マルチラインプレイバック機能 - Sharp EL-509E Operation Manual

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【デリートキー】
数字や関数を消去するには、消したい場所にカーソ
ルを移動し、dを押します。カーソル位置の数字
や関数が消去されます。カーソルが式の右にあると
き (カーソルの形状が _ のとき) や、置数のときは
バックスペースキーとして機能します。
マルチラインプレイバック機能
一般モードにて、以前に行った計算式を呼び出す機能
を備えています。計算式は = などの実行関数を含
め、142文字まで記憶することができます。142文字
を超える場合は、先に入力した古い計算式から順に消
去していきます。[を押すと一つ前に入力した計算
式が表示され、さらに[を押していくとそれ以前の
式に戻っていきます。(前の式に戻った後、]で入
力順に見られます。 )  @[で記憶している最も古
い式ヘジャンプできます。
13(5+2)=
23×5+2=
33×5+3×2=
1
式 
2
式 
3
式 
2
式 
編集するときは、計算式を呼び出してから>
(<)を押してください。
計算結果を表示しているときに>(<)を押す
と、入力した式を表示できます。
マルチラインメモリーは以下の操作および計算でク
リアされます。
@c、@F (自動電源OFF含む)、モード
選択、メモリークリア ( @ ∏ ) 、リセット、
@ ` 、K (R )? 、連続計算、定数計
算、角度単位換算、2進・5進・8進・16進変換、座標
変換、一時記憶メモリーと独立メモリーへの数値記憶
ª 3 ( 5 + 2 )=
3 * 5 + 2 =
3 * 5 + 3 * 2 =
@[
]
]
[
– 12 –
21.
17.
21.
21.
17.
21.
17.

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