Tiger NFI-A600 Operating Instructions Manual page 19

2
各部のなまえと付属品
内ぶた
強化ガラス製です。
内なべ
底部は熱をよく伝えるアルミニウム
をステンレスで挟んだ三層構造です。
IH 調理器やその他のヒーター類（ガ
ス・ハロゲン・シーズ・電気）にも使
用できます。
外ぶた
断熱構造になっています。
取りはずすことができます。
保温容器
ステンレス製の真空断熱容器です。
魔法瓶と同じように高い保温・保冷
効果を持っています。
止め具
外ぶたを保温容器に固定できます。
はじめて使うとき・しばらく使わなかったとき
箱から取り出し、梱包材・緩衝材・ビニール袋を取り除く 。
内ぶた・内なべを水洗いする。→ P.39

内ぶたとっ手
内なべとっ手
ヒンジ部
保温容器とっ手
付属品
COOK BOOK
（クックブック）
3
保温調理のしかた
1
内なべを保温容器から取り出す。
②あける
外ぶた
保温容器
①はずす
内なべ
③
保温調理のポイン ト
● 味付けは加熱調理中にお好みの味に合わせる。
保温調理では、 加熱調理後、 加熱しないため、 水分
の蒸発が通常より少なめになります。そのため、 料
理が煮つまって味が濃くなることがほとんどありま
せん。
● 煮汁は、 材料がひたるぐらい多めにする。
材料が煮汁に充分にひたっていないと、 料理に味が
しみこみません。
● 材料の大きさに合わせて、 加熱時間と保温時間を
調整する。
材料の大きさにより、 火の通る時間に差があります。
大きめの材料を使って調理するときは、 加熱時間と
保温時間を長くしてください。
2
内なべに、 材料や調味料などを入れる。
メニュー例と分量の目安→付属のクックブック参照
材料
調味料
材料の分量について
● 分量を減らすとき
・ 材料（最低二人分以上）が、 煮汁に充分ひたる
ように入れる。
・ 加熱時間が長いものは、 水・だし汁などをやや多
めにする。
● 分量を増やすとき
・ 材料などが内なべの8 分目を超えないように入れ
る。
・ 加熱時間が長いものは、 水やだし汁などをやや少
なめにする。
3
内ぶたを内なべにセットして加熱
する。
内ぶた
内なべ
日
本
語