Lenovo ThinkPad T520 User Manual page 89

表 3. モデム・コマンド・リスト (続き)
コ コ コ コ マ マ マ マ ン ン ン ン ド ド ド ド 説 説 説 説 明 明 明 明
-QCPC -QCPC -QCPC -QCPC
次回接続に完全起動手順
を強制
-QCPS -QCPS -QCPS -QCPS
クイック接続プロファイ
ル保存を使用可能にする
モ モ モ モ デ デ デ デ ム ム ム ム の の の の リ リ リ リ ザ ザ ザ ザ ル ル ル ル ト ト ト ト ・ ・ ・ ・ コ コ コ コ ー ー ー ー ド ド ド ド
次の表は、お客様のコマンド入力に対してモデムが ThinkPad に応答 する基本コードの一覧です。
このコードを、リザルト・コードと呼びます。
表 4. モデムのリザルト・コード
数 数 数 数 値 値 値 値
リ リ リ リ ザ ザ ザ ザ ル ル ル ル ト ト ト ト ・ ・ ・ ・ コ コ コ コ ー ー ー ー ド ド ド ド
+FCERROR
+F4
OK
0
CONNECT
1
RING
2
NO CARRIER
3
構 構 構 構 文 文 文 文
-QCPC C C -QCP -QCP
-QCPS S S =<v <v <value> alue>
-QCP -QCP alue>
説 説 説 説 明 明 明 明
高速 FAX データ (V.27、V.29、V.33、または V.17) が予測されます
が、 V.21 信号が受信されました。
コマンド・ラインは実行されました。
X コマンド値が速度報告をしないように指定するには、モデムを
ラインに接続して、 ライン速度が 300 bps で使用可能にするか、 ま
たは DTE 速度が 300 bps で DTE 速度報告します。
受信リング信号がラインで検出されました。リング信号とみられ
るものが ConfigurACE で修正可能な国別パラメーターによって検
出されました。セルラー・インターフェースが選択された場合、
リングは携帯電話が受信することを表示します。
コールを確立しようとする時に送信されます。リングバックが検
出された後中断されたが、レジスター S7 により決定された期間内
にはキャリアは検出されませんでした。または
1.レジスター S7 により決定された期間内にはリングバック
は検出されなかった。
2.また、キャリア消失により、モデムが自動切断する時に送信
された。
X0 には、次の条件で送信されます。
1.ビジー・トーンの検出が実行されると、ビジーまたはサー
キット・ビジーが検出される。
2.ダイヤル音の検出が実行または選択されると、ダイヤル音
は検出されない。
値 値 値 値
<value> <value> <value> <value>
0 : クイック接続プロファイルの
保存を許可しません。
1 : クイック接続プロファイルの
保存を許可します。
第 2 章 . ThinkPad の 活 用
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