キー（調）を変える・・・ 【Transpose - Yamaha P-120 User Manual

キー（調）を変える・・・ 【TRANSPOSE
弾く鍵盤を変えずに、ほかの楽器や歌う人の声の高さにキー（調）を合わせたり、演奏する曲を移調したり
することができます。半音単位でトランスポーズ量を設定できます。
たとえばトランスポーズ量を「5」に設定すると、 「ド」の鍵盤を弾いたときに「ファ」の音が出ることにな
り、 「ハ長調」の弾きかたで「ヘ長調」の演奏になります。
操作
トランスポーズ
【TRANSPOSE 】を押している間はディスプレイにトラン
スポーズ量の半音単位の値が表示されます。
ト ラン ス ポー ズ
【TRANSPOSE 】を押 したま ま【− /NO
イエス
YES 】を押すと、トランスポーズ量の半音単位の値（-12 ∼
0 ∼ 12、基本設定 =0）が変わります。
トランスポーズ
【TRANSPOSE 】のランプは、 【TRANSPOSE
ゼロ
ランスポーズ量を 0 以外に設定したときは、操作後も引き続き、点灯し続けます。
ゼロ
以外に設定したあとは、 【 TRANSPOSE
0
を切り替えることができます。
ノー イエス
【−/NO】 【＋/YES】
ノー
】ま たは【＋ /
トランスポーズ
】を押している間点灯しますが、ト
トランスポーズ
】 を押すごとに、 トランスポーズの ON/OFF
トランスポーズ
TRANSPOSE
移調：曲全体の音程を上 げたり下げ
たりしてキー（調）を変えること。
-12 ：-12 半音（-1 オクターブ）
トランスポーズ量
0 ： 標準音程
12 ：12 半音（+1 オクターブ）
場合の発音域について...
オン / オフ
トランスポーズによって、 元の 88 鍵
の最高音（C7）より高くなる音は 1
オクターブ下の音で、 元の 88 鍵の最
低音 （A-1）より低くなる音は1 オク
ターブ上の音で発音します。
】
トランスポーズ
【TRANSPOSE】
トランスポーズ
：移調する
トランスポーズ量...
トランスポーズをかけた
音色を楽しむ
P-120/120S
本
編
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