スタイル、 キーボード・セットのカスタマイズと保存; スタイルやパートを設定する - Korg EK-50 Quick Start Manual

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スタイル、 キーボード・セットのカスタマイズと保存
セッティング/[エフェク ト]ボタン
キーボード ・ セッ ト/[STS]ボタン
スタイル/[ミュージック ・
スタイル]ボタン
スタイルやパートを設定する
スタイル・モード (スタイル/[ミュージック・スタイル]ボタ
ンが点灯) で以下の変更をした後、 電源を切ると、 元の設定に戻
ります。気に入った設定はセット・リストに保存してください。
„ スタイルのキーボード・セットを変更する
お好みのキーボード・セットでスタイル演奏をすることができま
す (67ページの 「キーボード・セットを選ぶ」 参照) 。
Tip:
[シフト]ボタンを押しながらキーボード・セット/[STS]ボ
タンを押すことで、 スタイルにあらかじめ設定されている最適な
キーボード・セットを選ぶこともできます (STS) 。キーボード・
セットがSTSのときは、 スタイルを切り替えると、 そのスタイル
の持つキーボード・セットに切り替わります。
„ パートをミュートする、 サウンドを変える
鍵盤パート (アッパー 1 ~ 3、 ロワー) や、 伴奏パート (ドラム、 パー
カッション、 ベース、 アザー・パーツ) で、 個々のパートをミュー
ト (消音) したり、 パートのサウンドを変更したりすることができ
ます。
ミュート
  y 各パート・ボタンを押してミュートします (ボタンが消灯) 。
もう一度押すと、 ミュートが解除されます (ボタンが点灯) 。
サウンドの変更
1.
[シフト]ボタンを押しながら、 変更するパート・ボタンを押
します (パート・ボタンが点滅) 。
ディスプレイに
Note:
アザー・パーツではサウンドを変更できません。
2.
ダイヤル等で、 サウンドを選びます。
3.
[シフト]ボタンを押して、 元のモードへ戻ります。
鍵盤パート
[シフト]ボタン
伴奏パート
鍵盤表示
とサウンド名が点滅します。
スタイル、 キーボード ・ セットのカスタマイズと保存
オクターブ/トランスポーズ
コード名
バンク
キーボード ・ セッ ト名
エフェク ト名
スタイル名
サウンド名
スプリ ッ ト ・ ポイント
バンク/ライ ト ・ ボタン
„ スプリットを設定する
鍵盤の高音域側をアッパー 1 ~ 3パートに、 低音域側をロワー・
パートに分けることができます。これをスプリット機能といい、
サウンドが切り替わる (アッパー・パートの一番下になる) 鍵盤を
スプリット・ポイントといいます。
ロワー ・ パート
左側
  y スプリットをオンにする: スプリット・ボタンを押すと、 ス
プリットがオン (ボタンが点灯) になり、 鍵盤が2つの音域に
分かれます。
  y スプリットをオフにする: もう一度スプリット・ボタンを押
すとスプリットがオフ (ボタンが消灯) になり、 鍵盤全域が
アッパー 1 ~ 3パートとなります。
  y スプリット・ポイントを変更する:スプリット・ボタンを押し
ながら鍵盤を押します。
Tip:
スプリット・ポイントは、 ディスプレイの鍵盤表示で確
認することができます。
„ トランスポーズ (移調) する
本機のキー (調) を、 半音単位、 ±1オクターブの範囲で変更します。
キーの設定は、 ディスプレイに表示されます。
  y キーを下げる: トランスポーズ
押します。
  y キーを上げる: トランスポーズ
押します。
  y キーを元の設定に戻す: トランスポーズ
ボタンと、 トランスポーズ
に押します。
トランスポーズ /[オクターブ-]ボタン
トランスポーズ /[オクターブ+]ボタン
スプリ ッ ト ・ ボタン
ダイヤル
1~4ボタン
アッパー1∼3パート
右側
スプリ ッ ト ・ ポイント
/[オクターブ −]ボタンを
/[オクターブ +]ボタンを
/[オクターブ +]ボタンとを同時
71
/[オクターブ −]

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