Hach NV3300 User Manual page 61

自動洗浄オプションの設定
変換器の洗浄オプションを設定します。
1. メイン画面で、[Options (オプション)] を押します。
2. [Cleaning (洗浄)] を選択します。
3. オプションを選択します。
オプション
Cleaning activated (洗浄のアク
ティブ化)
Cleaning raster (洗浄ラスター)
Cleaning duration (洗浄時間)
Pause before measurement (測
定前に休止)
Use valve (バルブを使用)
Use relay (リレーを使用)
Force cleaning now (今すぐ洗
浄)
操作
プローブの設定
センサメニューを使って、センサの識別情報を入力し、測定を設定し、プローブの設定、データ処理
および保存に関するオプションを変更します。
1. メインメニューから、[Sensor (センサ)]を選択します。
接続されているセンサと各センサの測定パラメーターが、 COM ポートのウィンドウに表示されま
す。
2. センサを選択します。
測定値とログプロトコルが表示されます。
3. オプションを選択します。
オプション
DESCRIPTION (説明)
AUTOMATIC
MEASUREMENT (自動
測定)
5
バルブまたはリレーをシステムに接続する方法については、変換器の説明書を参照してくださ
い。
解説
選択すると、自動洗浄が有効になります。
洗浄周期を設定します (デフォルトは 15 分)。選択する洗浄周期は、サン
プルの成分および測定間隔によって異なります。
洗浄する時間を設定します (デフォルトは 5 秒)。
洗浄サイクル後に保留状態にする時間を設定します (デフォルトは
10 秒)。保留状態の間は、測定が停止し、mA 出力信号が一定 (Hold (保
留)) になります。
選択すると、バルブでの自動洗浄が開始します。
選択すると、リレーでの自動洗浄が開始します。
手動で洗浄サイクルを開始するにはこれを選択し、 [Execute (実行)] を押
します。
解説
測定サイトの説明を追加します。説明を使用して、 測定場所を特定します (例: 曝気
タンク 1)。この説明は、測定値とともに変換器のデータログに保存されます。
選択すると、自動測定が有効になります。
5
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