Sony BKNW-25 Operation Manual page 17

Dv interface box
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ラーン実行時のご注意
• ラーン実行中は、 DV/DVCAMカムコー
ダーに対する操作はいっさい行わないでく
ださい。 エラーや測定誤差が発生する可能
性があります。
• ドロップフレームとノン ドロップフ レームが
混在して記録されているテープでは絶対に
ラーンを実行しないでく ださい。 編集時に、
エラーや測定誤差が発生する可能性があ
ります。
• テープはなるべく当社のDV/DVCAMカ
ムコーダーで記録したものをお使いく ださ
い。 また、次のような、記録状態に問題が
あるテープは使用しないでく ださい。
− 記録モードが途中で切り換わってい
る。
− 記録が連続していない。
− 映像同期信号が安定していない。
− ドロップアウ トが多い。
− タイムコー ド対応 DV / DVCAMカム
コーダーで記録したテープで、タイム
コー ドが連続していない、または途中
までしか記録されていない。
• テープの記録状態が悪いためにタイム
コー ドが再生できないと、 ラーンの実行中
にLEARNランプおよび電源ランプが消灯
することがあります。その場合は再度ラー
ンを実行してく ださい。
• ラーンの実行中に自動的に電源が切れる
DV/DVCAMカムコーダーは、 本機に接続
して使用することはできません。
• ラーンを実行しても動作特性の測定結果
がメモリーに保存されなかった場合、ベー
タカム SX  VTR のサーチダイヤルによっ
て、 接続されたDV/DVCAMカムコーダー
に行わせることのできる動作は再生、 再生
一時停止、 ピクチャーサーチのみです。
• LANC インターフェースを介して本機に接
続したDV/DVCAMカムコーダーに対して
ラーンを実行しても、 RS-422/RS-232Cイン
ターフェースを介して接続したVTRと同程
度の編集精度や応答速度を得ることはで
きません。 また、 LANC 端子付きVTRの機
種によっては、 ベータカムSX VTR本体で
の操作やリモコン操作で得られる変速再生
速度のうち、一部は本機のラーン機能に
よって判定できない場合があります。 その
ような DV/DVCAMカムコーダーの場合、
ベータカム SX VTR のサーチダイヤルに
よってジョグ/シャ トル動作を行わせること
はできません。
• 別の DV/DVCAMカムコーダーを接続し
た 場 合 は 、本 機 の 電 源 を 切 って から
( LEARNランプおよび電源ランプ が消
灯) 、 「DV/DVCAMカムコーダーの設定」
(9(JP)ページ)、 「 ラーンを実行する(14(JP)
ページ)」 を再度行ってく ださい。
• 家庭用 VTRは、外部機器との間で映像同
期をとるための同期信号入力端子を持た
ず、調相コン トロールもできないため、 レ
コーダーVTRとの間でテープの走行速度
や位置合わせを行うことができません。 こ
のため、 フレーム誤差±0で編集できない
ことがあります。
15(JP)

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