キーボードの拡張音源として使う; キーボードと接続する; パフォーマンス ( 音色 ) を使ってみる; サウンドモジュールモードを Pfm( パフォーマンス ) に切り替える - Yamaha MU1000 Owner's Manual

Yamaha musical instrument owner's manual
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3. キーボードの拡張音源として使う
MU1000 とシンセサイザーなどのキーボードを接続すると、MU1000 をキーボードの拡張音源として使うこ
とができます。MU1000 をキーボードの拡張音源として使う方法について説明します。
(1) キーボードと接続する
MU1000 の MIDI IN-A 端子と MIDI キーボードの MIDI OUT 端子を接続する方法です。
1.
すべての機器の電源を切り、オーディオ機器と接続します。(P23)
2.
MU1000 のリアパネルの HOST SELECT スイッチを「MIDI」に設定します。
3.
MIDIケーブルを使って、 MU1000 のMIDI IN-A端子とキーボードの MIDI OUT端子を図のように接
続します。
MIDIキーボード
・ MU1000 をキーボードの拡張音源として使う場合、キーボードは MU1000 の MIDI IN-A 端子に接
続してください。
NOTE
・ MU1000 は、MIDI IN A 端子をリアとフロントの両方に装備していますが、どちらの端子を使う
のかを設定する必要があります。出荷時は、リア の端子が有効になっているため、フロントの端
子を使う場合は、第 3 章の「5. その他の設定と操作 ( ユーティリティモード )」(P98) を参照して、
切り替えを行ってください。
4.
電源を入れます。(P22)
(2) パフォーマンス ( 音色 ) を使ってみる
サウンドモジュールモード (P44) を PFM( パフォーマンス ) に切り替えると、MU1000 はキーボードの拡
張音源 ( シングル音源 )(P50) として機能するようになります。この状態では、最大 4 つのパートを重ね
て 1 つの音色とするパフォーマンスが使えるため、キーボードの拡張音源としての性能は大幅にアップ
します。ただし、複数のチャンネル を再生できないため、コンピュータ ーミュージック用の音源として
は使えなくなります。
サウンドモジュールモードを PFM( パフォーマンス ) に切り替える
次の手順でサウンドモジュールモードを切り替えてみましょう。
1.
[MODE] ボタンを押して、サウンドモジュールモード画面を表示します。
MODE
38
3. キーボードの拡張音源として使う
MIDI
OUT
MIDI
IN-A
MU1000 第 1 章  MU1000 を使ってみよう
TONE GENERATOR
1
A/D INPUT
XG
TG300B
PERFORM
PART
BANK/PGM
VOL EXP PAN
REV CHO VAR KEY
2
VOLUME
Piano
Chrom.perc.
Organ
Guitar
Bass
Strings
SELECT AUDITION
Ensemble
Brass
Reed
Pipe
Synth lead Synth pad
STAND BY
Synth effects
Ethnic
Percussive
SFX
Model excl.
Drum
ON
MIDI IN A
PHONES
MU PLG-1 PLG-2 PLG-3
ALL
PLAY EDIT
HOST SELECT
MUTE/
PART
PART
SOLO
UTIL EFFECT
SELECT
SELECT
ENTER
MODE
EQ
VALUE
VALUE
EXIT
MIDI
USB
PC-2 Mac
XG

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