安全上のご注意 - Korg G1 Owner's Manual

Hide thumbs Also See for G1:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
ご使用になる前に必ずお読みください
ここに記載した注意事項は、 製品を安全に正しくご使用いただき、 あなたや
他の方々への危害や損害を未然に防ぐためのものです。注意事項は誤った
取り扱いで生じる危害や損害の大きさ、 または切迫の程度によって、 内容を
「警告」 、 「注意」 の2つに分けています。これらは、 あなたや他の方々の安全
や機器の保全に関わる重要な内容ですので、 よく理解した上で必ずお守りく
ださい。
火災・ 感電・ 人身障害の危険を防止するには
図記号の例
記号は、 注意 (危険、 警告を含む) を示しています。記号の中
には、 具体的な注意内容が描かれています。左の図は 「一般的な
注意、 警告、 危険」 を表しています。
記号は、 禁止 (してはいけないこと) を示しています。記号の中
には、 具体的な注意内容が描かれることがあります。 左の図は 「分
解禁止」 を表しています。
記号は、 強制 (必ず行うこと) を示しています。記号の中には、
具体的な注意内容が描かれることがあります。左の図は 「電源プ
ラグをコンセントから抜くこと」 を表しています。
以下の指示を守ってください
デジタル・ピアノは、 ご家庭の中で身近において、 お子さまから専門家の方
まで幅広くご愛用いただけます。デジタル・ピアノは大きくて非常に重いも
のです。安全に使用していただくためにも、 室内での設置場所や日常の取り
扱いについては、 十分に注意してください。また、 設置や移動の際は必ず2
人で行ってください。小さなお子様がご使用になる場合は、 ご家族の方が最
初に教えてあげてください。
この注意事項を無視した取り扱いをすると、
死亡や重傷を負う可能性があります。
・ ACアダプターの電源コードのプラグは、 必ずAC100Vの電源コン
セントに差し込む。
・ ACアダプターの電源コードのプラグにほこりが付着している場合
は、 ほこりを拭き取る。
感電やショートの恐れがあります。
・ 本製品はコンセントの近くに設置し、 電源コードのプラグへ容易に
手が届くようにする。
・ 次のような場合には、 直ちに電源を切って電源コードのプラグをコ
ンセントから抜く。
ACアダプター、 電源コードやプラグが破損したとき
異物が内部に入ったとき
製品に異常や故障が生じたとき
修理が必要なときは、 コルグお客様相談窓口へ依頼してください。
・ 本製品を分解したり改造したりしない。
・ 修理、 部品の交換などで、 取扱説明書に書かれていること以外は絶
対にしない。
・ ACアダプターのコードを無理に曲げたり、 発熱する機器に近づけな
い。また、 ACアダプターのコードの上に重いものをのせない。
コードが破損し、 感電や火災の原因になります。
・ 大音量や不快な程度の音量で長時間使用しない。
大音量で長時間使用すると、 難聴になる可能性があります。万一、
聴力低下や耳鳴りを感じたら、 専門の医師に相談してください。
・ 本製品に異物 (燃えやすいもの、 硬貨、 針金など) を入れない。
・ 温度が極端に高い場所 (直射日光の当たる場所、 暖房機器の近く、 発
熱する機器の上など) で使用や保管をしない。
・ 振動の多い場所で使用や保管をしない。
・ ホコリの多い場所で使用や保管をしない。
・ 風呂場、 シャワー室で使用や保管をしない。
・ 雨天時の野外のように、 湿気の多い場所や水滴のかかる場所で、 使
用や保管をしない。
・ 本製品の上に、 花瓶のような液体が入ったものを置かない。
・ 本製品に液体をこぼさない。
・ 濡れた手で本製品を使用しない。
76
安全上のご注意
警告
この注意事項を無視した取り扱いをすると、
傷害を負う可能性または物理的損害が発生する可能性があります。
・ 正常な通気が妨げられない所に設置して使用する。
・ ラジオ、 テレビ、 電子機器などから十分に離して使用する。
ラジオやテレビ等に接近して使用すると、 本製品が雑音を受けて誤
動作する場合があります。また、 ラジオ、 テレビ等に雑音が入るこ
とがあります。
本製品をテレビ等の横に設置すると、 本製品の磁場によってテレビ
等の故障の原因になることがあります。
・ 外装のお手入れは、 乾いた柔らかい布を使って軽く拭く。
・ ACアダプターの電源コードをコンセントから抜き差しするとき
は、 必ずプラグを持つ。
・ 本製品の移動時は、 必ず2人以上で持ち上げる。
・ 長時間使用しないときは、 ACアダプターをコンセントから抜く。
・ 付属のACアダプターや電源コードは他の電気機器で使用しない。
付属のACアダプターや電源コードは本製品専用です。他の機器で
は使用できません。
・ 他の電気機器の電源コードと一緒にタコ足配線をしない。
本製品の定格消費電力に合ったコンセントに接続してください。
・ スイッチやツマミなどに必要以上の力を加えない。
故障の原因になります。
・ 外装のお手入れに、 ベンジンやシンナー系の液体、 コンパウンド質、
強燃性のポリッシャーを使用しない。
・ 不安定な場所に置かない。
本製品が転倒してお客様がけがをしたり、 本製品が破損したりする
恐れがあります。
・ 本製品の上に乗ったり、 重いものをのせたりしない。
本製品が転倒または損傷してお客様がけがをしたり、 本製品が破損
したりする恐れがあります。
・ 本製品の隙間に指などを入れない。
お客様がけがをしたり、 本製品が破損したりする恐れがあります。
・ 地震時は本製品に近づかない。
・ 本製品に前後方向から無理な力を加えない。
本製品が転倒してお客様がけがをしたり、 本製品が破損したりする
恐れがあります。
・ キー・カバーや譜面立ての開閉時は、 指や手を挟まないようにする。
付属のスタンドについて
・ 取扱説明書に記載されている 「スタンドの組み立て方」 に従って確実
に設置する。
本製品が落下してお客様がけがをしたり、 本製品が破損したりする
恐れがあります。
■ワイヤレス (無線) についての注意事項 (G1 Airのみ)
本製品の使用周波数は2.4GHz帯です。この周波数帯では、 電子レンジなど
の産業・科学・医療用機器のほか、 工場の製造ラインなどで使用されている
移動体識別用の構内無線局 (免許を要する無線局) や、 特定小電力無線局 (免
許を要しない無線局) 、 アマチュア無線局 (免許を要する無線局) が運用され
ています。 (以下 「他の無線局」 と呼ぶ)
他の無線機器との電波干渉を防止するために、 下記事項に注意してご使用く
ださい。
1. 本製品を使用する前に、 近くで 「他の無線局」 が運用されていないことを
確認してください。また重大な影響を及ぼす恐れのある場所 (医療機器
のそば、 航空機内など) では使用しないでください。
2. 万一、 本製品と 「他の無線局」 の間で電波干渉の事例が発生した場合には、
速やかに使用を停止した上で、 混信回避のための処置 (例えば使用場所
の変更など) を行ってください。
3. 不明な点、 その他お困りのことが起きたときは、 弊社の 「お客様相談窓口」
へお問い合わせください。
* BluetoothはBluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
* すべての製品名および会社名は、 各社の商標または登録商標です。
演奏を楽しむためのエチケット
音楽を楽しむときには、 周囲への音の配慮も大切です。演奏する
時間によって、 音量調節をしたり、 ヘッドホンを使用しましょう。
また、 ヘッドホン使用時、 または小さな音量での演奏時に、 鍵盤
の機構上若干のメカニズム音が聞こえます。あらかじめご了承
ください。
注意

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

G1 air

Table of Contents