tan θ = a から、θ = tan
この例題では③を使用します。
キー操作
j b 0
@ P 0
@ y ( 15 z 24 ) @ :
辺 a ・辺 c がわかっているときは、
-1
cos
=
辺 b ・辺 c がわかっているときは、
-1
sin
=
正弦定理
下図において辺 a、角 A、角 B がわかっている
とき、辺 b ・辺 c の長さと角 C の角度は ?
解説
2 角と 1 辺より、正弦定理を使って他の辺と角
度を求めることができます。
式の記憶
変数 Y = 辺の長さ a、変数 B = 角度 B、変数
A = 角度 A、変数 C = 角度 C として
F1:Y sinB ÷ sinA F2:Y sinC ÷ sinA
b
a
(
)
で求めます。
c
b
(
)
で求めます。
c
a b c
sinA
上記定理から、
b = a × sinB c = a × sinC
-1
→ 32 ° 0'19.38''(θ)
=
=
sinB
sinA
b
(
)
.......... ③
a
sinC
sinA
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