無線通信機能の取り扱いについて
■ 他の電子機器への干渉について (無線機能を使用する場合)
● 病 院内や医療用電気機器のある場所での使用に際しては各医療機関の指示に従ってください。特
に手術室、集中治療室、冠状動脈疾患監視病室や特に医療機関側が本機の使用を禁止した区域で
注意
は、本機の無線通信機能をOFFにするか本製品の電源を切ってください。
電波により医療用電気機器に影響を及ぼすことがあります。
● 心 臓ペースメーカーの装着部位から15cm以上離してください。電波によりペースメーカーの作
動に影響を及ぼすことがあります。
● 満 員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカーを装着している方がいる可能性
があるので、 無線通信機能をOFFにするか本製品の電源を切ってください。 電波によりペースメー
カーの作動に影響を与える場合があります。
● 各 航空会社では、航空機の飛行状態などに応じて、機内での無線機器、電子機器の使用を禁止しております。
航空機内では無線通信機能をOFFにしてください。電子機器に影響を与え、事故の原因となる恐れがあります。
■ 他の電子機器への干渉について (無線機能を使用する場合)
本機は小電力データ通信システムの無線装置を内蔵しております。
使用している周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、他の同種無線局、
注意
工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定
小電力無線局、アマチュア無線局など (以下 「他の無線局」 と略す) が運用されています。
● 本 機を使用する前に、近くで 「他の無線局」 が運用されていないことを確認してください。
● 万 一、本機と 「他の無線局」 との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変
えるか、または機器の使用を停止してください。
● そ の他、電波干渉が発生した場合などお困りのことが起きたときは、 「修理に関する窓口」 に記載
されている連絡先までお問い合わせください。
この無線機は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は10mです。
この無線機は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS-SSおよびOFDM方式を採用し、与
干渉距離は40mです。
リチウムイオン充電池パックについて
● 充 電池パックを水や海水などにつけたり、濡らしたりしないでください。充電池パックが発熱、
破裂、発火する原因となります。
● 充 電池パックを火のそば、ストーブのそばなどの高温の場所で使用したり、放置したりしないで
ください。充電池パックが発熱、破裂、発火する原因となります。
禁止
● 充 電池パックは指定された機器以外で使わないでください。指定機器以外の用途に使うと、充電
池パックが発熱、破裂、発火する原因となります。
● 充 電池パックはプラス・マイナスの向きが決められています。充電器や機器に取り付けるときは
プラス・マイナスを逆に接続しないでください。プラス・マイナスを逆に接続すると、充電池パッ
クが漏液、発熱、破裂、発火する原因となります。
● 充 電池パックを火の中に投入したり、加熱したりしないでください。充電池パックが発熱、破裂、
発火する原因となります。
● 充 電池パックの
破裂、発火する原因となります。
● 充 電池パックを金属製のネックレスやヘヤピン、コインなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでく
ださい。金属類が端子に触れてショートすると、充電池パックが発熱、破裂、発火する原因となります。充
電池パックを持ち運ぶときや保管するときは、充電池パックに付属のソフトケースを取り付けてください。
● 充 電池パックに強い衝撃を与えたり、投げつけたりしないでください。充電池パックが発熱、破
裂、発火する原因となります。
● 充 電池パックに釘を刺したり、 ハンマーで叩いたり、 踏みつけたりしないでください。充電池パッ
クが発熱、破裂、発火する原因となります。
● 充 電池パックを分解したり、改造したりしないでください。充電池パックが発熱、破裂、発火す
る原因となります。
J-4
警告
注意
危険
と
端子を針金などでショートさせないでください。充電池パックが発熱、