Hilti NURON TE 2-22 Original Operating Instructions page 140

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▶ サイドハンドルが正しく取り付けられ、しっかりと固定されていること
を確認してください。サイドハンドルは常に外側を掴んでください。
▶ 作業により母材の破砕片が生ずる場合があります。破片が身体の一部、
眼などを傷つけることもあります。本製品の使用時には、アイシール
ド、保護ヘルメットおよび耳栓を着用してください。集じん装置を使用
しない場合は、防じんマスクも着用してください。
▶ 剥がし作業の場合には、作業側と反対の領域を保護してください。剥が
れた部分が脱落、落下して他の人を負傷させる危険があります。
▶ 天井、壁および床のハツリ作業の際には、足元がしっかりと安定してい
ることを確認してください。足場が突然に壊れると、バランスを失う危
険があります。
▶ 回転部品に触れないでください - 負傷の危険!
▶ 通気溝は常にふさがないようにしてください。通気溝が覆われることに
よる火傷の危険!
▶ 本製品は、 作業位置に運んでからスイッチを入れるようにしてください。
▶ 粉じんが非常に多い環境では作業を行わないでください。
▶ 研磨、紙やすり研磨、切断および穿孔の際に発生する粉じんは、化学物
質を含んでいる場合があります。これには、鉛、あるいは鉛ベースの塗
料、レンガ、コンクリートおよびその他の壁用資材、自然石およびその
他の珪酸塩含有製品、 樫、 橅などの特定の木材、 および化学処理の施され
た木材、アスベストあるいはアスベストが含まれる母材、などが考えら
れます。作業対象の資材の危険等級により、作業者および周囲の人員の
曝露を確認してください。曝露を安全なレベルに維持するために、粉じ
ん吸引システムの使用、あるいは適切な防じんマスクの着用などの必要
な処置を取ってください。曝露の低減のための一般的な処置としては、
以下のようなものがあります:
▶ 十分に換気された領域での作業
▶ 粉じんとの長時間の接触の回避
▶ 粉じんを顔や体から遠ざける
▶ 保護服を着用し、水と石鹸で曝露領域を洗浄する
▶ 頻繁に休憩を取って、指を動かして血行を良くするように心がけてくだ
さい。長時間作業の際には、強い振動により指、手あるいは手首の関節
の血管あるいは神経系に障害が発生する可能性があります。
▶ ランプ(LED)を直接のぞき込んだり、LED で他の人の顔を照射したり
しないでください。眼がくらむ恐れがあります。
▶ 湿気が入らないようにしてください。湿気に起因する短絡は、火災ある
いは火傷の原因となることがあります。
▶ 落下する先端工具および/またはアクセサリーによる負傷の危険。作業
を開始する前に、バッテリーおよび取り付けたアクセサリーが確実に固
定されていることを確認してください。
▶ ベルトフックを本製品に固定しないでください。
電気に関する安全注意事項
▶ 作業を開始する前に、作業領域に埋設された電線、ガス管や水道管がな
いかを調査してください。電線、ガス管あるいは水道管を損傷すると、
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