レンズのクリーニング
本製品のリード/ライトヘッドを清掃する場合は、添付のレンズクリーナーをご使用ください。
(特長)
レンズクリーナー液を使用した湿式タイプなので、効果的にレンズの汚れを取り除くこと
ができます。
(使い方)
本体装置の電源を ON にする。
1.
レンズクリーナーの白色の 5 つの布片部分に、付属のクリーニング溶液器のブラ
2.
シを使い、クリーニング液を 1 回染み込ませる。
多量に染み込ませますと、本製品内で飛び散り、故障の原因になります
レンズクリーナーのラベル印刷面に表示されている矢印(↑)を、本製品の奥側
3.
に向けて、ディスクと同様にトレーへセットし、トレーを閉じる。
レンズクリーナーの識別には、ビジーインジケータが約 15~30 秒点灯します。
ビジーインジケータの点灯が消えたら、イジェクトボタンを押して、トレーから
4.
レンズクリーナーを取り出す。
機種によっては、自動的にトレーが開きますが、異常ではありません。
取り出したレンズクリーナーは、ブラシ面を下にして専用の保管ケースに収納し
てください。
(お知らせ)
クリーニングの頻度は、使用環境や使用回数によって異なりますが、2ヶ月に一
度はクリーニングを行うことを推奨します。また、その場合でも正常なデータの
読み書きができないことがある場合には、クリーニングの間隔を短く(1ヶ月)す
ることをお勧めします。
レンズクリーニングしてもデータの読み書きに問題が生じる場合は、上記「使い
方」の手順でクリーニング液を使わず繰り返してください。5、6 回繰り返しても
解消されない場合は、他の原因が考えられます。お買い上げの販売店にご相談く
ださい。
(お願い)
添付のレンズクリーナーは、本製品専用です。他の機器には使用しないでくださ
い。故障の原因になります。
ブラシが消耗した場合やブラシの汚れがひどくなった場合は、新品をお買い求め
ください。 多くの回数(60回以上)使用したレンズクリーナーを使用しているとレ
ンズを傷め故障の原因となります。
保管する際は、付属の専用プラスチックケースに収納し、直射日光の当たる場所
や高温になる場所に置かないでください。
付属の液以外をクリーニング液に使用しないでください。
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