Seiko V111 Instruction Manual page 10

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アフターサービスについて
●保証と修理について
・ 修理や点検調整のための分解掃除 (オーバーホール)の際は、お買い上げ店、
または弊社お客様相談窓口にご依頼ください。
・ 保証期間内に不具合が生じた場合は、必ず保証書を添えてお買い上げ店へ
お持ちください。
・ 保証内容は保証書に記載したとおりです。
保証書をよくお読みいただき、大切に保管してください。
・ 保証期間終了後については、修理によって機能が維持できる場合には、
ご要望により有料修理させていただきます。
●補修用性能部品について
・ この時計の修理用部品の保有期間は、通常 7 年を基準としています。補修用性能部
品とは、時計の機能を維持するために必要な修理用部品です。
・ 修理の際、外観の異なる代替部品を使用させていただくことがありますので、あら
かじめご了承ください。
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こんなときは
現 象
時計が止まった
時計が一時的に進む / 遅れる
ガラスのくもりが消えない
秒針が 2 秒運針をしている
*1
毎日携帯しているが、 たびたび2秒運針をみることがある。
*1
毎日携帯しているが、 たびたび止まってしまう。
日付が日中に変わる
*2
*1 秒針つきモデルの場合
*2 日付つきモデルの場合
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考えられる原因
充電した電気エネルギーが無くなった。
暑いところ、または、寒いところへ放置した。
磁気を発生するもののそばにおいた。
落としたり強くぶつけたり、または激しいスポーツをした。
強い振動が加えられた。
パッキンの劣化などにより時計内部に水分が入った。
充電した電気エネルギーが残り少なくなった。
時計が、衣類の袖の中に隠れているなど、十分な光が
あたっていない
時刻合わせが 12 時間ずれている。
●点検調整のための分解掃除 (オーバーホール)について
・ 長くご愛用いただくために、3 年∼4年に 1 度程度の点検調整のための分解掃除
(オーバーホール)をおすすめします。ご使用状況によっては、機械の保油状態が
損なわれたり、油の汚れなどによって部品が磨耗し、止まりにいたることがあります。
またパッキンなどの部品の劣化が進み、汗や水分の浸入などで防水性能が損なわれ
る場合があります。
点検調整のための分解掃除 (オーバーホール)は、 「純正部品」とご指定の上、
お買い上げ店にご依頼ください。その際、パッキンやばね棒の交換もあわせて
ご依頼ください。
・ 点検調整のための分解掃除 (オーバーホール)の際には、ムーブメント交換となる
場合もあります。
このようにしてください
充電してください。
常温に戻れば正常な状態に戻ります。時刻を合わせ直してください。
磁気を遠ざけると、元の精度で動きます。この場合には、時刻を合わせ直してください。
元に戻らない場合は、お買い上げ店にご相談ください。
この場合には、時刻を合わせ直してください。
元に戻らない場合には、お買い上げ店にご相談ください。
お買い上げ店にご相談ください。
充電してください。
携帯中はなるべく時計が袖などに隠れないようにしてください。また、時計を外した際にもなるべく
明るい場所に置くことを心掛けましょう。※時計が 50℃以上にならないよう気をつけてください。
12 時間、針を進めて時刻および日付けを合わせ直してください。
※ このほかの現象についてはお買い上げ店、またはお客様相談窓口にご相談ください。
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参照ページ
充電のしかた
P.15
時刻の合わせかた
P.10、P.12
充電のしかた
P.15
時刻の合わせかた P.12
日付の合わせかた P.13
37

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