乱数機能 - Sharp EL-5160S Operation Manual

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 各値と式は次のように入力します:
W-VIEW エディター:
終了値
Σ
( 式[, 増分値])
= 初期値
x
LINE エディター:
Σ( 式 , 初期値 , 終了値 [, 増分値 ])
乱数機能
4種類の乱数 ( 疑似乱数 ) を発生させることが
できます。この関数は一般、統計、行列および
リストモードのときに使用できます (2 進 ・ 5 進 ・
8 進・ 16 進計算には使用できません) 。 j を
押すと終了します。
一般乱数
@   w   0   e を押して、0 から 0.999
までの有効桁数3桁の乱数を発生させることが
できます。続いてこの乱数を発生させたい場合
は、 e を押します。
 W-VIEW エディターでは、乱数の表示は分数
または "0" になります。分数のときは U
を押すと小数表示になります。
ランダムダイス
@   w   1   e を押して、1 から 6 まで
の整数の乱数を発生させることができます (サイ
コロの出目をシミュレーションできます) 。続い
てこの乱数を発生させたい場合は、   e を押し
ます。
ランダムコイン
@   w   2   e を押して、0 と 1 をラン
ダムに発生させることができます (コインの表裏
の出目をシミュレーションできます) 。続いてこ
の乱数を発生させたい場合は、   e を押します。
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