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Yamaha VP1 Owner's Manual page 148

Virtual acoustic synthesizer
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SAVE ALL DATA:セーブオールデータ
ディスクをセット →
すべてのデータをディスクに保存します。
ファイル名 (必要な場合のみ) 8文字まで
:Save
DISK
F4
解 説
・本体内の64ボイスデータ、 1システムデータ (システムモードで行った設定の
データ) をフロッピーディスクに保存します。
・必要に応じて、
F8
ことができます。
または
EXIT
PLAY
・また、 セーブオールデータの画面から、
使って、 他のディスクモードの機能に進むこともできます。
注 意
・ディスク1枚には、 1ファイル (64ボイス、 1システムデータ) のデータしか入
りません。 すでにデータの入っているディスクにセーブオールデータを実行
すると、 そのディスクに入っているファイルは、 新しいファイルに書き換え
られます。
・ファイル名を変更しない場合は、 直前のファイル名でセーブされます。
・新しいディスクは、 あらかじめフォーマット (→ REFERENCE PART:P. 3-
12) しておかないと、 データをセーブすることはできません。
・ディスクのライトプロテクトタブ (ディスク裏面右下の小さな窓) が、 on (窓
が開いている状態) になっている場合には、 セーブは実行できません。
・ファイル名を指定するとき、 ファイル名の先頭にスペースは使えません。 ま
た、 途中にスペースを使うと、 スペースがアンダースコア ( _ ) に書き換えら
れます。 (全文字がスペースの場合にはすべてマイナス ( - ) となります)
参 考
・フォーマット直後のディスクにファイル名を設定しないでセーブの作業を行うと、
「NEW-FILE」 というファイルネームが自動的に付けられます。
:[Name]を使って、 ファイル名を設定したり変更する
を押すと、 プレイの画面に戻ります。
F1
ディスクモードの機能
F3
F5
REFERENCE PART
第3章 ディスクモード
F6
3 - 9

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