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Yamaha n8 Service Manual page 142

Digital mixing studio
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n8/n12
Audio 同期
クロック
TL104
128FS
TL253
256FS
TL254
64FS
TL255
WCK
ミュート制御
TL256
L: MUTE
L: MUTE-
TL257
REQ
※テストポイントの詳細は、 「DM シートのテストポイント詳細図」 (回路図の 27 ページ)を参照してください。
1. 電源電圧の確認
q +1.8 V: SSP1(IC107,IC110) のコア電圧です。
TL258(DGND) を基準にして、TL200(+1.8 V) に +1.8 V ± 3 %の電圧が確認できること。
(e の +3.3 V が正常な電圧になっていることが必須です。 )
w -5.0 V:
パネルの VR 電圧出力用オペアンプの電源電圧です。
TL258(DGND) を基準にして、TL201(-5 V) に -4.275 V ∼ -5.25 V の電圧が確認できること。
(r の +5.0 V が正常な電圧になっていることが必須です。 )
e +3.3 V: デジタル回路(A/D コンバーター、D/A コンバーターのデジタル部含む)の電源電圧です。
TL258(DGND) を基準にして、TL202(+3.3 V) に +3.3 V ± 5 %の電圧が確認できること。
r +5.0 V: デジタル回路(パネルの VR 電圧出力用オペアンプ含む)の電源電圧です。
TL258(DGND) を基準にして、TL203(+5 VD) に +5.0 V ± 5 %の電圧が確認できること。
t +1.5 V: Talkback 用マイクのファンタム電源電圧です。
TL260(AGND) を基準にして、TL204(+1.5 V) に +1.5 V +5 % /-8 %の電圧が確認できること。
(u の +15 VA が正常な電圧になっていることが必須です。 )
y +15 VD: A/D コンバーター、D/A コンバーターのアナログ 5 V 用電源電圧です。
TL259(VSS) を基準にして、TL205(+15 VD) に +15 V ± 5 %の電圧が確認できること。
u +15 VA: アナログ回路(主にオペアンプ)の電源電圧です。
TL260(AGND) を基準にして、TL206(+15 VA) に +15 V ± 5 %の電圧が確認できること。
i -15 VA: アナログ回路(主にオペアンプ)の電源電圧です。
TL260(AGND) を基準にして、TL207(-15 VA) に -15 V ± 5 %の電圧が確認できること。
o +5VA:
y の +15 VD より生成される A/D コンバーター、D/A コンバーター用電源電圧です。
TL259(VSS) を基準にして、TL208(+5 VA) に +5 V ± 2 %の電圧が確認できること。
(y の +15 VD が正常な電圧になっていることが必須です。 )
TL200
142
SSP1 用オーディオ系マスタークロック。
128Fs
※ MLAN シートから供給
A/D,D/A コンバーター用マスタークロック。
256Fs
※ MLAN シートから供給
A/D,D/A コンバーター用ビットクロック。
64Fs
※ MLAN シートから供給
A/D,D/A コンバーター用ワードクロック。
WordClock
※ MLAN シートから供給
ANALOG-
オーディオ出力 (STEREO,C-R,AUX,PHONES) のミュート回路
MUTE
用制御信号。
全体のオーディオ信号に対するミュート制御信号。
ALL-MUTE
MLAN シートから制御されます。
TL258
TL202
TL203
サンプリング周波数の 128 倍
DGND
3.3 Vp-p
サンプリング周波数の 256 倍
DGND
3.3 Vp-p
サンプリング周波数の 64 倍
DGND
3.3 Vp-p
サンプリング周波数の 1 倍
DGND
3.3 Vp-p
"L" レ ベ ル (0 V)
DGND
でミュート ON
"L" レ ベ ル (0 V)
DGND
でミュート ON
TL201

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