QL5/QL1
DANTE 音出し検査
1) QL 本体の Dante (Primary) と PC を Ether ケーブルで接続します。
2) QL 本体の MIDI IN と PC の USB ポートを UX16 で接続します。
3) 音出し検査用の AllData (SEISAN1.CLF) をロードします。
4) Cubase(デスクトップの DSP6 音出しチェック)を起動します。
5) Dante Virtual Sound(デスクトップにショートカットあり)を起
動し、Setting タブの電源マークのスイッチを ON にします。
6) Dante Contoroller(デスクトップにショートカットあり)を起動
し、File → Load Preset から Dante DSP6 音出しチェック .preset
をロードします。
右図の状態になっているかを確認します。
右図の状態になっていない場合は、手動にて右図のように Patch
を ON にします。
7) Cubase の
ボタンで先頭に戻り、赤丸
す。 (下絵参照) (
Cubase 側に録音データを残しておいたほうがよいです。 )
シーン 5 からシーン 38 が順次リコールされます。
(シーン 37 は Mute 時のシーンデータ、シーン 38 は DANTE の
音声入出力チェック用のシーンデータです。 )
8) ノイズが出ないことを確認します。
Cubase:CD 音源の追加読み込み手順
オーディオトラック名表示列で右クリックから [オーディオトラックを追加] 、 もしくはメニューの [プロジェクト] ‒ [トラッ
クを追加]‒[オーディオ]にて、オーディオトラックを追加します。
以下のダイアログが表示されますので[トラックを追加]ボタンを押します。
追加したトラック(右図ではトラック 7)の録音は Off 、入力バスなしであることを
確認します。
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ボタンで再生しま
ボタンでも再生(チェック)はできますが、