Sony LMD-X310MT Instruction Manual page 10

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携帯型および移動型の無線通信機器と、LMD-X310MT/X550MT との間の推奨分離距離
LMD-X310MT/X550MT は、放射無線妨害が制御される電磁環境内での使用を意図されています。お客様または LMD-
X310MT/X550MT の使用者は、携帯型および移動型の無線通信機器(送信機)と LMD-X310MT/X550MT の最小距離を維
持することによって、電磁干渉を防ぐことができます。最小距離は、下記に推奨されるように、通信機器の最大出力に従っ
てください。
送信機の最大定格出力
W
0.01
0.1
1
10
100
上記に記載されていない最大出力定格の送信機については、推奨分離距離 (単位:メートル(m) )は、送信機の周波数に
適用される式を使用して決定できます。ここで (単位:ワット(W) )は送信機の最大出力定格であり、送信機器メーカー
により指定されたものになります。
備考 1 :
80 MHz および 800 MHz においては、高い方の周波数範囲の分離距離を適用します。
備考 2 :
これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
注意
本機またはアクセサリーを廃棄するときは、環境汚染等の
リスクに配慮し、関連した地域または国の法律、および関
連した病院の規則にしたがってください。
警告
機器を水滴のかかる場所に置かないでください。また水の
入った物、花瓶などを機器の上に置かないでください。
警告
傷害防止のため、お客様が用意されたマウントアームや壁
面固定具など設置器具を使って本機を設置する場合には、
設置器具の取扱説明書に従ってしっかりと取り付けてくだ
さい。
固定する際は、同梱の VESA 用ネジまたは指定のネジを同
時に 4 本以上使用してください。
モニターの中心に対して、上下、左右ともに対称となる穴
位置にしっかりと固定してください。
使用する設置器具は、本機を含めた重量に充分耐えられる
強度があることを事前にお確かめください。
また、1 年に一度は設置器具がしっかりと固定されている
ことを確認してください。
注意
設置時には、通気やサービス性を考慮して以下の設置ス
ペースを確保してください。
−後方:4 cm 以上
−左右側面:10 cm 以上
−底面:6 cm 以上
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医療環境で使用するためのEMCに関する重要なお知らせ
JP
送信機の周波数による分離距離
150 kHz 〜 80 MHz
 = 1.2 
 
0.12
0.38
1.2
3.8
12
m
80 MHz 〜 800 MHz
 = 1.2 
 
0.12
0.38
1.2
3.8
12
−上面:30 cm 以上
以下の場所への設置については、ソニーのサービス窓口に
お問い合わせください。
−壁掛け
−床(LMD-X310MT のみ)
注意
MR(Magnetic Resonance)環境では使用しないでくださ
い。
故障や火災、予測不能な移動を引き起こす可能性がありま
す。
注意
安全のために、周辺機器を接続する際は、過大電圧を持つ
可能性があるコネクターを LAN 端子に接続しないでくだ
さい。
接続については取扱説明書の指示に従ってください。
警告
この機器のコネクターは絶縁されておりません。
ご使用にあたっては、IEC 60601-1 に適合した機器以外の接
続は禁止します。
交流電源で動作する IT 機器や AV 機器を接続されると、
接続した機器から漏洩電流が流入し、患者や操作者に対し
て感電の危険があります。
800 MHz 〜 2.5 GHz
 = 2.3 
 
0.23
0.73
2.3
7.3
23

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