演奏を録音(記録)する; 最初のトラックに録音する - Yamaha P-120 User Manual

Yamaha electric piano user manual
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演奏を録音(記録)する
P-120 の録音機能を使ってご自身の演奏を録音す
る方法を説明します。
練習の中で、ご自身の演奏を録音して聞いてみた
り、左手 ( 右手 ) パートだけ録音しておいて、再生
させながら右手 ( 左手 ) パートを練習したりするこ
ともできます。
また、2 つの録音トラックに別々に録音できますの
で、右手パートと左手パートを分けて録音したり、
連弾曲を1パートずつ録音して完成させたりするこ
ともできます。
3 曲まで録音することができます。
最初のトラックに録音する
操作
1.
録音する曲を選ぶ
ユーザー
【USER
1/2/3】を押して、録音する曲を選びます。
ユ ーザ ー
選ばれ た【USER
します。 (どれも点灯しない状態では、何も選ばれていません。 )
2.
録音する音色(とそのほかの設定)を選ぶ
音色ボタンを押して録音に使う音色を選びます。 必要に応じてそのほかの設定
(テンポ、 リバーブなど) も選んでください。 【MASTER VOLUME
やすい音量に設定してください。 再生のときにも 【MASTER VOLUME
音量を調節することができます。
1
4
ユ ー ザ ー
ユ ー ザ ー
1】または【USER
2】 【USER
別の録音方法・・・
アウト
AUX OUT
端子を使 ってカセットテー プレコーダーなどに 接続し、オー
ディオ録音することもできます。
「録音」と「記録」
カセットテー プに録音するのと P-120 の録音機能を使って録音(記録)
するのとでは、録音されるデータの形式が異なります。
カセットテ ープでは音そのものが「録音」されますが、P-120 の録音機
能では音そのものではなく、 「どの音をどのタイミングで弾いた。音色は
これで、テ ンポはいくつで...」と いう情報が「記録」され ます。再生の
際は記録された情報どおりに、 「音源」部が鳴ります。
P-120 の録音機能を使った「録音」は、本来「記録」というべきですが、
広義に 捉えて、本書では一般的 に理解しやすい「録音」という 言葉を使
います。ただし、特に区別してご理解いただきたい場合は、 「記録」とい
う場合もあります。
5
6 7 3
2
3】のランプが 点灯
マスターボリューム
】は弾き
マスターボリューム
】 で
P-120/120S
デモ曲モードのときは...
ユーザー
【USER
1/2/3】 で曲を選ぶことはでき
ません。
録音済みのトラックに再録音
すると...
すでに録音されているト ラックは緑
に点灯します。このトラ ックに録音
すると、それまでの録音 データは消
えて しま い ます ので ご 注意 くだ さ
い。
 演奏を録音(記録)する
29

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