2.2
UEFI BIOS Utility
UEFI BIOS Utility ではUEFI BIOSの更新やパラメーターの設定が可能です。 UEFI BIOS Utility の画
面にはナビゲーションキーとヘルプが表示されます。
起動時にUEFI BIOS Utility を開く
手順 :
•
起動時の自己診断テスト (POST)の段階で <Delete> を押します。 <Delete> を押さない場合
は、 POSTがそのまま実行されます。
POSTの後でUEFI BIOS Utility を開く
手順 :
•
<Ctrl + Alt + Del> を同時に押してシステムを再起動し、 POST実行中に <Delete> を押しま
す。
•
ケース上のリセットボタンを押してシステムを再起動し、 POST実行中に <Delete> を押し
ます。
•
電源ボタンを押してシステムの電源をOFFにした後、 システムをONにし、 POST実行中に
<Delete> を押します。 ただし、 これは最初の2つの方法が失敗した場合の最後の手段として
行ってください。
OSの動作中に電源ボタンやリセッ トボタン、 <Ctrl + Alt + Del> 等でリセッ トを行うと、 データロ
スやOSの不具合の原因となります。 OSを閉じる際は、 通常の方法でシステムをシャッ トダウンす
ることをお勧めします。
•
本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際のものと異なる場合があります。
•
サポートDVDに収録のBIOSファイルは最新のものではない場合もあります。 最新バージョ
ンのUEFI BIOSはASUSオフィシャルサイトで公開しております。 USBフラッシュメモリーに
ダウンロードしてご使用ください。 ( http://www.asus.co.jp)
•
マウスでUEFI BIOS
からシステムの電源をONにしてください。
•
設定を変更した後システムが不安定になる場合は、 デフォルト設定をロードしてください。
デフォルト設定に戻すには、 終了メニューの下の 「Load Optimized Defaults」 を選択します。
(詳細は2.9 終了メニュー」 参照)
•
設定を変更した後システムが起動しなくなった場合は、 CMOSクリアを実行し、 マザー
ボードのリセッ トを行ってください。 Clear CMOSジャンパスイッチの位置は
をご参照ください。
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UEFI BIOS Utility はBluetoothデバイスをサポートしません。
ASUS F1A55-M LE R2.0
Utilityの操作を行う場合は、 USBマウスをマザーボードに接続して
「1.7 ジャンパ」
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