Hilti NURON TE 2-22 Original Operating Instructions page 137

Hide thumbs Also See for NURON TE 2-22:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
▶ パイプ、ラジエーター、電子レンジ、冷蔵庫などのアースされた面に体
の一部が触れないようにしてください。体が触れると感電の危険が大き
くなります。
▶ 電動工具を雨や湿気から保護してください。電動工具に水が浸入する
と、感電の危険が大きくなります。
▶ 電動工具を持ち運んだり、吊り下げたり、コンセントからプラグを抜い
たりするときは、必ず本体を持ち、電源コードを持ったり引っ張ったり
しないでください。電源コードを火気、オイル、鋭利な刃物、可動部等
に触れる場所に置かないでください。電源コードが損傷したり絡まった
りしていると、感電の危険が大きくなります。
▶ 屋外工事の場合には、必ず屋外専用の延長コードを使用してください。
屋外専用の延長コードを使用すると、感電の危険が小さくなります。
▶ 湿った場所で電動工具を作動させる必要がある場合は、漏電遮断器を使
用してください。漏電遮断器を使用すると、感電の危険が小さくなりま
す。
作業者に関する安全
▶ 電動工具を使用の際には、油断せずに十分注意し、常識をもった作業
をおこなってください。疲れている場合、薬物、医薬品服用およびアル
コール飲用による影響下にある場合には電動工具を使用しないでくだ
さい。電動工具使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがありま
す。
▶ 個人用保護具および保護メガネを常に着用してください。負傷の危険を
低減するために、電動工具の使用状況に応じた粉じんマスク、耐滑性の
安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人用保護具を着用してください。
▶ 電動工具の意図しない始動を防止して下さい。電動工具を電源および/
またはバッテリーに接続する前や本体を持ち上げたり運んだりする前
に、本体がオフになっていることを必ず確認してください。オン/オフ
スイッチが入っている状態で電動工具のスイッチに指を掛けたまま運ん
だり、電源に接続したりすると、事故の原因となる恐れがあります。
▶ 電動工具のスイッチを入れる前に、必ず調節キーやレンチを取り外し
てください。調節キーやレンチが本体の回転部に装着されたままでは、
けがの原因となる恐れがあります。
▶ 作業中は不安定な姿勢をとらないでください。足元を安定させ、常にバ
ランスを保つようにしてください。これにより、万一電動工具が異常状
況に陥った場合にも、適切な対応が可能となります。
▶ 作業に適した作業着を着用してください。だぶだぶの衣服や装身具を着
用しないでください。髪、衣服、手袋を本体の可動部に近づけないでく
ださい。だぶだぶの衣服、装身具、長い髪が可動部に巻き込まれる恐れ
があります。
▶ 吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接
続、使用されていることを確認してください。吸じんシステムを利用す
ることにより、粉じん公害を防げます。
*2343729*
2343729
日本語 131

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents