尺八を演奏してみる - Yamaha VL7 Owner's Manual

Virtual acoustic synthesizer
Hide thumbs Also See for VL7:
Table of Contents

Advertisement

24.
参 考
・この章で説明している各コントローラーの機能は、 ユーティリティの 「アサイナブルコント
尺八を演奏してみる
今度は、 日本の楽器、 尺八の演奏にチャレンジしてみましょう。
手 順
1.
2.
3.
(オクターブダウンボタン) を押しながら、 鍵盤とフットコントロー
DOWN
ラー2で音を出してみてください。
オクターブダウンボタンを押しながら、 鍵盤を弾くと、 通常の音程より1オク
ターブ下の音が出ます。 同様に、 オクターブアップボタンを押しながら、 鍵盤
を弾くと、 1オクターブ上の音が出ます。
ここまでで説明したさまざまなコントローラーを使って、 テナーサックスの演
奏をお楽しみください。
ローラー」 (→別冊のリファレンス:P. 191) の設定が、 標準的な設定 (工場出荷時の設定) に
なっていることを前提としています。 この設定を変えてある場合には、 ここで説明するよう
なコントロールができない場合もあります。
バンクボタンの
A
▼ボタンの上のランプが点滅します。
プログラムボタンの
▼画面が次のように変わり、 「Shakuhachi」 のボイスが選択されます。
ここからは、 先程のテナーサックスのときと同様に、 次のようなさまざまなコ
ントローラーを使って、 演奏を楽しんでみましょう。
ブレスコントローラーおよびフットコントローラー2を使って、 尺八に吹き込
む息の量をコントロールできます。 息を吹き込みすぎると、 実際の尺八と同じ
ように息づかいの音だけに変化します。
モジュレーションホイール2を使って、 グロウル (うなる、 または喉をゴロゴロ
鳴らすという意味) の効果をコントロールできます。
を押します。
を押します。
3
音を出してみよう
第2章 はじめてのVL7  35

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents