Husqvarna LB 448iV Operator's Manual page 434

注記：
穴の寸法はセンサーに付属のリベットと同
じでなければなりません。
3. プライヤーを使用して、センサースロット外側の穴
を取り外します。 (図 25)
4. センサースロットのマークに合わせて穴を 2 つ開け
ます。 (図 26)
5. センサースロットをエンクロージャスロットに合わ
せます。 (図 27)
6. センサースロットをリベットで取り付けます。
7. センサーをセンサースロットに取り付けます。セン
サーの白いマークとセンサースロットのマークを合
わせます。 (図 28)
8. センサーの蓋を閉じ、センサーキーでロックします。
Husqvarna の「H」の上部と安全キーが逆方向になっ
ていることを確認します。 (図 29)
刈高の設定
刈高は 5 段階に調節できます。
1. 刈高を高くするには、刈高レバーを後方に動かしま
す。
2. 刈高を低くするには、刈高レバーを前方に動かしま
す。 (図 30)
注意：
刈高を低く設定しすぎないでくだ
さい。芝生の表面が水平でない場合、ブレー
ドが地面に当たるおそれがあります。
バッテリー
警告：
バッテリーを使用する前に、安全
に関する章をお読みになり、内容を理解して
ください。バッテリーおよびバッテリー充
電器の取扱説明書もお読みになり、内容を理
解してください。
バッテリーとバッテリー充電器を適切な周辺温度の場所
に保管します。
バッテリーの作動
バッテリーの充電
バッテリーステータス
ディスプレイには、バッテリー残量やバッテリーに関す
る問題が表示されます。バッテリーインジケータボタン
を押すと、 バッテリーの充電状態の情報が表示されます。
エラーが発生すると、バッテリーに関する警告マークが
バッテリー 437 ページ 。
点灯します。参照：
(図 31)
LED ランプ
すべての LED が点灯
434
周辺温度
5 °C～- 40 °C
5 °C～- 40 °C
バッテリーステータス
フル充電（76～100%）
LED ランプ
LED 1、LED 2、LED 3 が
点灯
LED 1、LED 2 が点灯
LED 1 が点灯
LED 1 が点滅
バッテリーの充電方法
初めて使用する前に、バッテリーを充電してください。
お客様への出荷時、バッテリーは 30 ％のみ充電されて
います。
注記：
バッテリー充電器は、銘板で指定された電圧
と周波数の電源に接続する必要があります。
バッテリーの温度が 50°C を超えている場合は、バッテ
リーが充電されません。バッテリー充電器は、バッテリ
ーの温度が下がってから充電を開始します。
1. バッテリー充電器用電源コードの片端をバッテリー
充電器のソケットに接続します。
2. バッテリー充電器用電源コードのもう一方の端を、
アースされている主電源ソケットに接続します。バ
ッテリー充電器の LED が一度緑色で点滅します。
(図 32)
3. バッテリーをバッテリー充電器に取り付けます。バ
ッテリーがバッテリー充電器に正しく接続される
と、バッテリー充電器の緑色のランプが点灯します。
(図 33)
4. バッテリーの LED がすべて点灯したら、バッテリー
はフル充電されています。バッテリーを最大 24 時
間充電します。
5. 主電源ソケットからバッテリー充電器を取り外す際
は、電源コードではなくプラグを引いてください。
6. バッテリー充電器からバッテリーを外します。
本製品の始動方法
1. バッテリーの蓋を開けます。
2. バッテリーの蓋の下にあるバッテリースロット 1
に、充電したバッテリーを入れます。動作時間を長
くするには、充電した 2 つ目のバッテリーをバッテ
リースロット 2 に入れます。
3. 安全キーホルダーから安全キーを取り外します。
4. 安全キーを安全ロックに入れます。 (図 34)
5. 製品の後ろに立ってください。
6. コントロールパネルの ON/OFF ボタンを押します。
ディスプレイが点灯します。
7. 始動抑制装置を緩めます。 (図 19)
バッテリーステータス
バッテリーは 51%～75%
充電済み
バッテリーは 26%～50%
充電済み
バッテリーは 6% ～ 25％
充電済み。
バッテリーは 0% ～ 5%
充電済み。
2168 - 002 - 28.11.2023