2. 各部の機能
2-1-1. ク ロスポイント部
AUX
PGM/A
PST/B
PGM/A バスクロスポイントボタン [PGM/A 1 〜 32]
PGM/A バスの映像信号を選択します。
[SHIFT] ボタンを使って、1 〜 32 までを選択することができます。
⇒「3-1-2. SHIFT 機能によるバスの選択」 (CD-ROM 内の取扱説明書)参照
フリップフロップ方式の場合は、常に本線映像(PGM)を選択します。
クロスポイントボタン( 、 、 )を長押ししたときは、入力素材の名称やクロスポイントボタンの番号
を表示します。
PST/B バスクロスポイントボタン [PST/B 1 〜 32]
PST/B バスの映像信号を選択します。
[SHIFT] ボタンを使って、1 〜 32 までを選択することができます。
⇒「3-1-2. SHIFT 機能によるバスの選択」 (CD-ROM 内の取扱説明書)参照
フリップフロップ方式の場合は、常に次に挿入される映像(PST)を選択します。
AUX バス選択ボタン [KEY、PinP 1/2、DSK 1/2、AUX1 〜 AUX4]
AUX バスクロスポイントボタン(
選択されているボタンが点灯します。
[KEY]:
AUX バスクロスポイントボタン(
キ ーソースバスのソースは、AUX バスクロスポイントボタン(
ニューで設定できます。設定されたソースは、DSK1 と DSK2 共通になります。
ま た、CONFIG メニューでソースを設定することもできます。
[PinP 1/2]:
AUX バスクロスポイントボタン(
ボタンを押すごとに PinP1 と PinP2 が切り替わります。
P inP1 が選択されているときは、ボタンがアンバー色に点灯し、PinP2 が選択されているときは、
ボタンが緑色に点灯します。
KEY
PinP1
DSK1
TIME
BKGD
CKEY
PinP2
DSK2
CBGD
KEY
PinP 1/2
DSK 1/2
AUX1
AUX2
AMBER:1 / GREEN :2
MENU FUNCTION / AUX BUS DELEGATION
1
2
3
4
5
/17
/18
/19
/20
/21
)で操作するバスを選択します。
IMAGE A
FMEM
CTL
XPT
IN
IMAGE B
SDCard
CAM
MV
OUT
AUX3
AUX4
6
7
8
9
10
/22
/23
/24
/25
/26
)をキーフィルバスのソース選択ボタンに切り替えます。
)を PinP バスのソース選択ボタンに切り替えます。
21
1
2
3
CONFIG
SYS
4
5
6
USER
11
12
13
14
15
/27
/28
/29
/30
/31
)を長押ししたときに表示するメ
CAM
MEM
SHIFT
SHIFT
16
/32
SHIFT