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Omron F3SJ-B**N25 Series Instruction Sheet

Omron F3SJ-B**N25 Series Instruction Sheet

Safety light curtain
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Quick Links

F3SJ-E □□□□N25
F3SJ-B □□□□N25
セーフティ ライ ト カーテン
取扱説明書
オムロン製品をお買い上げいただきありがと うございます。 この製品を安
全に正し く使用していただく ため、 お使いになる前にこの説明書をお読み
になり、 十分にご理解く ださい。 また、 ユーザーズマニュアルおよび製品付
属のクイ ックインス トールマニュアルもお読みになり、 十分にご理解く ださ
い。 この説明書とクイ ックインス トールマニュアルは、 お読みになった後も、
いつもお手元に置いてご利用く ださい。
* 3 1 2 6 3 3 4 - 9 B *
© OMRON Corporation
2011-2018
All Rights Reserved.
公式EU加盟国言語による取扱説明書および署名済みEC適合宣言書の英語版は
www.industrial.omron.eu/safetyをご覧く ださい。
EC適合宣言
EC適合宣言
オム ロ ンは、 F3SJ-E/Bが以下のEC指令の要求に適合している こ と を宣言し ます。
機械指令 2006/42/EC
EMC指令 2014/30/EU
法規 ・ 規格について
1. F3SJ-E/Bは、 労働安全衛生法第四十四条の二によ る 「型式検定」 を受
けていません。 し たがって、 F3SJE/Bを 日本国内で同法第四十二条で定め ら
れた 「プレ ス機械ま たはシ ャ ーの安全装置」 と して使用する こ と はで き ません。
2. F3SJ-E/Bは、 EU (欧州連合) 機械指令附属書V 第2項で指定される電気感
知式保護装置 (ESPE : Electro-Sensitive Protective Equipment) です。
3. F3SJ-E/Bは、 以下の規格に適合しています。
(1) 欧州規格
EN61496-1 ( タ イ プ4 ESPE) 、 CLC/TS61496-2 ( タ イ プ4 AOPD) 、
EN61508-1∼-3(SIL3)、 EN61000-6-4、
EN ISO13849-1:2008 (カテゴ リ 4、 PL e)
(2) 国際規格
IEC61496-1 ( タ イ プ4 ESPE) 、 IEC61496-2 ( タ イ プ4 AOPD) 、
IEC61508-1∼-3(SIL3)、 ISO13849-1:2006 ( カテゴ リ 4、 PL e)
(3) JIS規格
JIS B 9704-1 ( タ イ プ4 ESPE) 、 JIS B 9704-2 ( タ イ プ4 AOPD)
(4) 北米規格
UL61496-1 ( タ イ プ4 ESPE) 、 UL61496-2 ( タ イ プ4 AOPD) 、
UL508、 UL1998、 CAN/CSA C 22.2 No.14、
CAN/CSA C 22.2 No.0.8
4. F3SJ-E/Bは、 EU公認機関TÜV SÜD Product Service GmbHから、 機械指
令に基づく EC型式認証 (タ イ プ4ESPE / タ イ プ4 AOPD) を取得しています。
5. F3SJ-E/Bは、 第三者評価機関ULよ り米国およびカナダ安全規格に対す
る リ ス テ ィ ン グ認証 (タ イ プ4 ESPE/タ イ プ4 AOPD) を取得しています。
・タ イ プ4 ESPE (UL61496-1) 、 タ イ プ4 AOPD (UL61496-2)
6. F3SJ-E/Bは以下の規格を考慮した設計になってお り ます。 なお、 最終シ ス
テムを下記の規格、 規制に適合させるためには、 関連するすべての規格、
法規、 規制に したがって設計、 使用して く だ さ い。 不明な点は、 ULなどの専
門機関にご相談く だ さ い。
・欧州規格 EN415-4、 EN692、 EN693
・米国労働安全衛生規則 OSHA 29 CFR 1910.212
・米国労働安全衛生規則 OSHA 29 CFR 1910.217
・米国規格 ANSI B11.1∼B11.19
・米国規格 ANSI/RIA 15.06
・カナダ規格協会 CSA Z142、 Z432、 Z434
・SEMIス タ ン ダー ド SEMI S2
・厚生労働省 「機械の包括的な安全基準に関する指針」
平成19年7月31日基発第0731001号
ご承諾事項
当社商品は、 一般工業製品向けの汎用品と して設計製造されています。 従い
ま して、 次に掲げる用途での使用を意図してお らず、 お客様が当社商品を これ
らの用途に使用される際には、 当社は当社商品に対して一切保証をいた し ま
せん。 ただ し、 次に掲げる用途であっても当社の意図した特別な商品用途の
場合や特別の合意があ る場合は除き ます。
(a) 高い安全性が必要と される用途 (例 : 原子力制御設備、 燃焼設備、 航空 ・
宇宙設備、 鉄道設備、 昇降設備、 娯楽設備、 医用機器、 安全装置、 その他
生命 ・ 身体に危険が及びう る用途)
(b) 高い信頼性が必要な用途 (例 : ガス ・ 水道 ・ 電気等の供給シ ス テム、 24時間
連続運転シ ス テム、 決済シ ス テムほか権利 ・ 財産を取り扱う用途など)
(c) 厳しい条件ま たは環境での用途 (例 : 屋外に設置する設備、 化学的汚染を
被る設備、 電磁的妨害を被る設備、 振動 ・ 衝撃を受ける設備など)
(d) カ タ ログ等に記載のない条件や環境での用途
*(a)から(d)に記載されている他、 本カ タ ログ等記載の商品は自動車 (二輪車
含む。 以下同じ) 向けではあ り ません。 自動車に搭載する用途には利用しない
で下さ い。 自動車搭載用商品については当社営業担当者にご相談く だ さ い。
*上記は適合用途の条件の一部です。 当社のベス ト 、総合カ タ ログ、デー タ シー
ト 等最新版のカ タ ログ、 マニュアルに記載の保証・免責事項の内容をよ く 読ん
でご使用く だ さ い。
安全上のご注意
●安全に使用していただ く ための表示と意味について
この取扱説明書では、 F3SJ-E/Bを安全にご使用いただ く ために、 注意事項を次
のよ う な表示と記号で示しています。 こ こで示した注意事項は安全に関する重大
な内容を記載していますので、 必ず守って く だ さ い。 表示と記号は次のとお りです。
正しい取り扱いを しなければ、 この危険のために、
軽傷 ・ 中程度の傷害を負った り、 万一の場合には
警告
重症や死亡にいたる恐れがあ り ます。 ま た、 同様に
重大な物的損害を受ける恐れがあ り ます。
●図記号の意味
一般的な禁止を示し ます。
一般的な指示を示し ます。
感電の可能性についての注意を示し ます。
●警告表示
使用者について
警 告
F3SJ-E/Bの設置や設定、 および機械制御システムへの組み込みは必ず適
切な訓練を受けた有資格者が実施して く だ さ い。 資格のない作業者が実施
する と正し く 動作しな く な り、 人体が検出されず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
使用者は本書をよ く 読んで、 設置手順、 動作確認手順、 およびメ ンテナン ス
手順を十分に理解した上で使用して く だ さ い。
取り付ける機械について
警 告
電気的制御によ る急停止が不可能な機械には適用でき ません。 た と えば、
フル回転ク ラ ッ チを用いた機械プレ スには使用しないで く だ さ い。 機械の
危険部に到達する前に機械が止ま らず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
取り付けについて
警 告
F3SJ-E/Bを設置後、 機械が動作しない状態でF3SJ-E/Bが意図した と
お り に動作する こ と を必ず確認して く だ さ い。 意図した とお り に設定
されていない場合、 人体が検出されず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
F3SJ-E/Bと危険部の間には、 必ず安全距離を確保して く だ さ い。 機械
の危険部に到達する前に機械が止ま らず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
人体が検出エ リ アを通過してのみ機械の危険部に到達でき る よ う に機械周
辺に防護構造物を設置して く だ さ い。 機械の危険部で作業を行う と き、 常に
人体の一部が検出エ リ ア内に残る よ う に し、 死角が発生しないよ う に設置し
てく だ さ い。 機械の危険部とF3SJ-E/Bの検出エ リ アの間に人体が入り込
んで し ま う場合は、 イ ン タ ーロ ッ クがかかる シ ステム と し、 機械の再始動を
防止して く だ さ い。 人体が検出されず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
イ ン タ ー ロ ッ ク リ セ ッ ト ス イ ッ チは、 危険エ リ ア全体が見え、 かつ危険エ リ ア
内か ら操作で き ない位置に設置して く だ さ い。
F3SJ-E/Bは、 危険エ リ アか らの飛来物に対して人体を防護する
こ とはで き ません。 別途覆いま たは囲いを設けて く だ さ い。
F3SJ-E/Bの設置は光沢面からの影響を受けないよ う に設置して
く だ さ い。 検出不能状態と な り、 重傷を負う恐れがあ り ます。
複数セ ッ ト のF3SJ-E/Bを使用する と きは、 し ゃ光板を使用する
など して、 相互干渉が発生しないよ う に設置して く だ さ い。
本体の取りつけ、 コー ド コ ネ ク タは確実に締めて く だ さ い。
下図のよ う に ミ ラ ーを使用した回帰反射型の配置では使用しないでく だ さ
い。 検出不能状態になる こ とがあ り ます。 ミ ラ ーで検出エ リ アを90° 曲げる こ
とは問題あ り ません。
反射板
検出エ リアを90° 曲げる配置
回帰反射型の配置
全てのF3SJ-E/Bに対してユーザーズマニュアル 「第5章 チェ ッ ク リ ス ト 」
に記載の点検を実施して く だ さ い。
ミ ューテ ィ ングセ ンサは通過させる物体と人体の区別が出来る よ う に配置し
て く だ さ い。 人体に反応して ミ ュ ーテ ィ ン グ機能が働いた場合、
重症を負う恐れがあ り ます。
ミ ューテ ィ ング入力には独立した2つの入力機器を使用してく だ さ い。
ミ ューテ ィ ング機能およびオーバー ラ イ ド機能は装置の安全機能を無効に し ます。 前記
の機能がはたらいている と きの安全性については、 別の手段にて確保してく ださい。
オーバーラ イ ド を起動するス イ ッチには、 バネ復帰式のキース イ ッチなどのホール ド・ ト ゥ・
ラ ン装置を使用し、 危険エ リ ア全体が見え、 かつ危険エ リ ア内から操作できない位置
に設置してく ださい。 また、 オーバーラ イ ドは必ず危険エ リ アに誰もいないこ と を確認し
配線について
警 告
負荷は出力と+24Vラ イ ンの間に接続して く だ さ い (NPN出力) 。 誤って出力と
0Vラ イ ンの間に接続する と、 動作モー ドが 「し ゃ光時ON」 に反転して危険です。
出力線を0Vラ イ ンに短絡させないで く だ さ い。 出力が常時ONと な り危険で
す。 ま た、 出力線の地絡によって出力がONと な ら ないよ う、 電源の
+24V側を接地して く だ さ い。
必要な安全カテゴ リ の要求事項を満たすよ う に適切な数の制御出力
を使用してシ ス テム を構成して く だ さ い。
F3SJ-E/Bの各ラ イ ン をDC24V+20%を超え るDC電源に接続しないでく
だ さ い。 ま た、 AC電源に も接続しないで く だ さ い。 感電、 も し く は破壊の
可能性があ り危険です。
配線は、 必ず電源OFFの状態で行って く だ さ い。
補助出力を安全用途に使用しないで く だ さ い。
F3SJ-Bが故障して も人体が検出されず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
F3SJ-E/BがIEC61496-1およびUL508を満たすために、 DC電源ユニッ ト は下記の
項目すべてを満たすよ う に してく だ さい。
・定格の電源電圧内 (DC24V±20%) である
・複数の装置に接続する場合には、 各装置の総定格電流に対して余裕を持たせる。
・EMC指令適合 (工業環境)
・一次回路、 二次回路間が二重絶縁あるいは強化絶縁
・過電流保護特性が自動復帰
・出力保持時間が20ms以上
・UL508で定義されるク ラ ス2回路または制限電圧電流回路の出力特性要求を満たす。
・F3SJ-E/Bが使用される国、 地域でのEMCと電気機器安全に関する法規 ・ 規格に
従う電源である。 (例 : EUではEMC指令、 低電圧指令に適合の電源である こ と)
すべての入出力線は、 危険電圧か ら二重絶縁あ るいは強化絶縁に
よ り絶縁されている よ う に して く だ さ い。 感電の可能性があ り危険です。
コー ド延長は規定以内の長さ と して く だ さ い。 安全機能が正常に働かない
可能性があ り危険です。
その他
警 告
F3SJ-E/BをPSDIモー ド (セ ンサによ るサイ クル運転の再始動) で使用
するには、 F3SJ-E/B と機械の間に適切な制御回路を構成する必要が
あ り ます。 PSDIについての詳細は、 OSHA1910.217、 IEC61496-1、
およびその他の関連する規格、 規制を参照して く だ さ い。
本体を分解、 修理、 改造しないで く だ さ い。 本来の安全機能が失われ
危険です。
F3SJ-E/Bを引火性、 爆発性ガスの雰囲気中で使用しないで く だ さ い。
爆発の恐れがあ り ます。
F3SJ-E/Bの日常点検、 6か月ごとの点検を必ず実施して く だ さ い。
シ ス テムが正常に動作せず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
F3SJ-E/Bの間近で携帯電話や ト ラ ン シーバを使用しないで く だ さ い。
安全上の要点
以下に示すよ う な項目は安全を確保する上で必要なこ とですので必ず守って
く だ さ い。
・次のよ う な場所には設置しないで く だ さ い。
-直射日光など、 強い外乱光があたる場所
-湿度が高く 、 結露する恐れがあ る場所
-オイ ル ミ ス ト や腐食性ガスがあ る場所
-仕様で定め られる以上の振動や衝撃が本体に伝わる場所
-水がかかる場所
-汚染度3以上の場所
-接着剤を溶かすよ う な油のかかる場所
・負荷は、 下記の項目すべてを満たすよ う に して く だ さ い。
-短絡させない
-定格以上の電流を流さ ない
・製品を落下させないで く だ さ い。
・投光器と受光器の上下方向を合わせて設置して く だ さ い。
・使用している国の該当する廃棄物処理規則に従って廃棄して く だ さ い。
・コー ドのコ ネ ク タ を確実に締めて く だ さ い。
・コー ドのコネク タを、 他のコネク タに切り替える場合、 コネク タ内部の導体が
IP54以上で保護される構造と して く だ さ い。
・高圧線や動力線とF3SJ-E/Bの入出力線を同一配管で使用しないで く だ さ
い。
・コー ド を専用コー ド以外で延長する場合、 同等以上の性能のコー ド を使用して
く だ さ い。
・コー ド を延長する際は、 仕様で定め られた長さ (最大30m) の範囲内で延長を
行って く だ さ い。
・スパ ッ タ などの異物が付着する よ う な環境ではスパ ッ タからF3SJ-E/Bを保護
する カバー を装着く だ さ い。
・PCツール 「SDManager」 (形F39-GWUM)やセッテ ィ ングコンソール(形
F39-MC21)はF3SJ-A専用の設定ツールです。 F3SJ-E/Bにこれら設定ツ
ールを接続して使用しないで く だ さ い。
製品が動作不能、 誤動作、 ま たは性能 ・ 機器への悪影響を防ぐため、 以下のこ と を守って く だ さ い。
■保管 ・ 設置環境について
・次のよ う な場所には保管 ・ 設置しないで く だ さ い。
-仕様で定め られる以上の温度、 湿度での長時間の保管、 使用
・本製品はク ラ スA機器です。 家庭用環境において、 本製品は電波障害を起こすこ とがあ り ます。 この場合は、 責任者が十分な対策を講じて く だ さ い。
・F3SJ-E/Bを高度1000m以上で使用しないで く だ さ い。
■配線 ・ 取り付けについて
・配線は、 必ず電源OFFの状態で行って く だ さ い。 故障診断機能によ り、 F3SJ-E/Bが動作しな く なる こ とがあ り ます。
・出力線を0Vラ イ ンに短絡させた ま まに しないで く だ さ い。 F3SJ-E/Bが故障する原因と な り ます。
・通信線を専用コー ド (形F39-JD□□) 以外で延長する場合は、 同等以上の性能のコー ド (ツ イ ス ト ペア線) を使用して く だ さ い。 シール ドは0Vラ イ ンへ接続して く だ さ い。
・すべての端子の信号名を確認し、 正し く 配線して く だ さ い。
・電源投入後に検出エ リ アに何も無い状態と し、 安定表示灯が点灯する こ と を確認して く だ さ い。
・制御シ ス テムは、 F3SJ-E/Bの電源投入後2秒以上経過してか ら作動させて く だ さ い。
・市販のス イ ッ チン グ レ ギュ レ ー タ を使用する場合、 FG ( フ レ ームグラ ン ド端子) を接地して く だ さ い。
・検出幅が1105mmを超え る場合、 ユーザーズマニュ アルに記載の外形寸法図に したがい、 規定の数量、 および位置にて中間金具を ご使用く だ さ い。 ご使用されない場
合、 定格/性能を満たすこ とがで き ません。
・強い高周波ノ イ ズを発生する機器か ら離して設置して く だ さ い。 あ るいは遮蔽対策を十分に行って く だ さ い。
・ 他の機器と電源を共用する こ とによって ノ イ ズの影響や電圧降下などの影響を受ける可能性があ り ます。 他の機器と電源を共用せず、 安全コ ンポ専用の電源とする こ と を推奨し ます。
■清掃について
シ ンナー、 ベン ジ ン、 アセ ト ン類は、 樹脂部材やケー ス塗装を溶か し ますので、 使用しないで く だ さ い。
■検出体について
透明体、 半透明体は検出で き ません。
形式中の□□□□には、 検出幅 (mm) が4桁の数字で入り ます。
項目
最小検出物体
光軸ピッチ
検出幅(mm)
反射板
検出距離(m)
応答時間
電源投入後立ち上がり時間
電源電圧(Vs)
消費電流(無負荷時)
制御出力(OSSD)
補助出力
入力電圧
周囲温度
周囲湿度
保護構造
直列連結
1. 誘導性負荷の値は、制御出力が頻繁に ON/OFF を繰り返す場合の最大値です。制御出力を 4Hz 以下で使用する場合は使用できる誘導性負荷の値が
大きくなります。
2. 追加でコンデンサなどの容量性負荷を含む素子を接続する場合に考慮していただく値です。
3. こ こでのVsと は使用環境での電圧値です。
14. 上端入光表示灯 (青)
1. 安定表示灯 (緑)
2. ON/OFF出力表示灯 (緑/赤)
3. ロッ クアウ ト表示灯 (赤)
4. 電源表示灯 (緑)
5. テス ト表示灯 (緑)
6. ミ ューティ ングエラー表示灯 (緑)
7. ミ ューティ ング入力1表示灯 (緑)
8. ミ ューティ ング入力2表示灯 (緑)
15. 下端入光表示灯 (青)
■オー ト リ セ ッ トモー ド、 外部リ レーモニタ機能使用時の配線
表示灯
投光器
主回路
リ セ ッ ト入力回路
5
6
通信線(+)
通信線(‒)
5
6
受光器
主回路2
受光器
主回路1
* Easyタ イ プには有り ません
使用上の注意
定格/性能
Easyタイプ
形式
F3SJ-E□□□□N25
不透明 直径25mm
20mm
185∼1105mm(8∼54光軸)
0.2∼7.0m
ON→OFF : 15ms以下、OFF→ON : 70ms以下
2s以下
SELV/PELV 24VDC±20% (リップルp-p10%以下)
22光軸まで:41mA以下、26∼42光軸:57mA以下、
投光器
46∼54光軸:63mA以下
22光軸まで:40mA以下、26∼42光軸:45mA以下、
受光器
46∼54光軸:48mA以下
NPN トランジスタ出力 x 2、負荷電流200 mA以下、残留電圧2 V以下( コード延長による影響
除く)、漏れ電流 1 mA 以下、誘導性負荷2.2H以下 
許容容量負荷1μF
2
ON電圧:0V∼3V (短絡電流 約4.0mA)
OFF電圧:1/2Vs∼Vsまたはオープン *3
(短絡電流 約3.0mA)
動作時: -10∼55℃(ただし氷結しないこと)、保存時: -25∼70℃
動作時: 35∼85%RH(ただし結露しないこと)、保存時: 35∼95%RH
IP65(IEC60529)
内部表示灯
1
安定表示灯
<投光器>
<受光器>
2
ON/OFF出力表示灯
3
ロッ クアウ ト表示灯
14. 上端入光表示灯 (青)
4
電源表示灯
1. 安定表示灯 (緑)
5
テス ト表示灯
2. ON/OFF出力表示灯 (緑/赤)
6
ミューティ ングエラー表示灯
3. ロッ クアウ ト表示灯 (赤)
7
ミューティ ング入力1表示灯
9. 通信表示灯 (緑)
8
ミューティ ング入力2表示灯
10. 構成表示灯 (緑)
9
通信表示灯
11. 内部エラー表示灯 (赤)
12. イ ンターロッ ク表示灯 (黄)
10
構成表示灯
13. 外部リ レーモニタ表示灯 (緑)
11
内部エラー表示灯
12
イ ンターロッ ク表示灯
15. 下端入光表示灯 (青)
13
外部リレーモニタ表示灯
14
上端表示灯
15
下端表示灯
入出力回路
■外部リ レーモニタ機能を無効にする配線
外部リ レーモニタ入力を補助出力へ短絡 し てく ださ い。
+24 VDC
2
黒 テス ト入力
テス ト入力回路
3
白 イ ンターロ ッ ク選択入力*
イ ンターロ ッ ク
1
選択入力回路
黄 リ セ ッ ト入力*
4
■イ ンターロ ッ ク マニュアルリ セ ッ トにする配線
赤 未使用*
イ ンターロ ッ ク選択入力と リ セ ッ ト入力を以下のとおりに配線 して く だ さ い。
8
7
シール ド *
2
負荷
白 制御出力2
1
       
負荷
●製品に関するお問い合わせ先
お客様相談室
黒 制御出力1
3
負荷
携帯電話 ・ PHS ・ IP電話な ど ではご利用いただけませんので、 下記の電話番号へおかけ く だ さ い。
黄 補助出力*
4
電話
 ■営業時間:8:00∼21:00   ■営業日:365日
外部リ レー
赤 外部リ レーモニタ入力*
●FAXやWebページでもお問い合わせいただけます。
モニタ
8
入力回路
0 V
FAX
7
シール ド *
●その他のお問い合わせ
納期・価格・サンプル・仕様書は貴社のお取引先、または貴社
担当オムロン販売員にご相談ください。
オムロン制御機器販売店やオムロン販売拠点は、Webページで
ご案内しています。
A
v 2 0 1 4 年 7月
Basicタイプ
F3SJ-B□□□□N25
185∼2065mm(8∼102光軸)
22光軸まで:52mA以下、26∼42光軸:68mA以下、46∼62光軸:75mA以下、
66∼82光軸:88mA以下、86∼102光軸:101mA以下
22光軸まで:47mA以下、26∼42光軸:52mA以下、46∼62光軸:58mA以下、
66∼82光軸:63mA以下、86∼102光軸:69mA以下
1
NPN トランジスタ出力× 1
負荷電流100mA以下
残留電圧2 V以下(コード延長による影響除く)
漏れ電流 1 mA 以下
テスト入力、インターロック選択入力、リセット
入力、ミューティング入力ともに
 ON電圧:0V∼3V(短絡電流 約4.0mA)
 OFF電圧:1/2Vs∼Vsまたはオープン*3
    (短絡電流 約3.0mA)
外部リレーモニタ入力
 ON電圧:0V∼3V(短絡電流 約5.5mA)
 OFF電圧:オープン
・連結数:3セットまで(ただし、F3SJ-B同士のみになり
ます。他機種は接続できません。)
・総光軸数:192光軸まで
・連結されたセンサ間のコード長: 最大7m(連結コード
(形F39-JBR2W)と本体のコードは含まない)
Easy Basic
点灯/点滅 説明
点灯
入光量が出力ONしきい値の170%以上
STB
点滅
外乱光や振動による出力OFF
点灯
緑 : 出力ON、 赤 : 出力OFF
ON/OFF
点滅
出力関連のエラー
点灯
ロッ クアウ ト中
LOCKOUT
点滅
ロッ クアウ ト中、 エラー発生側
点灯
電源投入中
POWER
点滅
電源電圧/ノ イズによるエラー
点滅
投光停止中
TEST
点滅
ミ ューティ ングエラー
MUTING ERROR
MUTE1
点灯
ミ ューティ ング入力1がON
MUTE2
点灯
ミ ューティ ング入力2がON
点灯
投受光間の通信成立
COM
点滅
通信のエラー
CFG
点滅
接続センサの形式構成がエラー
点滅
内部のエラー
INTERNAL
点灯
イ ンターロッ ク中
INTERLOCK
点滅
入力配線がエラー
点灯
外部リ レーモニタ入力がON
EDM
点滅
外部リ レーモニタがエラー
点灯
最上端の光軸が入光している
TOP
点滅
ミ ューティ ング/オーバーライ ド中
キャップ未接続エラー、 連結エラー
点灯
最下端の光軸が入光している
BTM
点滅
ミ ューティ ング/オーバーライ ド中
赤 外部リ レーモニタ入力*
8
黄 補助出力*
4
白 イ ンターロ ッ ク選択入力*
1
黄 リ セ ッ ト入力*
4
リ セ ッ トスイ ッ チ
青 0V
7
 インダス トリアルオー トメーションビジネスカンパニー 
クイック
オムロン
0120-919-066
055-982-5015
(通話料がかかり ます)
055-982-5051 / www.fa.omron.co.jp

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Summary of Contents for Omron F3SJ-B**N25 Series

  • Page 1 最小検出物体 不透明 直径25mm 光軸ピッチ 20mm * 3 1 2 6 3 3 4 - 9 B * ① 検出幅(mm) 185∼1105mm(8∼54光軸) 185∼2065mm(8∼102光軸) © OMRON Corporation 2011-2018 All Rights Reserved. 反射板 検出距離(m) 0.2∼7.0m 公式EU加盟国言語による取扱説明書および署名済みEC適合宣言書の英語版は 応答時間 ON→OFF : 15ms以下、OFF→ON : 70ms以下 検出エ リアを90° 曲げる配置...
  • Page 2 ○ ○ output-state ON/OFF Double or reinforced insulation from hazardous voltage must be applied in the Buyer’ s application or use of the Product. At Buyer’ s request, Omron 14. Top-beam-state indicator (Blue) 14. Top-beam-state indicator (Blue) indicator Blinking Output related error ○...

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F3sj-e**n25 series