デモソングを再生する - Yamaha MU1000 Owner's Manual

Yamaha musical instrument owner's manual
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(3) デモソングを再生する
MU1000 はさまざまな機能を十分に活かしたデモ ソングを内蔵しています。このデモソングを聞いてみ
ましょう。
1.
[UTIL] ボタンを押して、ユーティリティモードに入ります。
2.
[SELECT < / > ] ボタンを押して、   「DEMO」にカーソルを移動します。
3.
[ENTER] ボタンを押して DEMO の画面を表示します。
4.
[ENTER] ボタンを押すとデモソングの再生が始まります。 ボリュームつまみを使って適当な音量
に調節してください。
5.
デモソングの再生を中止するには、[EXIT] ボタンを押します。
6.
もう一度 [EXIT] ボタンを押すと、ユーティリティモードのサブモードのメニューに戻ります。
デモソングを再生する際、A/D INPUT 端子は機能しません。
参 考
デモソングを再生すると、システムセットアップ とマルチパートエディットなどの設定は初期化
されてしまいます。 大切な設定はダンプアウトの操作 (P103) でコンピューターや MIDIデータファ
NOTE
イラー MDF3 に保存してください。
デモソングについて
「A Phoenix To The 21st Century」
よりパワーアップされた数々 のブラス系音色、そしてインサーション エフェクトを縦横無尽に駆使して
います。リードギターのサウンドは、新音色である Old Sample というアコースティックギターを元に、
ほとんどすべての歪み感がインサーションエフェクトにより作成されております。
各々の音楽アイディアにおいては、あえてスタンダードなアレンジのみを施すにとどめました。ゆえに、
全てのスペックに妥協のない、音源の基本クオリティの充実ぶりが強調されることでしょう。
MU1000 を前にすれば、曲作りの上でもはや「DTM 音源だから」という発想が全く必要がなくなった様
です。
26
1. 音を出す準備
PLAY EDIT
UTIL EFFECT
1
MODE
EQ
3、 4
MU1000 第 1 章  MU1000 を使ってみよう
ALL
MUTE/
PART
PART
SOLO
SELECT
SELECT
ENTER
VALUE
VALUE
EXIT
5、 6
2
有限会社プレスト
作曲、制作 大平勇

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