Bugaboo bee6 User Manual page 11

ご注意
一般
1. 重要：使用開始前に必ずこのユーザーガイドをよくお読み頂き、
今後ベビーカーを安全にご利用頂くための手引きとして下さい。
2. これらの注意書きや正しい使い方に従わない場合、重傷もしくは
死に至る事故を招く恐れがあります。
3. ベビーカーに乗せたお子様から目を離さないで下さい。
4. ご使用前にあらゆるロックシステムの正常性を確認してください。
5. ベビーカー部品の破損、欠品の際は、使用しないで下さい。
6. アクセサリーの使用や部品交換の際には、Bugabooもしくは正規
取扱店が販売、推奨する商品のみをご使用下さい。
7. けがを避けるために、ベビーカーを開閉する際には子供を近づけ
ないでください。
8. 子供がベビーカーで遊ばないように注意してください。
9. 火災の恐れがありますので、電熱器、ガスコンロ等、火気やその
他高温となる場所にキャリーコットを近づけない様十分にご注意
下さい。
10. バンパーバー、フレキシブルキャリーハンドル、キャリーコット
ボトムに関しては、損傷や摩耗の有無を定期的に確認する必要が
あります。
11. 紐類は窒息事故を招く恐れがあります。 衣類のフードやおしゃぶ
り等、 紐のついたアイテムをお子様の首周りに近づけないで下さ
い。 キャリーコットやシートに紐をぶらさげたり、 おもちゃを紐
でくくりつけたりしないで下さい。
12. サンキャノピーを一番広げた状態でレインカバーを併用しないで
下さい。窒息の危険があります。
13. 黒色ゴムタイヤは合成ラミネート材、寄木張り、リノリウム、カ
ーペット（表面が有機素材の床面）の上に消えないマークを付け
ることがあります。このような床面をお持ちのときは屋内でのご
使用には充分にご注意されるようお奨めします。
14. Bugaboo Bee 上の Bugaboo カップホルダー、Bugaboo パラソル、
6
または Bugaboo コンフォートホイールボードと一緒に売られたア
ダプターはご使用にならないでください。常にストローラーに内
蔵されている接続点を使って、ストローラーに直接アクセサリー
を接続してください。
15. 内蔵接続点を使う場合は、常にアクセサリー・ユーザーガイドを
18
ご確認ください。
16. 使用前に、ハンドル・グリップが正しく接続されロックされてい
ることが必要です。
17. 使用前に、シートファブリックはシートハードウェアの上に取り
付けられていることを確認してください。
18. 使用前に、常に車輪のキャップが正しく接続されていることを、
お確かめください。
19. 挟まれる危険。セルフスタンドをハンドルとして使用してストロ
ーラーを持ち上げないでください。
20. 警告。使用しないときはセルフスタンドが突き出ていないことを
必ず確認してください。
21. 警告。おもちゃではありません。お子様にセルフスタンドで遊ば
せないでください。
22. 警告。ストローラーを折りたたんでセルフスタンドを使用してい
るときに、ストローラーに寄りかからないでください。
ベビーカー
23. Bugaboo Bee は、 生後０歳から 48 カ月（目安体重 22kg）までの
6
お子様に適しています。新生児のお子様にはシートのリクライニ
ングを最も倒した状態で使用してください。
24. シートが背面ポジションの際は、22 kgまでの子どもを乗せられま
す。
25. シートが対面ポジションの際は、15 kgまでの子どもを乗せられま
す。
26. キャリーコットの独立使用はまだ自力では座ったり寝返りを打っ
たり、手や膝をついて起き上がることのできない月齢のお子様向
けです。キャリーコットを本体から外して使用する場合のお子様
の制限は体重最大９kgか最大年齢6ヶ月いずれか早い方になりま
す。
27. キャリーコットは長時間の睡眠を意図して作られてはおりません。
お子様を寝かしつける際は、ベビーベッドやお布団をご使用下さい。
28. ひとりで座る姿勢が維持できない幼児には、背もたれを最大限に
倒した状態で使用してください。
29. カーシートはゆりかごやベッド代わりに使用しないで下さい。お
子様が睡眠をとる場合は、必ずそれに適した乳母車やゆりかごまた
はベッドをご使用下さい。
30. マットレスや枕、掛け布団、クッション等を、決してシートの上
に敷かないで下さい。お子様を乗せる際は、Bugaboo純正品のシー
トファブリックやBugaboo純正のアクセサリーのみをお使い下い。
31. 使用時には、キャリーハンドルがキャリーコットの外側に位置す
JA
19