その他の機能; ファンクション・モード - Korg G1 Owner's Manual

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その他の機能
ファンクション・モード
タッチ・コントロール、 エフェクト、 マスター・チューニン
グや音律などの設定を変更する場合は、 ファンクション・
モードで行います。
設定できる機能は下表の 「ファンクション一覧表」 をご覧く
ださい。
ファンクション・モードでの各種機能の設定手順
1. 各種ソングを再生していないときにFUNCTIONボタン
を押します。
FUNCTIONボタンが点灯します。
2. SELECT▲、 ▼ボタンで設定する機能名を選びます。
機能名の略号がディスプレイに表示されます。
3. TEMPO+、 -ボタンで設定および値の設定をします。
TEMPO+、 -ボタンを押し続けると連続して変化をし
ます。また、 同時に押すと初期設定の値に戻ります。
ファンクション一覧表
No .
機能
1
リバーブ
音に残響と深みを加え、コンサート・ホールで演奏しているような臨場感のあるサウンドにします。*1
2
ブリリアンス
音色の明るさを変えるエフェクトです。
3
コーラス
音にうねりを加え、広がりのある豊かなサウンドにします。
4
鍵盤タッチ・コントロール
鍵盤を弾く強さによる音の強弱の変化の度合いを設定できます。*2
5
トランスポーズ(移調)
キーを半音単位で変える(移調する)ことによって、黒鍵をあまり使わない指使いで演奏したり、覚
えたそのままの指使いで、他の楽器や歌に演奏を合わせることができます。
6
マスター・チューニング
他の楽器と合奏をするときなどに、楽器間の微妙なピッチのずれを 0.5Hz 単位で調整します。
7
音律
平均律、古典音律やアラビックなどの 9 種類の音律が選択できます。*3
8
メトロノーム:拍子
9
メトロノーム:音色
10 メトロノーム:音量
86
4. ファンクション・モードを抜けるときは、 FUNCTION
略号
設定表示
表示
oFF、 01、 02、 03
01、 02、 03
oFF、 01、 02、 03
01、 02、 03、 04、 05 軽め、 標準、 重め、 安定、 一定  [02 : 標準]
–12 ~ 00 ~ 12
15.0 ~ 65.0
01 ~ 09
2–4 ~ 6–4
P–A、 P–b、 P––、
d–A、 d–b、 d––
1 ~ 13
ボタンを押します。
FUNCTIONボタンが消灯します。
2
1,4
2
機能名を選択後、 または値を選択後録音ボタン[YES]を
押すことで実行する機能があります。キャンセルは停
止ボタン[NO]を押します。
ショート・カットはFUNCTIONボタン点灯時に、 表記
の各ボタンを押すことで、 それぞれの機能グループの
先頭のページに移動することができます。
電源を切ると設定は初期設定に戻りますが、設定を
保 持 す る よ う に 変 更 が で き ま す ( 87ペ ー ジ の 「パ ラ
メーターの保存」 ) 。
リバーブ、 コーラス以外は全音色共通の設定になり
ます。
ソングの削除やパラメーターのリセットを実行した場
合に、 ディスプレイに "000" が表示されている間は、 電
源を切らないでください。
ピアノ・ソングのコピーや削除はできません。
意味  [初期設定]
オフ、 浅い、 標準、 深い  [音色による]
暗め、 標準、 明るめ  [02:標準]
オフ、 浅い、 標準、 深い  [音色による]
±11  [00]
415.0 ~ 440.0 ~ 465.0Hz [440.0]
平均律~ペログ音階  [01:平均律]
2/4、 3/4、 4/4、 6/4  [4-4]
振り子音-強調音、 振り子音-ベル、
振り子音-強調音なし、
デジタル音-強調音、 デジタル音-ベル
デジタル音-強調なし
[P–A:振り子音-強調音]
1 ~ 13  [10]
3
3
ショート・
カット
METRONOME

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