護めがねを常時着用
してください。 けがに備え、電動工具の使用状況
に応じた粉じんマスク、防滑性安全靴、ヘルメッ
ト、耳栓などの作業保護具を使用してください。
 不意な始動は避けてください。 電動工具のスイッ
チが切れていることを必ず確認してから、電動工
具やバッテリーの電源接続や運搬をおこなってく
ださい。 オン/オフスイッチに指を掛けて電動工
具を運んだり、電動工具のスイッチが入った状態
で電源接続をおこなったりすると、事故の原因と
なる恐れがあります。
 電動工具のスイッチを入れる前に、必ず調節キー
やレンチを取り外してください。 調節キーやレン
チが本機の回転部に装着されたままでは、けがの
原因となる恐れがあります。
 無理な姿勢で作業をしないでください。 足元を安
定させ、常にバランスを保つようにしてくださ
い。 これにより、電動工具が不意の異常状況に
陥った場合にも適切な対応が可能となります。
 きちんとした服装で作業してください。 だぶだぶ
の衣服や装身具は着用しないでください。 髪、衣
服、手袋を本機の可動部に近づけないでくださ
い。 だぶだぶの衣服、装身具、長い髪が可動部に
巻き込まれる恐れがあります。
 集塵装置の接続ができるものは接続して適切に使
用してください。 集塵装置を使用することによ
り、粉塵公害を防ぎます。
電動工具の慎重な取り扱いおよび使用について
 無理のある装置の使用を避けてください。 用途に
適した電動工具を使用してください。 適切な電動
工具の使用により、能率よく、スムーズかつ安全
な作業がおこなえます。
 損傷した部品がないか点検してください。 スイッ
チで始動および停止操作のできない電動工具は危
険ですので、必ず修理が必要です。
日本語 | 191
1 609 92A 0CL | (28.11.13)

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