Hughes & Kettner era Series Manual page 44

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era 1 / era 2 – Manual 1.2
- 7   
Bass 
低周波数域を+/-10dB上下させます (ピークEQ) 。 つまみが中央にある時は周
波数域は影響を受けません。  
- 8   
Mid 
中周波数域を+/-6dB上下させます (ピークEQ) 。 つまみが中央にある時は周
波数域は影響を受けません。
- 9   
Treble 
高周波数域を+/-10dB上下させます (ピークEQ) 。 つまみが中央にある時は周
波数域は影響を受けません。
- 10  
FX Preset 
選択式回転スイッチで、 16のエフェクトプログラムを選択できます (下の表を
参照) 。
No.
エフェクト
1
Reverb Room Dark
リバーブ ・ ルーム ・ ダーク
2
Reverb Room Bright
リバーブ ・ ルーム ・ ブライト
3
Reverb Hall Warm
リバーブ ・ ホール ・ ウォーム
4
Reverb Hall Bright
リバーブ ・ ホール ・ ブライト
5
Reverb Church
リバーブ ・ チャーチ
6
Delay Short
ディレイ ・ ショート
7
Delay Mid
ディレイ ・ ミドル
8
Delay Long**
ディレイ ・ ロング
9
Delay + Pan Delay**
ディレイ+パン ・ ディレイ
10
Delay + Reverb
ディレイ+リバーブ
11
Chorus
コーラス
12
Chorus + Reverb
コーラス+リバーブ
Chorus + Delay
13
コーラス + ディレイ
Flanger
14
フランジャー
Flanger + Reverb
15
フランジャー + リバーブ
16
Flanger + Delay 
フランジャー + ディレイ
*このパラメーターは、 個別に変更可能です。 11 「エフェクト ・ プログラムの
カスタマイズ」 を参照。
44
内容
調整可能*
ショートリバーブ、 高周波
短く/長く
ダンピング=ヘビー 
ショートリバーブ、 高周波
短く/長く
ダンピング=ライト
ミディ アムリバーブ、 高周波
短く/長く
ダンピング=ウォーム
ミディ アムリバーブ、 高周
短く/長く
波ダンピング=わずかに
ライト 
ロングリバーブ、 高周波ダ
短く/長く
ンピング=わずかにライト
シングルエコー、 スラップ
DT : 20
バック80msにて
〜170ms
マルチプル ・ エコ
DT : 20
ー、 170ms
〜170ms
マルチプル ・ エコ
DT : 170
ー、 800ms
〜800ms
DT : 140ms + 660ms
DT : 140ms + 
(140‒660)ms
DT : 170ms、 ミディ アム ・
DT : 20
リバーブ
〜170ms
レート : 0.3Hz
レート : 0.1
〜10Hz
Chorus No. 11、 ミディ ア
リバーブ ・ レベル
ム ・ リバーブ、 リバーブ ・ レベ
ル : 80 %
Chorus No. 11、 DT: 
DT : 20
170ms
〜170ms
レート : 0.4 Hz
レート : 0.1
〜10Hz
Flanger No. 14、 ミディ
リバーブ ・ レベル
アム ・ リバーブ、 リバーブ ・ レ
ベル : 80 %
Flanger No. 14、 DT: 
DT : 20
170ms
〜170ms
7
8
Bass
Mid
Treble
**注意 : エフェクトNo. 8とNo. 9は同時にはチャンネルCH1とCH2に分
けて使用できません。 同じく、 No. 8とNo. 9はチャンネルごとに分けて調整
もできません ( 「エフェクト ・ プログラムのカスタマイズ」 を参照。 ) 。 エフェクト ・
パラメーターの変更は両方のチャンネルに有効かつ、 どちらのチャンネルに
変更がされるかには影響されません。
DT = ディレイ ・ タイム : リピートのインタバル時間
高周波ダンピング : 響きの中の高周波要素を弱め、 サウンドの硬さを避け、 ウォ
ームで全体を満たすサウンドを狙いとします。
ms=1000分の1秒
- 11  
FX Vol. 
選択したエフェクト ・ プログラムの音量をコントロールします。 左に回し切ると、
エフェクト ・ プログラムは完全に信号経路からオフになります (バイパス) 。
エフェクト ・ プログラムのカスタマイズ
「era 1/era 2」 では、 エフェクト ・ プログラムのパラメーターを秘密の機能
で - しかも一部はチャンネルごとに分けて - 変更することが可能です。  
パラメーターを変更するには
1.FX Preset (10)により、 希望するチャンネルで変更したいエフェクト ・ プ
ログラムを No.1-16 の中から選択して下さい。
2.EQ/Mode2を3秒間押すと、 Mode2 LEDが点滅し、 プログラム ・ モード
を示します。
3.Aux Inコントローラーで、 対応するパラメーターを変更します (FXパラメ
ーター表の一番右の欄を参照) 。  
4. 変更を保存する。 EQ/Mode2を、 Mode2 LEDが点灯するまで3秒間押
します。
5. 変更を保存しない。 EQ/Mode2を短く押すと、 ノーマルモードに戻りま
す。 保存ステップが中断されたことは、 Mode2 LEDが素早く明滅することで
確認できます。
注意 : 同時に処理できるエフェクト ・ プログラムは1つだけです。 FX 
Preset(10)がプログラム作業中に動かされると、 同じように中断されることに
なります (Mode2 LEDが素早く明滅します) 。
CH 3
12
Off
Aux In
Notch
CH 3
- 12  
Aux In
接続された外部プレーヤーの音量をコントロールします。 外部プレーヤーの接
続については、 1.2.リアパネルInput CH 3を参照。  
9
10
1
16
2
15
3
14
4
13
5
12
6
11
7
10
8
9
Off
FX Preset
FX Vol.
MASTER
15
13
14
Volume
11

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