MSI TRX40-A PRO Quick Start Manual page 113

Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 11
▶ FCLK Frequency [Auto]
FCLK(Internal Data Fabric clock of DRAM)周波数を設定します。 オーバークロック時の動
作は保証されませんのでご注意ください。
▶ UCLK DIV1 Mode [Auto]
UCLK (Internal memory controller clock)モードを設定します。
▶ Memory Failure Retry [Enabled]
メモリOCが失敗した場合に、 システムはデフ ォルト設定で起動することを有効または無効
にします。
▶ Advanced DRAM Configuration (オプション)
<Enter>キーを押すと、 サブメニューが表示されます。 個別または全てのメモリチャンネルに
対してメモリタイミングを設定できます。 メモリタイミングを変更した後、 システムが不安定
になったり 、 起動しなくなったりすることがあります。 その場合は、 CMOSデータをクリアし、
デフ ォルト設定に戻して ください。 (クリアCMOSジャンパ/ボタンの節を参照してCMOSのクリ
アを行い、 クリア後BIOSの設定画面でデフ ォルト設定をロードして ください。 )
▶ DigitALL Power
<Enter>キーを押すと、 サブメニューが表示されます。 CPU PWM関連のデジタルパワーをコ
ン トロールします。
▶ CPU Voltages control [Auto]
これらのオプションでCPUに関連した電圧を設定できます。 "Auto"に設定すると、 BIOSが自
動的に設定を行います。 ユーザーも手動で設定を行うことができます。
▶ DRAM Voltages control [Auto]
これらのオプションでメモリに関連した電圧を設定できます。 "Auto"に設定すると、 BIOSが
自動的に設定を行います。 ユーザーも手動で設定を行うことができます。
▶ Memory Changed Detect [Enabled]*
CPUまたはメモリが交換された場合、 システムのブート中に警告メッセージを表示する機能
を有効または無効にします。
[Enabled]
システムのブート中に警告メッセージを表示させます。 新しいデバイスのた
めにデフ ォルト設定をロードする必要があります。
[Disabled]
この機能を無効にし、 現在のBIOS設定を保持します。
▶ CPU Specifications
<Enter>キーを押すと、 サブメニューに入ります。 サブメニューには取り付けられたCPUの情
報が表示されます。 <F4>キーを押すことで、 いつでもこの情報メニューにアクセスできます。
読み取り専用です。
▶ CPU Technology Support
<Enter>キーを押すと、 サブメニューが表示されます。 取り付けられたCPUがサポートす
るテク ノロジが表示されます。 読み取り専用です。
▶ MEMORY-Z
<Enter>キーを押すと、 サブメニューに入ります。 サブメニューには取り付けられたメモリの
設定とタイミングが全て表示されます。 <F5>キーを押すと、 いつでもこの情報メニューにア
クセスできます。
51
BIOSの設定

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

Trx40 pro 10gTrx40 pro wifi

Table of Contents