Phiaton MODERNA MS 200 Quick Manual page 6

取扱説明書
PhiatonのRightFit™ シリコンイヤーチップ
Phiatonの特許取得済みのRightFit™ シリコンイヤーチップは、人体工学
に基づいてデザインされており、運動中でも非常に安定した装着感を実
現します。
RightFit™ イヤーチップを差し込むときは、まずイヤホンノズルを挿入
してから「Air cushion」部分を引っ張っている状態でハウジングを被せ
ます。 外すときは逆の手順で行います。.
マイク ・ リモコンの使用方法
iPod、iPhoneおよびiPadとの互換性
特定のスマートフォンで一部のリモコン機能が制限される場合があり
ます。
マイク
リモコン
再生/一時停止
通話
通話終了 次の曲
前の曲
注意
マイクは防水仕様ではありません。水まわりでの使用や汗にはご注意
ください。故障などの原因となります。.
本機器の防水性能
- 本製品の防水規格は防水の保護等級について製品の防水レベルを示す
IEC60529 の「防水保護等級（IP Code）IPX4*」の適合機種となっていますが、
完全な防水 性を持っているわけではありません。
* IPX4（水の噴射に対する保護等級）：あらゆる方向からの飛沫による有害な
影響がないこと。具体的には300～500mm距離から約１０リットル/分の水
を１０分間噴射する条件で、いかなる方向からの噴流水によっても製品が
異常なく動作することを意味します。
－サウンド関連の内部部品が濡れているときは、イヤーチップを外して水気を
完全になくしてから再度イヤーチップを取り付けて使用してください。
－防水性能を維持できなくなりますので、サウンド関連部品に強い水流をかけ
ないでください。
－水に落としたり水中で使用することはお止めください。
－内部に水が入ると、発火、感電、または故障の原因となります。
－防水性能規格の適用液体
適用：淡水、水道水、汗
非適用：上記以外の液体（例：石鹸、洗剤、または入浴剤が含まれた水、
シャンプー、温泉水、お湯、プールの水、海水など）
製品の防水性能は当社の試験結果に基づくものです。誤使用によって生じ
る故障は保証の対象外になりますので、ご注意ください.
シリコンイヤーチップ
耳にフィットし、外部からの騒音遮断に優れたイヤーチップを選択
することができます。
XS、S、M、Lの４種類から自分の耳穴に合ったサイズを選択することで、
サウンドクォリティが向上します。
イヤーチップを外すときは、イヤホンを片手で押さえ、もう一方の手で
イヤーチップの内側をねじりながら外します。
次に、新しいイヤーチップの内側がイヤホンの突起部分を完全に隠すま
で、イヤホンの中に押し込みます。
注意事項
－イヤホンやイヤーチップの内側は清潔に保ってください。
－大音量で音楽を聴き続けると、聴覚に影響を与える可能性があります。
交通安全のために、自動車や自転車などの運転中には使用しないでください。
長時間保管する場合は、イヤホンの不具合や故障を防ぐために、本体の上
に重いものを載せないでください。
－取扱説明書に沿ってイヤーチップをしっかり押し込んでください。
イヤーチップが外れて耳に残ると、耳が傷つく恐れがあります。
－子供の誤飲事故を防ぐために、イヤーチップは子供の手の届かない場所に保
管してください。
－イヤホンは直射日光が当たる場所、高温多湿な場所に置かないでください。
- 静電気に関する注意
乾燥した環境では、ピリピリと静電気を感じることがあります。
これはイヤホンの故障ではなく、体に帯電した静電気によるものです。
天然素材の服を着ることで、このような現象を減らすことができます。
- デザインおよび製品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。
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Comply™フォームチップ
１．イヤホンの薄くて丸い管にフォームチップを差し込みます。
２．外耳道を引っ張って耳穴を広げます。耳穴にチップをゆっ
くり押し込みます。
３．フォームチップが元の形に戻るまで、フォームチップを固定
したまま待ちます。
Comply™ フォームチップの交換方法
まず、古くなったフォームチップを外します。
イヤホンノズルにこびりついた汚れなどを掃除します。
きれいになったノズルを完全に乾燥させてから、新し
いフォームチップをしっかり押し込みます。３ヶ月ご
とに交換することをお勧めします。Comply™ フォー
ムチップの交換については Comply社のホームページ
(complyfoan.com)を ご覧下さい 。
Comply™は Hearing Components社のトレードマークです。
- 日本語
PHIATONウェブサイトで多言語の取扱説明書がダウンロード可能です。