F8. Midi 機能の諸設定 - Yamaha P-120 User Manual

Yamaha electric piano user manual
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ミディ
F8. MIDI
機能の諸設定
ミディ
MIDI
に関する各種設定 / 操作をします。
ミディ
MIDI
についての簡単なご紹介が「MIDI
(P46)にあります。ご参照ください。
ミディ
【MIDI
端子】 を使う場合は、 HOST SELECT
ミ デ ィ
を MIDI
に設定してください。
トゥー ホスト
【TO HOST
】 端子を使う場合は、 HOST SELECT
接続するコンピューターの種類に応じて、 正しく設定してく
ださい。 (P47 ∼ 50)
ミ デ ィ
ここでの MIDI
に関する設定は、 【TO HOST
の入出力に対しても有効です。
1. ファンクションモードに入り、大項目
びます。
イエス
2.【+ /YES
】 を押して確定し、 【TEMPO/FUNCTION
# ▼ ▲】 で以下の小項目を選び、 【− /NO
で設定します。
小項目
ミディ
MIDI
送信チャンネルの設定
ミディ
楽器どうしで、演奏情報を送受信するためには送信
MIDI
ミ デ ィ
側と受信側で
チャンネル(1 ∼ 16 チャンネル)を
MIDI
合わせ ておく必要があ ります。ここで P-120 か ら
データを送信するときのチャンネルを設定します。
選択範囲:
1 ∼ 16、OFF
基本設定:
1
デュアルのときの第 2 音色、 スプリットのときの
左側音色は...
ここ で設定した チャンネルの 次のチャン ネルで送信さ れま
す。 (第 1 音色、右側音色は、ここで設定したチャンネルで
送信されます。 )ただし、 上記設定チャンネルを OFF
した場合は送信されません。
デモ曲 / ピアノ 50 曲(プリセットソング)の再生デー
タ、録音した曲の再生データは MIDI
ミディ
MIDI
受信チャンネルの設定
ミディ
MIDI
楽器どうしで、 演奏情報を送受信するためには送信
ミ デ ィ
側と受信側で MIDI
チャンネル(1 ∼ 16 チャンネル)を
合わせておく必要があります。 ここで P-120 が MIDI
タを受信するときのチャンネルを設定します。
オール
選択範囲:
ALL
、1&2、1 ∼ 16
オール
基本設定:
ALL
ミディ
について」
ホ ス ト セ レ ク ト
スイッチ
ホ ス ト セ レ ク ト
スイッチを、
トゥー ホスト
】端子での信号
を選
テンポ/ フ ァンクション
ノー
イエス
】 【+ /YES
ミ デ ィ
MIDI
(送信しない)
オ フ
に設定
ミ デ ィ
送信されません。
ミ デ ィ
デー
オール
ALL
の場合は...
「マ ルチ ティン バー」と 呼ば れる仕 様に なっ ており、 外部
ミディ
MIDI
機器から送信される複数のチャンネルのデータを、同
時にチャンネルごとに独立して受信します。
この状態で、 シーケンサーなどから送信される複数のチャン
ネルを使って作られた演奏データを、P-120 で受信して再生
させることができます。
「1&2」の場合は...
シーケンサーなどの外部 MIDI
データだけ受信し、P-120 本体で再生することができます。
P-120 では、P-120 本体のパネル設定や 手弾き音は、
送信されてくるプログラムチェンジ(音色切り替え) などの
チャンネルメッセージから影響を受けません。
デモ曲 / ピアノ 50 曲(プリセットソング)モード中は、
ミディ
MIDI
受信を行いません。
ローカルコントロール ON/OFF
通常、P-120 の鍵盤を弾くと本体内部の「音源部」から音
が出ます。こ の状態は「ローカルコント ロール ON
呼ばれます。 「ローカルコントロールを OF
「鍵盤」と「音源」が切り離され、鍵盤を弾いても P-120
からは音が出なくなります。 一方、 鍵盤を弾いた演奏デー
ミ デ ィ
タは MIDI
送信されますので、 P-120 では音を鳴らさずに
ミディ
MIDI
接続した外部の音源を鳴らしたいときなどに、 ロー
カルコントロールを OFF
オン / オフ
選択範囲:
ON/OFF
オン
基本設定:
ON
プログラムチェンジ送受信 ON/OFF
ミデ ィ
MIDI
で送 信側の機器から受 信側の機器の音色 を切り替
える情報をプログラムチェンジと言います。
た とえば P-120 から プログ ラムチ ェン ジを送 信す ると
ミデ ィ
MIDI
接続 した外部機器の音 色を切り替えるこ とができ
ます。 (P-120 のパネル上で音色を切り替えたときに、切
り替えた音 色のプログラムチェンジナン バーが送信され
ミ デ ィ
ます。 ) 逆に MIDI
接続した外部機器から送信されたプロ
グラムチェンジを P-120 が受信すると、同時に受信して
ミ デ ィ
いる MIDI
の演奏データの音色が切り替わります。 (この
とき鍵盤での手弾き音色は切り替わりません。 )
このプログラムチェンジの送 / 受信ができたほうが便利
ミディ
な場合(=MIDI
接続した外部機器と音色切り替えを連動
させ たい場合)と、できな いほうが便利 な場合(=MIDI
接続した外 部機器と音色切り替えを連動 させたくない場
合) があります。 音色切り替えを連動させたい場合は ON
に、連動させたくない場合は、OFF
各音 色の プロ グ ラム チェ ンジ ナン バー につ いて は
ミディ
「MIDI
データフォーマット」 (P58)をご覧ください。
オン / オフ
選択範囲:
ON/OFF
オン
基本設定:
ON
 各種の便利な設定をする・・・ 【FUNCTION
P-120/120S
ミ デ ィ
機器から 1、2 チャンネルの
オン / オフ
の設定
オ ン
オ フ
F」にすると、
オ フ
にします。
オン / オフ
の設定
にします。
」と
ミデ ィ
オ ン
ファンクション
43

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