Omron E3NX-FA11AN Instruction Sheet page 2

Smart fiber amplifier
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  • ENGLISH, page 3
3
便利な設定編
ほこりや汚れで受光量が変化しても安定して検出したい場合
DPC機能
DPC 機能有効時は DPC 表示灯が点灯します
DPC 機能は透過形 / 回帰反射形での使用をおすすめします。
スマート
設定
DPC 機能
表示受光量
チューニング
モード
ON
受光量
実行
選択
スマー トチューニングがエラーだった場合 / 最大感度
しきい値
「② 設定編」
チューニングを実行した場合 / 位置決めチューニングの
1 点目が小さい場合 / エリア検出モー ドの場合は DPC 機能が無効となります。
設定を初期化したい場合
設定初期化
設定内容を初期化し、工場出荷時の状態に戻します。
[rst]
rst
3秒以上両押し
UP/DOWN
MODE
設定を保存したい / 読み出したい場合
設定保存 / 読み出し
ユーザーセーブ
( 設定保存 )
[
]
rst
UP/DOWN
UP/DOWN
MODE
3秒以上両押し
[rst]
ユーザーリセット
( 設定読出し )
UP/DOWN
MODE
誤操作を防ぎたい場合
キーロック 
ボタン操作を全て無効にします。
実行 / 解除(同手順)
3秒以上両押し
*UP/DOWN どちらかを押してください。
4
メンテナンス編
4-1
トラブルシューティング
● トラブルシューティング
トラブル
原因
対応方法
表示部に何も表示
電源が入っていないか、
配線及びコネクタ接続の見直し、 電源電圧・
しない
断線しています。
電源容量の見直しを行ってください。 *1
デジタル表示に何
エコ機能が ON になっ
エコ機能を OFF してください。 *2
も表示しない
ています。
しきい値が最小で
検出機能が光量の小さい
GIGA モードに設定すると、投光パワーが
も検知・検出でき
モードに設定されています。
大きくなり受光量が増加します。 *2
ない
ほこりや汚れが影響してい
ます。
OUT 表示灯が点滅
相互干渉等が影響して
アンプの連結状態を確認して、電源を再投
する
います。
入してください。 *3
受光量がー(マイ
ゼロリセット機能が有効
ゼロリセットを解除してください。 *4
ナス)表示になる
になっています。
設定が分からなく
設定初期化を行ってください。 *4
なってしまった
受光量表示が変動
ほこりや汚れ・温度変化・
DPC 機能を使えば、受光量表示が安定し
する
振動等が影響しています。
ます。 *4
*1「1-2 入出力段回路図」
*2「⑤ 詳細設定編」
*3「1-3 アンプユニットの取り付け」
*4「③ 便利な設定編」
● エラー表示
エラー名 / 表示
原因
対応方法
DPCエラー
*1
受光量がほこりや
ファイバユニットの検出面などを拭き取
汚れにより低下し
り、 受光量を復帰させ、 再度スマートチュー
4000
2 0 0 0
ています。
ニングしてください。 *2
  EEPROM タイムアウトエラー
内部データの読み
電源を再投入してください。復帰しない場
出し / 書き込みに
合は、設定初期化を行ってください。 *3
01
e-me
失敗しています。
  EEPROM チェックサムエラー
内部データの読み
電源を再投入してください。復帰しない場
出し / 書き込みに
合は、設定初期化を行ってください。 *3
02
e-me
失敗しています。
ロックオン
キーロックが有効
キーロックを解除してください。 *3
になっています。
負荷短絡検知エラー
制御出力に過電流
配線及びコネクタ接続を見直してくださ
が流れています。
い。 *4
e-st
*1 DPC 表示灯が点滅します。
*2「2-3 スマートチューニング」
*3「③ 便利な設定編」
*4「1-2 入出力段回路図、4-2 定格 / 仕様」
受光量表示を 0 にしたい場合
ゼロリセット
実行
解除
0
2000
内部受光量の変化を
補正し表示受光量を
3秒以上両押し
DPC 機能 / スマー トチューニングを
一定にします。
実行すると、ゼロリセッ トは解除されます。
内部受光量
内部受光量
受光量がエリア内にあるときに出力したい場合
時間
エリア検出モード
1.
[設定モード] →[ 出力 1 モード ]→[ エリア検出モード ] を選択します。
[MODE] ボタン 3 秒以上押しで設定モードを抜けます。
2.
[検出モード]にて [MODE] ボタンを短押しし、OUT1 HIGH と OUT1 LOW を表示させます。
緑デジタルに HIGH と LOW が表示されます。
3.
HIGH/LOW しきい値に対して、それぞれ
[S.TUNE]ボタンを押して、スマートチューニングを行います。
[
]
パーセントチューニング時:下記のようにしきい値が設定されます。
HIGH:3. の受光量+3. の受光量 × パーセントチューニングレベルの絶対値
LOW:3. の受光量−3. の受光量 × パーセントチューニングレベルの絶対値
高速な検出体通過時の受光量を見たい場合
MODE
チェンジファインダ
1.
[ 設定モード ]→[ デジタル表示 ] で [diSP CFdr] に設定します。
2.
[MODE] ボタン 3 秒以上押しで設定モードを抜けます。
3.
ワークを通過させます。
[
]
yes
4.
通過した時の受光量(極大値 or 極小値)を 0.5 秒、白デジタルに保持表示します。
2000
9999
2000
MODE
通過前
[rst user]
ワークが検出可能かを判断したい場合
ソリューションビューワ
MODE
1.
[MODE] ボタン +[L/D] ボタン 3 秒以上両押しで [SoLU on]
に設定します。設定解除の場合は [MODE] ボタン +
[L/D] ボタン 3 秒以上両押しで [SoLU oFF] に設定します。
2.
ワークを通過させます。
3.
通過時間 / 受光量差が表示します。
4.
[MODE] ボタン +[L/D] ボタン 3 秒以上両押しで設定モードを抜けます。
0m
0
500m
通過時間
受光量差
通過時間
(m:msec,μ:μsec)
(m:msec,μ:μsec)
4-2
定格/仕様
NPN 出力
E3NX-FA11AN
形式
PNP 出力
E3NX-FA41AN
出力
2(制御出力 1、アナログ出力 1)
接続方式
コード引き出し
光源(発光波長)
赤色 4 元素発光ダイオード(625nm)
電源電圧
DC10 ∼ 30V リップル (p-p)10% 含む
電源電圧 24V 時
消費電力 *1
通常モード:960mW 以下(消費電流 40mA 以下)
エコ機能 ON :770mW 以下(消費電流 32mA 以下)
エコ機能 LO:870mW 以下 ( 消費電流 36mA 以下)
負荷電源電圧:DC30V 以下、オープンコレクタ出力形(NPN/PNP 出力形式によって異なります)
制御出力
負荷電流 1∼3 台連結時 100mA 以下、4 台以上連結時 20mA 以下
残留電圧 負荷電流 10mA 未満:1V 以下、負荷電流 10 ∼ 100mA:2V 以下
オフ状態電流:0.1mA 以下
電圧出力:DC1 ∼ 5V(接続負荷 10kΩ以上)  温度特性:0.3%F.S. / ℃
アナログ出力
電源逆接保護、出力短絡保護、出力逆接続保護
保護回路
最速モード (SHS)
動作・復帰:各 80μs、繰り返し精度 1.5% F.S.
応答時間
高速モード (HS)
動作・復帰:各 250μs、繰り返し精度 1.5% F.S.
アナログ出力
標準モード (Stnd)
動作・復帰:各 1ms、繰り返し精度 1% F.S.
ギガモード (GIGA)
動作・復帰:各 16ms、繰り返し精度 0.75% F.S.
30 台
最大連結台数
10 台 注 ) 検出機能を最速モード (SHS) に選択した場合は、相互干渉防止機能は無効となります。
相互干渉防止 *2
BANK1 ∼ 4 から選択可能
バンク切替設定
あり(常時有効)
APC(オートパワーコントロール)
受光面照度 白熱ランプ:20,000lx 以下、太陽光:30,000lx 以下
使用周囲照度
周囲温度範囲 *3
動作時:1 ∼ 2 台連結時:-25℃∼ +55℃、3 ∼ 10 台連結時:-25℃∼ +50℃、
11 ∼ 16 台連結時:-25℃∼ +45℃、17 ∼ 30 台連結時:-25℃∼ +40℃
保存時: -30 ∼ +70℃ (ただし、氷結、結露しないこと)
周囲湿度範囲
動作時・保存時:上記周囲温度範囲にて、各 35 ∼ 85%RH(ただし、結露しないこと)
高度
2000m 以下
設置環境
汚損度 3(IEC60947-1 による)
絶縁抵抗
20MΩ以上(DC500V メガにて)
耐電圧
AC1,000V 50/60Hz 1min
振動
10 ∼ 55Hz 複振幅 1.5mm X、Y、Z 各方向 2h
衝撃(耐久)
500m/s
2
 X、Y、Z 各方向 3 回
質量(梱包 / 本体)
約 115g/ 約 75g
材質
ケース、カバー : ポリカーボネート(PC)ケーブル被覆:PVC
*1. 消費電力
電源電圧 10V-30V 時
通常モード:1080mW 以下(電源電圧 30V 時 消費電流 36mA 以下 / 電源電圧 10V 時 消費電流 75mA 以下)
エコ機能 ON:840mW 以下(電源電圧 30V 時 消費電流 28mA 以下 / 電源電圧 10V 時 消費電流 55mA 以下)
エコ機能 LO:960mW 以下(電源電圧 30V 時 消費電流 32mA 以下 / 電源電圧 10V 時 消費電流 65mA 以下)
*2. チューニングしても台数に変更はありません。
形E3NX、形E3NCの相互干渉防止台数のうち最も少ない台数となります。各形式の相互干渉防止台数と応答速度を確認してください。
*3. 連結台数が11台以上の場合、周囲温度範囲が50℃未満となります。
5
詳細設定編
  ボタンを 3 秒以上長押しすると設定モードとなります。
実行によりしきい値も連動します。
MODE
設定モードでは以下の機能設定ができます。
しきい値の下限は -1999 です。
機能遷移に表示している内容は、工場出荷時の内容です。
4000
6000
A
3秒以上両押し
1. 機能選択
 6 ∼ 14 を有効にしたい場合
dflt
f un c
UP/DOWN
基本設定
f un c
詳細設定
Hi
MODE
Lo
2. 検出機能
 光量および応答時間を変更したい場合
(受光量例)
500
h s
入光時 ON
ON
UP/DOWN
制御出力
OFF
HS 高速モード
500
しゃ光時 ON
ON
s tn d
制御出力
OFF
STND 標準モード
[設定モー ド] ではチェ ンジファイ ンダ
MODE
が表示さ れません。
3. DPC 機能
 受光量が変化しても安定して検出したい場合
反射型の場合は入光時 ON で極大値を、
%ff
透過形の場合は しゃ光時 ON で極小値
dp c
UP/DOWN
を表示します。
DPC OFF
%n
dp c
DPC ON
1000
MODE
通過直後
4. タイマ機能
 出力のタイマ時間を設定したい場合
----
f
UP/DOWN
タイムオフ
10
f d
(a) オフディレイ
オフディレイタイマ
しきい値
検出時間が短く、PLC
(a)
で検出ができない場合、
出力 ON を保持します。
受光量差
通過時間 (ms or μs)
オンディレイタイマ
(b)
検出してから出力 ON
を遅らせます。
63
受光量差
MODE
5. パワーチューニングレベル
 受光量目標値 ( パワーチューニングレベル ) を変更したい場合
9999
MODE
機能選択 [
] の場合
A
機能選択 [
] の場合
6. BANK 切替
 選択した BANK 毎に設定値を保存したい場合
b an
UP/DOWN
BANK1
2
b a n
BANK2
MODE
7. パワーチューニング ON/OFF 設定
 チューニング時の光量調整を ON/OFF したい場合
%n
p tu n
UP/DOWN
パワーチューニング
%ff
調整 ON
p tu n
パワーチューニング調整 OFF
MODE
8. パーセントチューニング
 透明体や微小物体を検出したい場合
%ff
pe r
UP/DOWN
パーセント
チューニング
%n
pe r
OFF
パーセントチューニング ON
MODE
9. 出力 1 モード
 出力 1 の出力モードを変更したい場合
std
UP/DOWN
通常検出モード
area
エリア検出モード
MODE
10. 出力 2 モード
 出力 2 の出力モードを変更したい場合
scal
2
UP/DOWN
アナログ
スケーリング
2
アナログオフセット
B
MODE
B
11. デジタル表示
しきい値 /
受光量
MODE
検出機能
HS
STND
GIGA
SHS
応答時間
250μs
1ms
16ms
80μs
光量
1(基準)
1倍
8 倍
0.25 倍
12. 反転表示
 アンプを反対に設置したい場合
4000
125
sh s
GIGA ギガモード
SHS 最速モード
通常
MODE
13. エコ機能
 消費電力を低減したい場合
ec %
エコ機能 OFF
ボタン押下後
ボタンにてタイマ時間を設定可能です。
(1∼9999ms、 1ms刻み、 初期値10ms、 誤差0.1ms)
UP/DOWN
MODE
10
10
----
h
% n- d
MODE
(b) オンディレイ
(c) ワンショット
(d) オンオフディレイ
ワンショットタイマ
入光時
入光時
しゃ光時
検出体の大きさがばら
しゃ光時
T
T
(c)
ON
ON
入光時
つく場合でも、一定
入光時
ON
ON
OFF
OFF
T
T
14. ヒス幅
ON
時間出力します。
しゃ光時
しゃ光時
ON
ON
ON
OFF
OFF
入光時
オンオフディレイタイマ
入光時
hs td
しゃ光時
しゃ光時
オフディレイタイマと
T
Ta
Tb
(d)
ON
入光時
ON
標準設定
入光時
オンディレイタイマの
ON
OFF
ON
OFF
T
Ta
Tb
両方を設定できます。
しゃ光時
ON
しゃ光時
ON
ON
ON
OFF
OFF
ボタンにてパワーチューニングレベルを設定可能です。
(100∼9999、 1刻み、 初期値9999)
UP/DOWN
A
MODE
4
3
b an
b an
BANK3
BANK4
も、 当社の意図 した特別な商品用途の場合や特別の合意がある場合は除き ます。
」のメニューで
ボタンを押した後、
MODE
ボタンにてパーセントチューニングレベルを
UP/DOWN
設定可能です。(-99% ∼ 99%、1%刻み、初期値 -6%)
「     」メニュー選択時には、引き続き下限値と上限値を入力します。
scal
: 下限値(0 ∼ 9999、1 刻み、初期値 0) →
scl1
: 上限値(0 ∼ 9999、1 刻み、初期値 9999)
scl2
「     」メニュー選択時には、引き続きオフセット値を入力します。
: オフセット値(-1999 ∼ 4000、1 刻み、初期値 0)
 検出モード時のデジタル表示を用途に応じて変更したい場合
しきい値
受光量比率
(a)
150p
std
ピーク受光量
ボトム受光量
(b)
2000
8000
UP/DOWN
しきい値
per
p-b
bar
120%
100%
80%
(c)
(a) しきい値に対する受光量
(b) 微小検出体もしくは移動が速い
(c) アナログで直感でわか
ピーク受光量
受光量
の余裕量を見たい場合
検出体でしきい値を設定したい場合
りやすい表示にしたい場合
3000
(d)
3500
cfdr
ch
ch 番号
受光量
(e)
3000
(f) 高速な検出体通過時の
(e) 連結時の ch 番号を
(d) 光軸調整したい場合
しきい値
通過後の受光量
受光量を見たい場合
知りたい場合
(f)
9999
2000
表示が反転します。
%ff
緑デジタルにしきい値、白デジタルに
UP/DOWN
受光量が表示されます。
反転
Eco on
%ff
表示灯 ( 緑デジタル , 白デジタル ) が消灯します。
UP/DOWN
ボタン操作すると、約 10 秒間点灯した後、消灯します。
%n
e c %
Eco Lo
エコ機能 ON
ボタン操作すると、約 10 秒間点灯した後、
l%
e c %
表示灯 ( 全て ) が低輝度で点灯します。
エコ機能 LO
(参考値)
37
ヒステリシス幅を初期値で設定します。判定出力が境界付近で
不安定にならないようしきい値にヒステリシス幅を設けています。
UP/DOWN
37
「husr」のメニューで
ボタンを押した後、
hu s r
UP/DOWN
MODE
ユーザ設定
ボタ ンにてヒステリ シス幅を設定可能です。 ( 0∼9999、 1刻み)
チャタリングが起こる可能性があるので
出力の安定を確認してご使用ください。
3秒以上長押しで検出モードに移行
ご承諾事項
当社商品は、 一般工業製品向けの汎用品と して設計製造さ れています。 従いま して、 次に
掲げる用途での使用を意図 してお らず、 お客様が当社商品を これ らの用途に使用さ れる際
には、 当社は当社商品に対 して一切保証をいた し ません。 ただ し、 次に掲げる用途であって
(a) 高い安全性が必要と さ れる用途 (例 : 原子力制御設備、 燃焼設備、 航空 ・ 宇宙設備、 鉄
道設備、 昇降設備、 娯楽設備、 医用機器、 安全装置、 その他生命 ・ 身体に危険が及び
う る用途)
(b) 高い信頼性が必要な用途 (例 : ガス ・ 水道 ・ 電気等の供給システム、 24時間連続運転
システム、 決済システムほか権利 ・ 財産を取扱う用途な ど)
(c) 厳 しい条件または環境での用途 (例 : 屋外に設置する設備、 化学的汚染を被る設備、
電磁的妨害を被る設備、 振動 ・ 衝撃を受ける設備な ど)
(d) カタログ等に記載のない条件や環境での用途
*(a)か ら(d)に記載さ れている他、 本カタログ等記載の商品は自動車 (二輪車含む。 以下同
じ) 向けではあ り ません。 自動車に搭載する用途には利用 しないで下さ い。 自動車搭載
用商品については当社営業担当者にご相談く だ さ い。
*上記は適合用途の条件の一部です。 当社のベス ト、総合カタログ、データ シー ト等最新版
のカタログ、 マニュアルに記載の保証・免責事項の内容を よ く 読んでご使用く だ さ い。
       
 インダス トリアルオー トメーションビジネスカンパニー 
●製品に関するお問い合わせ先
お客様相談室
0120-919-066
クイック
オムロン
携帯電話 ・ PHS ・ IP電話な ど ではご利用いただけませんので、 下記の電話番号へおかけ く だ さ い。
055-982-5015
電話
(通話料がかかり ます)
 ■営業時間:8:00∼21:00   ■営業日:365日
●FAXやWebページでもお問い合わせいただけます。
055-982-5051 / www.fa.omron.co.jp
FAX
●その他のお問い合わせ
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担当オムロン販売員にご相談ください。
オムロン制御機器販売店やオムロン販売拠点は、Webページで
ご案内しています。
A
v 20 14 年 7月
E3NX-FA
AN
□□

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