Dell DR4000 Glossary page 91

HIT/ME Windows 向けホスト統合ツールを参照してください。
HIT/VM VMware 向けホスト統合ツールを参照してください。
Dell AIM 環境では、ホストは物理サーバー（ラックマウントまたはブレード型）であ
ホスト
る場合と仮想マシンである場合があります。Dell AIM SDK では、ブレードサーバ－、
ラックマウント型サーバー、および仮想マシン（VM）を含むスーパークラスです。
ホストアダプタ システムのバスと周辺機器（通常はストレージデバイス）の間の通信を実現するコン
トローラ。
通常アドオンカードとして、サーバーを SAN（ストレージエリアネットワーク）に接
ホストバスアダプタ
（HBA） 続するデバイス。 各 HBA は、SAN 上で WWPN（ワールドワイドポート番号）で一意
に識別されます。共通 HBA タイプには、ファイバチャネルと iSCSI があります。
Linux 向けホスト統 Dell EqualLogic PS シリーズストレージアレイに ESX システムを統合するツールのス
イート。Auto Snapshot Manager/VMware Edition（ASM/VE） 、EqualLogic Datastore
合ツール（HIT/LE）
Manager、EqualLogic Virtual Desktop Deployment Utility を含みます。
Windows 向けホスト
アレイの設定および管理を行うアプリケーションのスイート。ASM/ME、DSM
（Multipath I/O Device Specific Module） 、RSW（リモートセットアップウィザード）を含
統合ツール （HIT/ME）
みます。
VMware 向けホスト Linux システムを Dell EqualLogic PS シリーズストレージアレイに統合するツールのス
イート。Remote Setup Wizard Command Line Interface（RSWCLI） 、EqualLogic Host
統合ツール （HIT/VM）
Performance and Configuration Tuning Suite（eqltune） 、EqualLogic Log Gathering Facility
（eqllog）を含みます。
Dell Compellent Storage Center 環境で、ホットスペアディスクはバックアップディスク
ホットスペアディス
ク
です。アクティブなアレイに不具合が発生した場合、コントローラは、アクティブな
アレイのホットスペアパートを作成し、 データをオンザフライで再構築します。ホッ
トスペアはユーザーの操作なしでアクティブなディスクになりますが、 アレイが新し
いホットスペアで保護されるよう、 故障したドライブをすぐに交換する必要がありま
す。ホットスペアは、複数のディスクエンクロージャにまたがる場合もあります。
Storage Center のホットスペアには、置換するデータドライブとは異なる容量を持た
せることができます。
ホットプラグ システムに電源が入って稼動している間にデバイス （通常はハードディスクドライブ
または内蔵冷却ファン）をホストシステムに挿入する、または取り付けることができ
る機能。ホットスワップも参照してください。
ホットスワップ ホットプラグを参照してください。
I/O 入力 / 出力。 キーボードは入力デバイス、モニタは出力デバイスです。 通常、I/O 動
作は演算動作とは区別されます。
ID Dell AIM 環境への追加時にエレメントに割り当てられる固有の識別子。
iDRAC Integrated Dell Remote Access Controller を参照してください。
IKEv2-SCSI
証明書の作成に使用されるプロトコル。
Dell AIM では特に、ペルソナまたは VMRack が起動するディスクまたはストレージア
イメージ
レイに保存された実際のビットを意味し、 コントローラが特定の種類のホスト上でそ
のイメージを起動するために使用する情報を含みます。 たとえば、ペルソナまたは
VMRack に複数のイメージを設定して、同じペルソナが物理サーバーまたは仮想マシ
ンのいずれでも起動できるように設定できます。
infiniBand
複数のプロセッサと高速周辺機器との接続に、 ポイントツーポイントの双方向シリア
ルリンクを提供します。
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