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DPX-1000
■ トラブルシュート
電源投入したがランプ点灯しない。 （1）
電源コードをACコンセントに接続
する
STANDBY/ONボタンを押す
No
STANDBY/ONのインジケ
ータが橙色で点灯するか？
Yes
リモコンまたは
No
STANDBY/ONボタンで操
作できるか？
Yes
PC(RS232C)を接続。自己診断
OP (1)基板のSW故障か、OP (3)
プログラム（diag all）で診断。
基板、OP (4)基板のU600, U601
もしくCSP2基板CPLD(IC35)も
「自己診断とエラーメッセージ」
しくはCPU(IC31)故障。
参照。
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LAMP異常インジケ
ータが橙色点滅。
LAMP異常インジケ
ータが赤色点灯。
COVER異常インジケ
ータが赤色点灯。
No
すべてのインジケータ表示が
TEMP異常インジケ
正常か？
ータが赤色点灯。
Yes
FAN異常インジケー
タが赤色点灯。
STANDBY/ONインジ
ケータが赤色高速点
滅。
STANDBY/ONインジ
ケータが赤色点灯。
パワーON時、カラーホイール
が回ろうとするキュー音が聞こ
えるか？
Yes
カラーホイールのモーターの故
障またはFMT基板のモータード
ライバー周辺の故障または接続
ケーブルの接続不良。
ランプ使用時間が2000時間
を越え寿命に達した。ラン
プを交換する。
ランプを取り外し、切れてい
るかを確認する。
ランプカバー、フィルター
カバーの装着が不完全また
はケーブル及びコネクター
の接続不良。
サーミスターセンサー、エア
ランプは切れているか？
フィルター部温度センサー故
障、接続不良・固定不良、ま
たは吸気・排気部故障。
Yes
冷却用FAN故障またはケー
ブル・コネクタ不良。
表の異常検出仕様を参照。
DC電源異常
PC(RS232C)を接続し、エラ
ーメッセージを確認。
「自己診断とエラーメッセ
ージ」参照。
No
内部通信エラー
PC(RS232C)を接続し、エラー
ランプの故障または寿
メッセージを確認。
命。
「自己診断とエラーメッセージ」
ランプ交換。
参照。
一旦電源コードを抜いて
再度入れる。
J1へ
判断方法
正常なランプを取り付けて正常に点灯する場合、取り外したラ
ンプは切れていると判断できる。
No
No
パワーON時、カラーホイー
ルが回っている音がするか？
Yes
パワーON時、カラーホイール
が回ろうとする音がするか？
Yes
カラーホイールへの接続ケーブ
カラーホイールモーターの故障
バラストやバラストへ
またはFMT基板のモータードラ
ルまたはFMT基板、CN基板、
のコントロールライン
イバー周辺の故障または接続ケ
CSP2基板の制御系不良、電源
の異常。
の故障か接続不良。
ーブルの接続不良。
No
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