燃料の安全について - Jonsered CS 2240 II Operator's Manual

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  • ENGLISH, page 1
給油
警告 ! 火災を避けるため、 以下の注意を守って
!
く ださい。
燃料付近では、 喫煙したり、 熱い物体を置い
たり しないでく ださい。
給油をする前には、 必ずエンジンを止めて数
分間温度が下がるのを待ってく ださい。
給油の際には、 超過圧力が徐々に放出される
よう、 燃料キャップをゆっく り開けてく ださい。
給油後は燃料キャップをしっかり閉めてく ださ
い。
ブロワーを始動する際は、 必ず給油場所から
移動してく ださい。
燃料キャップの周囲をきれいにします。 燃料タンクとチェン
オイルは、 定期的な清掃が必要です。 燃料フィルターは、 少
なく とも年に一度交換してください。 タンク内に汚れが侵入
すると、 故障の原因となります。 混合燃料は、 給油前に良く
振って混ぜてください。 チェンオイルタンクと燃料タンクの
容量は、 お互い釣り合うように設計されています。 チェンオ
イルタンクと燃料タンクは必ず同時に補充するようにして
ください。 (48)
警告 ! 燃料や燃料のガスは非常に引火性の高
!
いものです。 燃料やチェンオイルの取扱には
十分注意してく ださい。 火災発生や爆発、 有毒
ガスの吸引などの危険にご注意く ださい。
燃料の安全について
エンジンの運転中は絶対に給油をしてはいけません。
燃料の補給や混合(ガソリンと2サイクルオイル)を行う
ときは、 十分に換気してください。
給油後は、 給油した場所から少なく とも3 m離れたとこ
ろで始動してください。
下記の条件では、 決して本機を始動しないでください :
1
チェンソーに燃料やチェンオイルをこぼしたとき。 きれ
いに拭き取り、 表面に残った燃料が蒸発するのを待ち
ます。
2
皮膚や衣服に燃料をこぼしたときはまず着替えます。
皮膚についた燃料を洗い流してください。 石鹸と水を
使用します。
3
燃料が漏れている場合。 燃料キャップと燃料ホースか
ら漏れていないか、 定期的に点検してください。
警告 ! スパークプラグガードやイグニシ ョンケ
!
ーブルにあきらかな損傷のある場合は、 絶対
にチェンソーを使用しないでく ださい。 火花が
発生し火災の原因となります。
72 – Japanese
燃料の取扱
搬送と保管
チェンソーと燃料は、 電気機器、 電気モーター、 リレー/
スイッチ、 ボイラーなど、 火花や裸火を発するものから
離して保管し、 液体漏れやガスによる火災発生の危険
性をなく してください。
燃料の保管には、 保管専用に承認された容器を使用し
てください。
チェンソーを長期間保管する場合や搬送する場合は、
燃料とチェンオイルを抜いて、 両方のタンク内を空にし
てください。 廃油の廃棄方法については、 お近くのガソ
リンスタンドにお問い合わせください。
搬送や保管の際は、 チェンの鋭い刃先が人や物にぶつ
からないようガイドバーとチェンに必ずカバーを取り
付けてください。 チェンが作動していない場合でも、 使
用者や周りの人にチェンが当たると身体に重傷を負わ
せる原因になります。
スパークプラグから、 スパークプラグキャップを取り除
きます。 チェンブレーキを始動させます。
搬送の間、 機器をしっかりと固定してください。
長期保管
換気の良い場所で燃料とオイルタンクを空にします。 燃料
は承認されている缶に入れて安全な場所に保管してくださ
い。 ガイドバーカバーを取り付けます。 本機を清掃します。 「
メンテナンスのスケジュール」 を参照してください。
長期間保管する際は、 必ず事前に本機をクリーニングし入
念なサービスを行ってください。
1155356-94 Rev.3 2015-10-06

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