スピーカーシステムを接続する
注意
• 機器の接続や変更を行う場合は、必ずアンプや他の機器の電源を切り、電源コードをコンセントから抜いてください。
• 接続するにあたって、本機にはスピーカーコードは付属しておりません。スピーカーコードは市販のものをご使用ください。
• 端子に接続したあとコードを軽く引いて、コードの先端が端子へ確実に接続されていることを確かめてください。不完全な接続は、
音がとぎれたり、雑音が出たりする原因となります。
• コードの芯線がはみ出して、 芯線どうしが触れたりするとアンプに過大な負荷が加わって動作が停止したり、 故障することがあります。
• アンプに接続したときに、片方(右または左)のスピーカーシステムの極性(+、−)を間違ってつないだ場合、正常なステレオ効
果が得られなくなります。
入力端子仕様
本機は独立した、ウーファー用入力端子 [LF(Low-Frequency)入力端子 ] とトゥイーター用入力端子 [HF(High-Frequency)入
力端子 ] を備えております。
シングルワイヤリング接続
シングルワイヤリング接続をする場合は、短絡コードを付けて
ください。
背面端子パネル
HF
LF
TAD Evolution Two
第 2 図:シングルワイヤリング接続
アンプ背面
SPEAKERS OUTPUT
(1 チャネル
のみ図示)
附属の短絡
コードを接続
バイワイヤリング接続
注意
バイワイヤリング接続をする場合は、スピーカーケーブルを接
続する前に短絡コードを取り外してください。
(1 チャネルのみ図示)
HF
LF
TAD Evolution Two
第 3 図:バイワイヤリング接続
アンプ背面
SPEAKERS OUTPUT
背面端子パネル
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