A 314 メッシュトレイ; 品質保証テストのフレームワーク内での管状器具のテスト - Miele A 207 Operating Instructions Manual

Injector unit
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  • ENGLISH, page 27
テスト結果が不合格だっ
た場合
A 314 メッシュトレイ
メッシュトレイの使用前後には必ず次を確認してください。
A 314
- インジェクターマニホールドはメッシュトレイにしっかりとねじ込まれているか
- インジェクターマニホールドのホース接続に詰まりはないか
- メッシュトレイのシリコンホースはインジェクターマニホールドにしっかりと接続さ
れているか
- シリコンホースまたはルアーロックアダプタに摩耗の兆候はあるか
約25回のプログラム使用後、または目に見える摩耗の兆候がある場合はすぐに、メ
ッシュトレイのシリコンホースを交換します。
品質保証テストのフレームワーク内での管状器具のテスト
アルカリ性残留物よる化学火傷の危険性。
ほんのわずかのアルカリ性洗剤残留物でも、網膜に化学火傷を引き起こす可能性があ
ります。
機械による再生処理後、器具内の残留水のpH値を確認します。
残留水は、医療器具洗浄用圧縮空気を使用して、管状の器具から排出する必要があり
ます。この手順により、中空がクリアであることも確認できます。
目盛≤ 0.5の計測記録用紙を使用して、器具から出てくる水滴のpH値を確認します。
pH値は5~8でなければなりません。
詰まりまたはクリアランスに問題があった場合は、原因の異物または詰まりを手動で
除去します。
そして、pH値が中性ではない場合は次を行います。
管状の器具の再生処理。
再生処理後もpHが中性でない場合は、購入元に連絡して、問題のさらなる分析を相
談してください。
ja - アプリケーション分野
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