Adaptive Writeback Cache機能により、データ保護のため、WritePolicyが「Write
Back」に設定されている場合であっても、バッテリが未接続の場合や残量が少ない
場合、バッテリの温度が60℃を超えた場合には自動的に「Write Through」に切り替
わります。Adaptive Writeback Cacheのデフォルト値はONで、変更は可能ですが、
ONのままご使用されることをお奨めいたします。
3.
ツリーの「Logical Drive Summary」から作成のロジカルドライブをそれぞれ選択
し、WritePolicy の設定が WriteBack になっていることを確認します。
4.
本製品の充電後は、 「Logical Drive Summary」の Information タブで表示される画
面で、Write Policy, Current Write Policy がともに「Write Back」になっていること
を確認します。
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