Gateway ML6018j Reference Manual
Gateway ML6018j Reference Manual

Gateway ML6018j Reference Manual

8512904 - gateway notebook reference guide for windows xp (jp) r0
Hide thumbs Also See for ML6018j:
Table of Contents

Advertisement

Quick Links

ノートブック PC
リファレンスガイド
®

Advertisement

Table of Contents
loading
Need help?

Need help?

Do you have a question about the ML6018j and is the answer not in the manual?

Questions and answers

Subscribe to Our Youtube Channel

Summary of Contents for Gateway ML6018j

  • Page 1 ノートブック PC リファレンスガイド ®...
  • Page 3: Table Of Contents

    『ユーザーズガイド』の利用について ........2 Gateway へのお問い合わせに必要な情報 ........3 Gateway モデル番号とシリアル番号...
  • Page 4 目次 Bluetooth 無線通信 ........... . . 36 第4章...
  • Page 5 キーボードのお手入れ ..........67 ディスプレイのお手入れ...
  • Page 6 電話サポート ............. . 117 Gateway の顧客サポートにご連絡になる前に ......117 付録A: 法律に関する情報.
  • Page 7 第 章 はじめに 本書について 『ユーザーズガイド』の利用について Gateway へのお問い合わせに必要な情報 Microsoft Certificate of Authenticity 詳細情報...
  • Page 8: 第1章: はじめに

    る情報および保守手順について説明します。 ノートブック PC に関 するその他の情報については、製品にインストールされた画面上 の『ユーザーズガイド』を参照してください。 『ユーザーズガイド』の利用について 本書以外に、ハードディスクには、 『ユーザーズガイド』がイン ストールされています。画面上の『ユーザーズガイド』は詳細な 内容の読みやすいマニュアルで、次のトピックについて説明して います。 ヘルプとテクニカルサポート • Windows などのソフトウェアの使用とカスタマイズ • インターネットの使用 • ファイルの保護 • メディアの再生と録音 • • ネットワーク 画面上の『ユーザーズガイド』を利用するには : [ スタート ] 、 [ すべてのプログラム ] 、 [Gateway Documentation] の • 順にクリックします。...
  • Page 9: Gateway へのお問い合わせに必要な情報

    ります。 Gateway モデル番号とシリアル番号 お使いのノートブック PC の底面に貼られたラベルに、 ノートブッ ク PC の実際のモデル番号とシリアル番号が記載されています。 Gateway 顧客サポートにお電話いただく場合に、この情報が必要 となります。 Microsoft Certificate of Authenticity ノートブック PC の底面に貼られた Microsoft Certificate of Authenticity ラベルには、オペレーティングシステムのプロダクトキーコード が記載されています。 詳細情報 お使いのノートブック PC に関する詳細については、 Gateway Web サイト (www.jp.gateway.com) またはノートブック PC のラベルに 記載された Web アドレスのサイトをご覧ください。...
  • Page 10 第 1 章 : はじめに...
  • Page 11 第 章 各部の名称と機能 前面 左側面 右側面 背面 底面 キーボード ディスプレイ...
  • Page 12: 第2章: 各部の名称と機能

    第 2 章 : 各部の名称と機能 前面 ディスプレイ開閉ラッチ バッテリランプ ヘッドフォンコネクタ スピーカー スピーカー マイクロフォンコネクタ 電源ランプ コンポーネント アイコン 説明 ディスプレイ 開閉ラッチをスライドさせると、ディスプレイが開 開閉ラッチ きます。 スピーカー ヘッドフォンやアンプ付きスピーカーが接続され ていないときに、音声が出力します。 バッテリランプ 青色-完全に充電されています。 紫色-充電中です。 赤色が点滅-残量が大変少なくなっています。 赤色が点灯-バッテリが正常に動作していま せん。 重要 : このランプは、ノートブック PC が AC 電源に接 続されているか、バッテリの残量が少ないときにの み点灯します。 電源ランプ 点灯-電源が入っています。 点滅-スタンバイモードになっています。...
  • Page 13: 左側面

    左側面 排気口 光学ドライブ Kensington ロックスロット コンポーネント アイコン 説明 ™ Kensington このスロットに Kensington ケーブルを接続し、ノー ロックスロット トブック PC を何かに固定することで、 盗難を防止す ることができます。 排気口 内部コンポーネントが冷却されます。 警告 : ノートブック PC をひざにのせて使用しない でください。排気口がふさがれると、ノートブッ ク PC が高温になることがあり、火傷などの原因と なります。 注意 : 排気口をふさいだり、ものを挿入しないでく ださい。排気口がふさがれると、ノートブック PC が 高温になることがあり、突然シャットダウンした り、修復不可能な破損が起こる可能性があります。...
  • Page 14: 右側面

    第 2 章 : 各部の名称と機能 右側面 USB ポート USB ポート モデムコネクタ ExpressCard メディアマネージャ スロット イーサネットコネクタ コンポーネント アイコン 説明 USB ポート これらのポートに USB デバイス ( フロッピードライ ブ、フラッシュドライブ、プリンタ、スキャナ、カ メラ、キーボード、マウスなど ) を接続します。 ExpressCard このスロットに ExpressCard/54 を挿入します。詳細 スロット については、 41 ページの「 ExpressCard の挿入と取 り出し」を参照してください。 メディア...
  • Page 15: 背面

    背面 電源コネクタ ディスプレイコネクタ コンポーネント アイコン 説明 電源コネクタ このコネクタに AC アダプタを接続します。 ディスプレイ このコネクタにディスプレイ、プロジェクタ、また コネクタ は液晶テレビをアナログの VGA で接続します。詳細 については、 44 ページの 「外付けディスプレイ、 プ ロジェクタ、 テレビでの表示」 を参照してください。...
  • Page 16: 底面

    ディスク ベイ コンポーネント アイコン 説明 ハードディスク ハードディスクはこのベイに取り付けられていま ベイ す。詳細については、 90 ページの「ハードディス クキットの交換」を参照してください。 顧客サポート 顧客サポートへの問い合わせ情報が記載されてい ラベル ます。詳細については、 3 ページの「 Gateway への お問い合わせに必要な情報」 を参照してください。 バッテリリリー このボタンをスライドさせると、バッテリが外れ スボタン ます。詳細については、 49 ページの「バッテリの 交換」を参照してください。 バッテリ ノートブック PC が AC アダプタに接続されていない 場合に、電源を供給します。 バッテリロック このボタンをスライドさせると、バッテリのロッ クが解除されます。詳細については、 49 ページの...
  • Page 17: キーボード

    キーボード 電源 マルチ ボタン メディア パネル キーボード マイクロ フォン ステータスランプ タッチパッド コンポーネント アイコン 説明 キーボード フルサイズのキーボードの全機能を備えています。 詳細については、 24 ページの 「キーボードの使用」 を参照してください。 マルチメディア CD および DVD の再生をコントロールするために使 パネル 用します。 パネルには音量コントロールボタンがあ ( オプション ) ります。詳細については、 30 ページの「マルチメ ディアパネルの使用 ( オプション ) 」...
  • Page 18: ディスプレイ

    第 2 章 : 各部の名称と機能 コンポーネント アイコン 説明 ステータス ドライブが使用中であったり、 キーボードの使用に ランプ 関係するボタンが押されているときに、 それを知ら せます。詳細については、 23 ページの「ステータ スランプの使用」を参照してください。 ディスプレイ ウェブカメラ コンポーネント アイコン 説明 ウェブカメラ IP 電話で話し相手を見ながら会話できます。ウェ ( オプション ) ブカメラがオンになると、ウェブカメラのステー タスランプが点灯します。 詳細については、 31 ペー ジの「ウェブカメラの使用 ( オプション ) 」を参照 してください。...
  • Page 19 第 章 設定と起動 安全で快適に作業するために AC アダプタの接続 ダイヤルアップモデムの接続 ブロードバンドモデムまたはネットワークへの 接続 ノートブック PC の起動 ノートブック PC の電源を切る ノートブック PC の再起動 ステータスランプの使用 キーボードの使用 EZ Pad タッチパッドの使用 マルチメディアパネルの使用 ( オプション ) ウェブカメラの使用 ( オプション ) 輝度の調整 音量の調節 無線通信をオンまたはオフにする...
  • Page 20: 第3章: 設定と起動

    第 3 章 : 設定と起動 安全で快適に作業するために ノートブック PC を使用する前に、安全で快適な作業環境を整え、 不快感やけがを防ぐために、次の一般的なガイドラインをよくお 読みください。 手と前腕は床と平行に保ちます。 • 視野に対して垂直になるように画面を調節します。 • 両足を床またはフットレストにしっかり着くように置き • ます。 ノートブック PC はラップトップコンピュータと呼ばれる • こともありますが、保護されていないひざの上で使用しな いでください。ノートブック PC の稼動温度はかなり高くな るため、足に火傷を負う恐れがあります。足を保護するた めに、机の上でご使用ください。 ひざ、毛布、カーペット、ソファなど柔らかい表面上で • ノートブック PC を使用しないでください。柔らかい表面に より排気口がふさがれると、ノートブック PC が過熱し、修 復不可能な破損が起きたり、火事が発生する危険性があり ます。ノートブック PC はしっかりとした硬い表面に起き、 両側にある排気口から常に換気が行われるようにします。...
  • Page 21: 作業机とイスの調整

    作業机とイスの調整 作業机とイスを設定するときには、机を適切な高さにして、良い 姿勢を保てるようなイスの位置に調節します。 作業机は平らな床面に置きます。 • • 作業机の高さを調節して、キーボードとタッチパッドを使 うときに、手と前腕が床と平行になるようにします。作業 机の高さが調節できなかったり、高すぎる場合は、調節可 能なイスを使い、前腕がキーボードよりも高い位置にくる ようにします。 体重が均等にかかり、身体をリラックスした位置に保てる • ように、調節可能で快適なイスを使用します。 キーボードが肘の高さと同じか多少低くなるようにイス • の高さを調節します。この位置でタイプすると、肩に力が 入りません。 • イスの高さを調節し、座席部分を前に傾けるかフットレス トを使って体重がイスに均等に分散されるようにし、太腿 の裏に圧力がかからないようにします。 腰のカーブが支えられるように、イスの背もたれを調節し • ます。背中を支えるために、背もたれと背中の間にクッ ションを使うこともできます。 ノートブック PC に向かう姿勢 手首を曲げないようにします。キーボードでタイプすると • きに、手首をリラックスした位置に保てるようにします。 体を前や後に傾けないようにします。背筋をまっすぐにし • て座ります。それにより、作業中に膝、臀部、肘が正しい 角度に保たれます。 休憩をとり、立ち上がって足をストレッチします。 • •...
  • Page 22: Ac アダプタの接続

    ノートブック PC は、 AC アダプタまたは付属のバッテリで作動しま す。バッテリはあらかじめ多少充電して出荷されますが、はじめ てご使用になる場合は、 AC アダプタを使って完全に充電するよう にしてください。完全に充電されるまで 3 時間かかります。 警告 AC アダプタを分解しないようにしてください。内部にはお客様が自分で交 換または修理できるような部品はありません。 AC アダプタ内部の高圧部分に触れる と、 重傷を負ったり死亡する恐れがあります。 不具合のある AC アダプタの返品につ いては、 Gateway までお問い合わせください。 注意 AC アダプタは、お使いのノートブック PC に付属のもの、またはそれと同じ タイプで弊社より購入されたものを必ず使用してください。 電源コードが破損した 場合は、交換してください。交換する電源コードは、お使いのノートブック PC に付 属していたコードと同じ種類で同じ定格電圧のものを使用する必要があります。 そ うでない場合、お使いのノートブック PC が破損する可能性があります。 重要...
  • Page 23 ノートブック PC から AC アダプタを取り外し、再度 • 取り付けます。 +F1 を押して、 ステータスランプのオン / オフを切 • り替えます。 電源コードが AC アダプタにしっかりと接続されてい • ることを確認します。 • 別の電源コンセントに電源コードを接続します。 はじめてノートブック PC を使用したとき、使い終わったら 電源を切り、 バッテリランプが青色に変わるまで AC 電源を 接続したままにしておきます。 重要 3 時間充電してもバッテリランプが青色にならない場合、 「 顧客サポー ト」 ラベルに記載された連絡先に連絡してください。 詳細については、 3 ペー ジの「 Gateway へのお問い合わせに必要な情報」を参照してください。...
  • Page 24: 電源に関わる問題の防止

    第 3 章 : 設定と起動 電源に関わる問題の防止 電源サージが発生した場合、 ノートブック PC に流れる電力が正常 の電圧をはるかに超えるため、データの損失または本体の破損に つながる場合があります。ノートブック PC とその周辺機器は、 サージプロテクタに接続して保護してください。サージプロテク タにより電源サージが吸収されノートブック PC まで達すること を防ぐことができます。 警告 ノートブック PC には、電源コードおよびモデムを通じて高電圧が流れます。 ノートブック PC の破損および感電を防ぐには、 サージプロテクタを使用してくださ い。モデムを電話回線に接続する場合、モデム接続コネクタが付いたサージプロテ クタを使用してください。また、ケーブルモデムをご使用の場合、アンテナ / ケー ブルテレビ用のコネクタが付いたサージプロテクタを使用してください。雷の際 は、サージプロテクタおよびモデムの両方を外してください。 ダイヤルアップモデムの接続 お使いのノートブック PC には 56K モデムが内蔵されており、標準 の電話回線に接続して使用できます。 警告...
  • Page 25: ブロードバンドモデムまたはネットワークへの接続

    もう一方の端をモジュラージャックに接続します。 重要 モデムはデジタル回線または PBX 電話回線では使用できません。 ブロードバンドモデムまたはネット ワークへの接続 お使いのノートブック PC にはネットワークコネクタが付いてお り、ケーブルモデムや ADSL モデム、または有線 LAN に接続するた めに使用できます。 ケーブル /ADSL モデムや有線 LAN に接続するには : ネットワークケーブルの一方の端をノートブック PC のネッ トワークコネクタ に接続します。 もう一方の端をケーブルモデム、 ADSL モデム、またはイー サネットネットワークコネクタに接続します。...
  • Page 26: ノートブックPcの起動

    第 3 章 : 設定と起動 ノートブック PC の起動 警告 ノートブック PC をひざにのせて使用しないでください。排気口がふさがれ ると、ノートブック PC が高温になることがあり、火傷などの原因となります。 注意 ノートブック PC の周辺に適度な空間を保ち、排気口をふさがないようにし てください。ベッド、ソファ、カーペット、またはそれらに類似するものの上で ノートブック PC を使用しないでください。 ノートブック PC を起動するには : ノートブック PC の正面にあるディスプレイ開閉ラッチを スライドさせて解除し、ディスプレイを開きます。 キーボードの奥にある電源ボタンを押します。 ヒント 電源ボタンモードの切り替えについては、 56 ページの「詳細設定の 変更」を参照してください。 はじめてノートブック PC を起動した場合、画面の指示に 従って、言語とタイムゾーンを選択し、最初のユーザーア...
  • Page 27: スタンバイモードからの復帰

    メインメニューを開くには、 [ スタート ] をクリックします。 このメニューからプログラムを実行しファイルを検索す ることができます。 Windows の使用方法については、画面 上の『ユーザーズガイド』で「 Windows XP の使用」および 「 Windows のカスタマイズ」を参照してください。 スタンバイモードからの復帰 ノートブック PC を数分間使用しなかったり、 電源を切らずにディ スプレイを閉じると、 「スタンバイ」という省電力モードになる ことがあります。 スタンバイモードになると、電源ランプが点滅 します。 スタンバイモードになっているノートブック PC は、電源 ボタンを押して復帰させることができます。 ヒント スタンバイモードの詳細については、 ページの「電源モードの変更」を参 照してください。 ノートブック PC の電源を切る 消費電力を抑える最も簡単な方法は、 ノートブック PC をスタンバ...
  • Page 28: ノートブック Pcの再起動

    第 3 章 : 設定と起動 ノートブック PC の電源を切るには : [ スタート ] 、 [ 終了オプション ] の順にクリックします。 [ コン ピュータの電源を切る ] ダイアログボックスが開きます。 [ 電源を切る ] をクリックします。ノートブック PC の電源が 切れます。 重要 何らかの原因で Windows の終了オプションを使ってノートブック PC の電源を切れない場合は、電源ボタンを約 5 秒間押し続けてから放して ください。 ノートブック PC の再起動 ノートブック...
  • Page 29: ステータスランプの使用

    ステータスランプの使用 重要 ランプがどれも点灯していない場合は、 F +F1 を押して、ステータスランプ をオンにしてください。 ステータスランプは、ドライブが使用中であったり、キーボード の使用に関するボタンが押されているときに、それを知らせま す。ステータスランプはタッチパッドの手前にあります。 無線 LAN ハードドライブ ( オプション ) Caps lock 光学ドライブ Num lock ランプ アイコン 説明 無線 LAN 点灯- IEEE 802.11 無線通信がオンになっています。 ( オプション ) 消灯- IEEE 802.11 無線通信がオフになっています。 Caps lock 点灯-...
  • Page 30: キーボードの使用

    第 3 章 : 設定と起動 キーボードの使用 お使いのノートブック PC には、デスクトップ型コンピュータの キーボードと同じように動作するフルサイズのキーボードが搭 載されています。多くのキーには、 Windows のショートカット キー、特定のシステム操作用のキー、テンキーパッド用の Num Lock キーなど、複数の機能が割り当てられています。 ファンクション キー / システム キー カーソル テンキー 移動キー パッド キー 矢印キー アプリケーションキー Windows キー ヒント USB ポートを使ってノートブック PC に外付けキーボードを取り付けること ができます。 USB キーボードを取り付けるためにノートブック PC の電源を切る必要 はありません。...
  • Page 31: システムキーの組み合わせ

    キーの種類 アイコン 説明 カーソル移動 これらのキーを押すと、カーソルを行頭、行末、 キー ページの上、ページの下、文頭、文末に移動するこ とができます。 キー キーと色付きのキーを同時に押すと、特定の操 作が行えます。 Windows キー このキーを押すと、 Windows の [ スタート ] メニュー が開きます。 このキーと他のキーを組み合わせて使 い、 さまざまなユーティリティを開くこともできま す。例えば、 「 F 」で検索ユーティリティ、 「 R 」で 実行ユーティリティ、 「 E 」でコンピュータウィン ドウが開きます。 アプリケーショ このキーを押すと、 Windows のショートカットメ...
  • Page 32 第 3 章 : 設定と起動 キーと次のシ 実行される操作 ステムキーを組み 合わせて押すと ... 次の順番でディスプレイが切り替わります。 本体のディスプレイ 外付けディスプレイまたはプロジェクタ ( ノー トブック PC のディスプレイコネクタへの接 続が必要 ) 同時に両方のディスプレイ 詳細については、 44 ページの「外付けディス プレイ、プロジェクタ、テレビでの表示」を 参照してください。 オプションの Bluetooth 通信がオンまたはオフ になります。 警告 : 無線周波による通信は民間旅客機の装 置の操作を妨害する場合があります。 現行の航 空規制では飛行中に無線機器の電源を切るこ とが義務付けられています。 Bluetooth 通信機 器は、無線通信を提供する機器の一例です。 このキーの組み合わせを...
  • Page 33 キーと次のシ 実行される操作 ステムキーを組み 合わせて押すと ... ディスプレイの明るさが上がります。 ディスプレイの明るさが下がります。 音量が上がります。詳細については、 34 ペー ジの「音量の調節」を参照してください。 音量が下がります。詳細については、 34 ペー ジの「音量の調節」を参照してください。 音声がミュートされます。 このキーの組み合わ せをもう 1 回押すと音声が出力されます。詳細 については、 ページの「音量の調節」を参 照してください。...
  • Page 34: Ezpad タッチパッドの使用

    第 3 章 : 設定と起動 EZPad タッチパッドの使用 EZ Pad ™は、タッチパッド、 2 個のボタン、スクロール領域で構成 されています。 タッチパッド スクロール 領域 左ボタン 右ボタン タッチパッドの上で指を動かすと、画面上のポインタ ( 矢印 ) が同 じ方向に動きます。スクロール領域を利用して、ドキュメントを スクロールできます。スクロール領域の大きさは、プログラムに よって異なります。...
  • Page 35 EZ Pad タッチパッドの左と右のボタンを使って、項目を選択でき ます。 ヒント USB ポートを使ってノートブック PC に USB マウスを取り付けることができ ます。 USB マウスを取り付けるためにノートブック PC の電源を切る必要はありま せん。 ヒント ダブルクリックの速度、ポインタの動く速さ、右利きまたは左利きの設定、 タッチパッドの設定などについては、画面上の『ユーザーズガイド』で「マウスま たはタッチパッドの設定の変更」を参照してください。 ヒント EZ Pad タッチパッドを搭載したノートブック PC は、 出荷時に、 タッチパッド ボタンを使ってのみクリックできるように設定されている場合があります。 この機 能を変更して、タッチパッドを軽く押すことにより、左ボタンのクリックをシミュ レートすることができます。 詳細については、画面上の『ユーザーズガイド』で 「マウスまたはタッチパッドの設定の変更」を参照してください。 目的 操作 画面上のポイ タッチパッド上で...
  • Page 36: マルチメディアパネルの使用( オプション)

    第 3 章 : 設定と起動 目的 操作 ショートカッ 項目の上にポイン トメニューに タを置きます。 右ボ アクセスする、 タンを 1 回押して または画面上 すぐ放します。 この の項目に関す 動作を「右クリッ る詳細を表示 ク」と言います。 する 画面上の項目 項目の上にポイン を移動する タを置きます。左ボ タンを押したまま、 タッチパッドで項 目をドラッグ ( 移動 ) します。目的の場 所に項目を移動し たら、ボタンを放 します。 マルチメディアパネルの使用 ( オプション ) オプションのマルチメディアパネルのボタンを使って、...
  • Page 37: ウェブカメラの使用 (オプション )

    ボタン 説明 音声がミュートされます。もう 1 回押すと音声が出力されま す。詳細については、 ページの「音量の調節」を参照して ください。 — 音量が下がります。詳細については、 34 ページの「音量の調 節」を参照してください。 音量が上がります。詳細については、 34 ページの「音量の調 節」を参照してください。 ウェブカメラの使用 ( オプション ) インターネットチャットプログラムでオプションのウェブカメ ラを使って、 チャットにビデオやオーディオを追加することがで きます。ウェブカメラに付属のソフトウェアを使えば、写真を 撮ったりビデオクリップを作成することもできます。 ウェブカ メラがオンになると、 ウェブカメラのステータスランプが点灯し ます。 ウェブカメラ ステータスランプ...
  • Page 38 第 3 章 : 設定と起動 ウェブカメラを使用するには : [ スタート ] 、 [ すべてのプログラム ] 、 [Camera Assistant Software] 、 [Camera Assistant Software] の順にクリック します。 Camera Assistant ツールバーが開きます。 または タスクバーの (Camera assistant software) を右クリック し、 [Show Toolbar] をクリックします。 Camera Assistant ツールバーが開きます。 ボタン...
  • Page 39 ( カメラの起動 ) をクリックします。 Camera Assistant が開 きます。 次のいずれかをクリックします。 ボタン アイコン 説明 スナップショット プレビュー画面に現在表示され ている写真を撮影できます。 ビデオの録画 ビデオを録画できます。 オーディオの録音 オーディオを録音できます。 機能 設定を変更したり、 ヘルプにアク セスできます。 解像度 写真のサイズを変更できます。 ミュート オーディオをオンまたはオフに できます。 効果 写真に装飾を施したり、 枠線を追 加できます。...
  • Page 40: 輝度の調整

    第 3 章 : 設定と起動 ヒント ウェブカメラの使用方法については、 Camera Assistant ツールバーの をクリックするか、 ( 機能 ) をクリックして、 Camera Assistant の [Help] をクリックします。 ヒント インターネットチャットサービスを使用中にウェブカメラを使用 する方法については、そのサービスのヘルプを参照してください。 輝度の調整 輝度を調整するには : キーボードの輝度キーを使って輝度を上げたり下げたり • します。詳細については、 25 ページの「システムキーの 組み合わせ」を参照してください。 音量の調節 ノートブック PC の全般的な音量は、 音量コントロールを使って調 節できます。 ハードウェアの音量コントロールで全般的な音量を調 節するには : 外付けスピーカーを使用している場合は、スピーカーの前...
  • Page 41: 無線通信をオンまたはオフにする

    [ システム音量を調整する ] か [ サウンドとオーディオデバ イス ] をクリックまたはダブルクリックします。 [ サウンド とオーディオデバイスのプロパティ ] ダイアログボックス が開きます。 [ 音量 ] タブをクリックします。 [ デバイスの音量 ] スライダをドラッグして音量を変える か、 [ ミュート ] チェックボックスをクリックして選択し、 [OK] をクリックします。 無線通信をオンまたはオフにする ノートブック PC には、出荷時に、無線 LAN デバイスが搭載されて いるものがあります。 警告 無線周波による通信は民間旅客機の装置の操作を妨害する場合があります。...
  • Page 42: Ieee 802.11 無線通信

    第 3 章 : 設定と起動 IEEE 802.11 無線通信 お使いのノートブック PC には、 無線アクセスポイントを通じてイ ンターネットにアクセスしたり、無線 LAN で他のコンピュータと 通信するための IEEE 802.11 無線デバイスが搭載されている場合が あります。 IEEE 802.11 無線通信をオンまたはオフにするには : + F2 を押します。 無線 LAN 表示ランプがオンまたはオフ • になります。無線 LAN 表示ランプの場所は、 23 ページの 「ステータスランプの使用」を参照してください。 ヒント ノートブック PC での無線 LAN の使用については、画面上の『ユー ザーズガイド』で「無線...
  • Page 43 第 章 ドライブとアクセサリの使用 光学ドライブの使用 メディアマネージャの使用 ExpressCard の挿入と取り出し プリンタまたはその他の周辺機器の接続 外付けディスプレイ、プロジェクタ、テレビで の表示...
  • Page 44: 第4章 : ドライブとアクセサリの使用

    第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 光学ドライブの使用 ノートブック PC ではさまざまなマルチメディア機能をお楽しみ いただけます。 ドライブの種類の確認 Gateway ノートブック PC にドライブが搭載されている場合、次の いずれかが搭載されています。ドライブのカバーに記載されたロ ゴを確認してください。 ドライブカバーに記さ ドライブの種類 用途 れたロゴ CD ドライブ プ ロ グ ラ ム の イ ン ス ト ー ル、 オーディオ CD の再生、データへ のアクセスができます。 CD や...
  • Page 45: 光学ドライブの使用

    光学ドライブの使用 強制取り出し用ホール 取り出しボタン 重要 DVD 映画および DVD ドライブにはリージョンコードが設定されており、 DVD 作品の輸出を管理し、違法なディスクの流通を抑制します。 DVD 映画を再生するに は、そのディスクのリージョンコードと使用している DVD ドライブのリージョン コードが一致しなくてはなりません。 お使いの DVD ドライブのリージョンコードは、 ノートブック PC を購入される場所に よって異なります。 日本のリージョンコードは 2 です。 お使いの DVD ドライブの リージョンコードがディスクのリージョンコードと一致しなくてはなりません。 ディスクのリージョンコードはディスク、ディスクのマニュアル、またはディスク のパッケージに記載されています。 重要 片面ディスクをトレイにセットする場合は、ラベル面を上にしてください。 ディスクが両面再生できる場合は、再生したい面を下に向けます。 ヒント CD または DVD のクリーニングについては、...
  • Page 46: メディアマネージャの使用

    第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 ヒント 上記の方法で CD や DVD を取り出すには、ノートブック PC の電源が入ってい なければなりません。 ノートブック PC の電源を入れたくない場合は、 まっすぐに伸 ばしたペーパークリップを強制取り出し用ホールに挿し込んで、 手動でディスクを 取り出します。 メディアマネージャの使用 メディアカードを使って、 デジタルカメラからノートブック PC に 画像を転送することができます。また、 PDA 、 MP3 プレイヤー、 携帯電話などのメディアカードを使うデバイスとノートブック PC の間でデータを転送することもできます。 メディアカードの種類 ® メディアマネージャは、 メモリースティック 、 メモリースティッ ®...
  • Page 47: メディアカードの使用

    メディアカードの使用 メディアカードのファイルにアクセスするには : [ スタート ] 、 [ マイコンピュータ ] の順にクリックします。 ドライブ文字 ( 例えば、 E:) をダブルクリックし、次にファイ ル名をダブルクリックします。 メディアカードの取り出し 重要 メディアカードを取り出すために、タスクバーの [ ハードウェアの安全な取 り外し ] アイコン を使用しないでください。 このアイコンを使用すると、 ノート ブック PC を再起動するまでメディアマネージャが認識されない場合があります。 メディアカードを取り出すには : ノートブック PC に入っているメディアカードを押します。 メディアカードが飛び出します。 ノートブック PC からメディアカードを取り出します。...
  • Page 48: プリンタまたはその他の周辺機器の接続

    第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 カードのラベルの付いた面を上に向けてスロットに入れ、 カードの外側の端がノートブック PC ときちんと揃うまで 押します。 ExpressCard を取り出すには : ノートブック PC の電源を切り、手順 に進みます。 または タスクバーの [ ハードウェアの安全な取り外し ] アイコ ン をクリックし、 ExpressCard 名をクリックしたら、 [ 停 止 ] をクリックします。 重要 タスクバーに [ ハードウェアの安全な取り外し ] アイコンが表示され ない場合は、 [ 隠れたアイコンを表示 ] ボタン をクリックします。...
  • Page 49: Usbデバイスの接続

    USB ポートは、プラグ & プレイとホットスワップに対応していま す。これは、適切なポートにデバイスを接続すると、ノートブッ ク PC が通常デバイスを認識する機能です。 USB デバイスをはじめ て使用すると、デバイスに必要なソフトウェアをインストールす るよう指示されます。ソフトウェアをインストールしたら、いつ でもデバイスの取り付け、取り外しができます。 ヘルプ 周辺機器の接続については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順にクリッ クします。 [検索] ボックスに 「デバイスの接続」 と入力し、 E キーを押します。 NTER USB デバイスの接続 お使いのノートブック PC には、フロッピードライブ、フラッシュ ドライブ、プリンタ、スキャナ、カメラ、キーボード、マウスな どのデバイスを接続するための USB ポートがあります。...
  • Page 50: 外付けディスプレイ、プロジェクタ、テレビでの表示

    第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 外付けディスプレイ、プロジェクタ、 テレビでの表示 外付けディスプレイ、プロジェクタ、または液晶テレビをディス プレイ (VGA) コネクタに接続して、ノートブック PC でプレゼン テーションを行えます。 お使いのノートブック PC は液晶ディスプ レイと外付けディスプレイの同時接続に対応しています。同時接 続によってノートブック PC からのコントロールが可能なため、 参 加者の方を向いてプレゼンテーションを行えます。 外付けディスプレイ、プロジェクタ、または液晶テレビ を使用するには : ノートブック PC の電源を切ります。 VGA ケーブルの一方の端を外付けディスプレイ、プロジェ クタ、または液晶テレビに接続します。 VGA ケーブルのもう一方の端をノートブック PC のディスプ レイコネクタ に接続します。 ノートブック PC の電源を入れます。 外付けディスプレイ、プロジェクタ、または液晶テレビの...
  • Page 51 [ 設定 ] タブをクリックします。 2 台目のモニターのアイコン (2 と表示 ) を右クリックし、 [ 接 続 ] をクリックします。 [ 適用 ] をクリックします。 必要に応じて、 [ 画面の解像度 ] や [ 画面の色 ] などの設定を変 更します。 [OK] をクリックします。 重要 外付けディスプレイまたはプロジェクタが接続されているときに、 液晶ディスプレイを閉じると、液晶ディスプレイがオフになる場合があり ますが、スタンバイモードにはなりません。...
  • Page 52 第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用...
  • Page 53 第 章 電源の管理 バッテリ残量の確認 バッテリの再充電 バッテリの交換 バッテリの再較正 バッテリの駆動時間を長くする ノートブック PC の電源設定の変更...
  • Page 54: 第5章 : 電源の管理

    第 5 章 : 電源の管理 バッテリ残量の確認 ご購入いただきました Gateway ノートブック PC は、最高のパ フォーマンスとモバイル性をもたらすように設計されておりま す。 ノートブック PC に搭載された最新のチップセットとモバイル プロセッサー技術により、プロセッサー速度と電源消費を管理 し、 長時間のバッテリ駆動力を実現しています。 この設計により、 AC 電源使用時には最高のパフォーマンスを、 バッテリ使用時には 最適化された駆動力を提供しています。 バッテリの残量をよく確認してください。バッテリの残量が少な くなったら、 AC 電源に即座に接続して、保存していない作業が失 われないようにします。バッテリの残量を確認するには、次の方 法があります。 タスクバーのプラグアイコン またはバッテリアイコ • ン をダブルクリックします。 [ バッテリメーター ] ダイア ログボックスが開きます。...
  • Page 55: バッテリの交換

    バッテリの交換 警告 バッテリを正しく着脱しないと、破裂する恐れがあります。 交換の際は、お使いの Gateway ノートブック PC 用に製造されたバッテリのみをご使 用ください。使用済みのバッテリは、お住まいの地域の危険物処理規則に従って廃 棄してください。 本製品で使用されているバッテリは、 処理を誤ると火災や化学的な火傷の原因とな ります。バッテリの分解、 100 度以上に加熱、または焼却などを行わないようにし てください。使用済みのバッテリは速やかに廃棄してください。子供の手の届かな いところに保管してください。 注意 ノートブック PC が AC アダプタに接続されている場合、ノートブック PC の電 源をオンにしたままバッテリを交換することができます。 AC アダプタに接続されて いない場合、バッテリの交換の際はノートブック PC をオフにする必要があります。 バッテリを交換するには : ノートブック PC の電源が入っていて AC アダプタに接続さ れている場合、手順...
  • Page 56: バッテリの再較正

    第 5 章 : 電源の管理 バッテリリリースボタンをスライドさせて、バッテリを取 り出します。 充電したバッテリをカチッというまでスライドさせて取 り付けます。 バッテリロックをロックの位置 に戻します。 ノートブック PC を表に向けます。 ディスプレイを開きます。 バッテリの再較正 重要 バッテリの再較正プロセスは中断しないでください。 再較正が妨げられた場 合は、プロセスを必ず始めからやり直してください。 バッテリの残量があるにも関わらず、 ノートブック PC の使用中に 突然スタンバイモードになった場合、バッテリの再較正が必要な 場合があります。バッテリメーターの正確さを保つために、定期 的にバッテリを再較正します。 バッテリを再較正するには : ノートブック PC に AC 電源を接続し、 バッテリを完全に充電 します。 ノートブック PC が起動して、起動時の画面が表示された ら、 F2 キーを押します。 BIOS セットアップユーティリティ が開きます。...
  • Page 57: バッテリの駆動時間を長くする

    キーを押します。 NTER バッテリ再較正プロセスが開始し、進行状態を示す画面が 表示されます。全プロセスには数時間かかります。 再較正が終了すると、 「 Press [Esc] key to exit ([Esc] キーを押 して終了 ) 」というメッセージが表示されます。 キーを押します。これでバッテリランプが正確な充電 状態を表示します。 重要 再較正の手順を完了してもバッテリランプが正確な充電を示さない場合、 「顧客サポート」ラベルに記載された連絡先に連絡してください。詳細については、 3 ページの「 Gateway へのお問い合わせに必要な情報」を参照してください。 バッテリの駆動時間を長くする バッテリのパフォーマンスを最大限に高める ノートブック PC のバッテリに最大限のパフォーマンスをもたら すには、購入されてから数週間のうちに新しいバッテリの初期調 整 ( 完全な充電と放電 ) を行うようお勧めします。 長期間保管する場合は、低温の乾燥した環境で保管し、最低月に 一度はバッテリを使用します。ただし、完全な放電はバッテリに 負荷をかけるため、頻繁に行わないようにします。一度に完全に 放電するよりも、部分的な放電を何回か行いながら、頻繁に充電...
  • Page 58: 代替電源の使用

    第 5 章 : 電源の管理 外付けマウスの代わりにノートブック PC のタッチパッド • を使用します。 スピーカーの音量を下げるかミュートします。 • • すべてのタスクをオフにします。 Microsoft Office および他のアプリケーションの自動保存機 • 能をオフにします。 CD または DVD からプログラムをハードディスクにコピー • しておき、光学ドライブの使用にバッテリの電力を消費し ないようにします。 必要なときにだけ、光学ドライブを使用します。このドラ • イブは大量の電力を消費します。 頻繁に充電します。予備のバッテリを準備し、旅行の前に • は完全に充電しておきます。詳細については、 48 ページの 「バッテリの再充電」を参照してください。 ヒント ノートブック PC を携帯した旅行については、 59 ページの「ノート ブック...
  • Page 59: 電源モードの変更

    電源モードの変更 次の電源モードを使って、バッテリの駆動時間を長くできます。 スタンバイ-ノートブック PC がスタンバイモードになっ • ていると、ディスプレイなどのデバイスの電源が切れる低 電源状態に切り替わります。 休止モード ( 「ディスクに保存」 とも言う ) -現在のメモリー • (RAM) 情報すべてがハードディスクに書き込まれ、ノート ブック PC の電源が切れます。 次にノートブック PC の電源を 入れると、ハードディスクからメモリーが読み取られ、休 止モードを開始した時点で開いていたプログラムとド キュメントが開きます。 省電力モードの使用 スタンバイモードを使用する前は必ず作業を保存しておきます。 スタンバイモードになると、メモリー以外のほとんどのデバイス の電源の消費が抑えられるか電源が切れます。ただし、メモリー の情報はハードディスクに保存されません。電源が中断される と、情報は失われます。 休止モードになると、メモリーのすべての情報がハードディスク に保存され、電源が完全に切れます。 ノートブック PC の 目的 操作...
  • Page 60: 電源設定の変更

    第 5 章 : 電源の管理 電源設定の変更 電源プラン ( 複数の電源設定 ) では、ディスプレイやハードディス クが自動的に切れる時間など、節電設定オプションを変更できま す。あらかじめ設定された電源設定を選択するか、カスタムの電 源設定を作成できます。 ノートブック PC に搭載されたプロセッサーは、 バッテリを節約す るテクノロジーを採用している場合があります。 そのようなプロ セッサーは、電源によって稼動速度を変えます。ノートブック PC のデフォルト設定では、 プロセッサーは、 ノートブック PC が AC 電 源に接続されていると最速で稼動し、バッテリを使用していると 減速で稼動します ( 電源消費が少ない ) 。 ヘルプ 電源設定の変更については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順にクリッ クします。...
  • Page 61: アラームオプションの変更

    [ 電源設定 ] リストの矢印をクリックして開き、必要な電源 設定をクリックします。 または タイマーを設定し、 [ 名前を付けて保存 ] をクリックして、 設定名を入力します。 [OK] をクリックします。 アラームオプションの変更 アラームは、バッテリの残量が低下したときに知らせてくれます。 ヘルプ アラームオプションの変更については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の 順にクリックします。 [検索]ボックスに「アラームオプション」と入力し、 E NTER キーを押します。 アラームオプションを変更するには : [ スタート ] 、 [ コントロールパネル ] の順にクリックします。...
  • Page 62: 詳細設定の変更

    第 5 章 : 電源の管理 詳細設定の変更 電源の詳細設定により、電源ボタンとスタンバイシステムキーに 異なる省電力モードを指定できます。また、ディスプレイを閉じ たときに実行される省電力モードを選択することもできます。 ヘルプ 電源管理設定の変更については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順にク リックします。 [検索]ボックスに「電源管理」と入力し、 E キーを押します。 NTER 電源管理の詳細設定を変更するには : [ スタート ] 、 [ コントロールパネル ] の順にクリックします。 [ コントロールパネル ] ウィンドウが開きます。カテゴリ表 示の場合は [ パフォーマンスとメンテナンス ] をクリックし ます。...
  • Page 63: 休止モードの開始と使用方法

    休止モードの開始と使用方法 休止モード ( 「ディスクに保存」とも言う ) では、現在のメモリー (RAM) 情報すべてをハードディスクに書き込み、ノートブック PC の電源を切ります。次にノートブック PC の電源を入れると、ハー ドディスクからメモリーが読み取られ、休止モードを開始した時 点で開いていたプログラムとドキュメントが開きます。 ヘルプ 休止モードの使用については、 [ スタート ] をクリックし、次に [ ヘルプとサ ポート ] をクリックします。 [検索]ボックスに「休止モード」と入力し、 E NTER キーを押します。 システム休止モードを開始するには : [ スタート ] 、 [ コントロールパネル ] の順にクリックします。...
  • Page 64 第 5 章 : 電源の管理 休止モードを使用するには : 自動節電モードとして : • [ 電源オプションのプロパティ ] ダイアログボックスを開き、 [ 電源設定 ] タブをクリックします。 [ 休止状態 ] リストの 矢印をクリックして開き、 使用する時間をクリックします。 または [ 電源オプションのプロパティ ] ダイアログボックスを開き、 [ 詳細設定 ] タブをクリックします。これで休止モードが [ 電源ボタン ] リストのオプションになります。 手動で選択する節電モードとして : • [ スタート...
  • Page 65 第 章 ノートブック PC を携帯した旅行 ノートブック PC の梱包 飛行機での旅行 ダイヤルアップモデム 無線接続 ファイル セキュリティ 電源 その他のヒント...
  • Page 66: 第6章 : ノートブックPc を携帯した旅行

    第 6 章 : ノートブック PC を携帯した旅行 ノートブック PC の梱包 ディスク、 ExpressCard 、周辺機器、ケーブルをすべて外し • ます。旅行中に必要になるため、それらの付属品を忘れず に必ず荷物に入れます。 ノートブック PC は、洗面道具、液体、食品とは別にし、ブ • リーフケースや携帯かばんの中にしっかりと入れます。受 託手荷物のスーツケースの中には入れないでください。 旅行中、ノートブック PC が動かないようにします。頭上の • 荷物入れや車のトランクの中で滑らないようにしてくだ さい。 飛行機での旅行 • ノートブック PC を受託手荷物として預けないようにします。 空港の警備でノートブック PC を起動するように求められ • た場合に備えて、バッテリを充電しておきます。 ノートブック PC は担当者の手元で点検、またはエックス線 •...
  • Page 67: 無線接続

    無線接続 重要 お使いのノートブック PC に無線装置が内蔵されている場合、 119 ページの 「法律に関する情報」で無線の規則に関するガイドラインを参照してください。 国によって無線装置の使用に関する制限事項が異なりま • す。ノートブック PC に無線装置が内蔵されている場合、旅 行前に、最寄りの無線許可局に旅行先の国における無線装 置の使用に関する制限事項を確認してください。 無線通信は民間旅客機の装置の操作を妨害する場合があ • ります。現行の航空規制では飛行中に無線機器の電源を切 ることが義務付けられています。 IEEE 802.11 と Bluetooth 通 信機器は、無線装置を使って通信する機器の例です。 ヒント 無線機器をオンまたはオフにする方法については、 35 ページの「無 線通信をオンまたはオフにする」を参照してください。 ファイル 旅行の前に、デスクトップコンピュータからノートブック • PC に作業ファイルをコピーしておきます。 旅行中にノートブック PC からデスクトップコンピュータ •...
  • Page 68: セキュリティ

    • 制限します。起動パスワードは BIOS ユーティリティで設定 できます。 注意 忘れにくく、他人が簡単に推測できないようなパスワードを使いま す。パスワード機能により安全にデータが保護されますが、一旦パスワー ドを忘れたら簡単に復元できません。 パスワードを忘れた場合、 ノートブッ ク PC を Gateway に送り返していただく必要があります。 起動パスワードを設定するには : ノートブック PC を再起動します。起動時の画面が表示 されたら、 F2 キーを押します。 BIOS セットアップユー ティリティが開きます。 [ Security ( セキュリティ )] メニューを開き、 [Set Supervisor Password ( 管理者パスワードの設定 )] を強調表示し、...
  • Page 69 [Set User Password ( ユーザーパスワードの設定 )] を 強調表示し、 E キーを押したら、画面の指示に従い NTER ます。これが起動時に入力する必要があるパスワード です。 重要 ノートブック PC の電源を切っていたり、 休止モードになってい る場合、ノートブック PC の電源を入れるたびにユーザーパスワードを 入力する必要があります。 ノートブック PC がスタンバイモードになっ ている場合は、ユーザーパスワードを入力する必要はありません。 [Password on boot ( 起動パスワード )] を強調表示し、 キーを押します。 NTER [Enabled ( 有効 )] を強調表示し、 E キーを押します。...
  • Page 70: その他のヒント

    USB 周辺機器をいくつか使用する予定がある場合、 USB ポー • トを追加できるように、ポータブルの USB ハブを持って行 きます。 ネットワークに接続する場合に備えて、ネットワーク • ケーブルを持って行きます。ホテルによってはホテルの ネットワークを通じてのみインターネット接続を提供し ています。 ノートブック PC が冷温にさらされた場合、電源を入れる前 • に室内温度になるまで待ちます。 海外旅行の場合、所有証明書や商品の入国免税書を携帯し • ます。 保険会社とクレジット会社に、ノートブック PC が紛失した • り、盗難にあったりした場合の非常時の旅行支援について 確認しておきます。 ドライバやソフトウェアをさらにインストールする場合 • に備え、リカバリディスクを持って行きます。 ヒント Gateway Recovery Center を使って、 「 ドライバおよびアプリケーショ ンのリカバリ」ディスクを作成できます。詳細については、 71 ページの 「ドライバおよびアプリケーションのリカバリディスク作成」を参照して ください。...
  • Page 71 第 章 ノートブック PC の保守 ノートブック PC に関する注意事項 ノートブック PC のお手入れ バッテリを長持ちさせる方法 CD または DVD のクリーニング システムの復元オプション ドライバおよびアプリケーションの復元 システムの復元...
  • Page 72: 第7章 : ノートブックPc の保守

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 ノートブック PC に関する注意事項 ノートブック PC を長く快適に使用するには、次の点に注意します。 ノートブック PC をぶつけたり落としたりしないようにし • ます。また、ノートブック PC の上にものを置かないように します。ケースは堅牢ですが、余分な重量を支えるように はできていません。 • ノートブック PC を携帯する場合は、キャリングケースに入 れて運ぶことをお勧めします。 ノートブック PC を磁気が発生する場所に近づけないよう • にします。磁気によってハードディスクのデータが消去さ れることがあります。 ドライブランプが点灯しているときに決してノートブッ • ク PC の電源を切らないようにしてください。これを行う と、ハードディスクのデータが失われたり破損する可能性 があります。 温度変化の激しい環境にノートブック...
  • Page 73: ノートブック Pcのお手入れ

    ノートブック PC のお手入れ ノートブック PC は清潔にして、 排気口にほこりが入らないように し、 常に最良の状態に保つようにします。 次のものを揃えて、 ノー トブック PC のクリーニングキットとして準備しておくといいで しょう。 糸くずのでない柔らかい布 • 細いチューブが付いたエアダスター • • 綿棒 光学ドライブクリーニングキット • 外装のお手入れ 警告 ノートブック PC をシャットダウンし、電源を切っても、ノートブック PC は 通電されています。感電によるけがを避けるために、電源コード、モデムケーブ ル、 ネットワークケーブルを電源コンセントから外し、 バッテリを外してください。 コンポーネントをお手入れする前に、 ノートブック PC と周辺機器 の電源を切り、ノートブック PC からバッテリを外します。...
  • Page 74: ディスプレイのお手入れ

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 ディスプレイのお手入れ 注意 ノートブック PC の液晶画面には、特殊コーティングされたガラスが使用さ れており、 研磨剤やアンモニアの入ったガラスクリーナーを使うと傷が付いたり破 損します。 ディスプレイのお手入れには、柔らかい布と水を使用します。布 に多少の水を含ませ、決して画面に直接かけないようにして、画 面を拭きます。 バッテリを長持ちさせる方法 ノートブック PC のバッテリの寿命は、平常の状況で使用した場 合、 1 年半から 3 年です。バッテリの寿命が近づくと、バッテリが 完全に充電されないため、今まで以上に頻繁にバッテリの充電が 必要になります。 バッテリは、 高温または氷点下の環境に放置しないでください。 熱くなったバッテリの放電は大変早く、冷えたバッテリは十分 な電源を供給することができません。バッテリの寿命は、充電 と放電のサイクルではなく、熱が原因で短縮される可能性が高 くなります。お使いのリチウムイオンバッテリを低温に保つよ うにしてください。例えば、高温になった車内には放置しない ようにします。 頻繁に充電してください。ただし、完全な放電は頻繁に行わない ようにしてください。完全な放電を頻繁に行うと、バッテリに負 荷をかけます。一度完全に放電するよりも、部分的な放電を何回 か行いながら...
  • Page 75: バッテリの保管

    バッテリの保管 バッテリを完全に充電した状態で保管しないでください。保管す る場合は、一度完全に放電してから、 40% ほど充電した状態で保 管します。保管しているバッテリは、 3 週間から 4 週間に一度は使 用します。 3 週間から 4 週間以上保管する場合、バッテリ回路で電 力が消費されるため、完全に放電される可能性があります。 リチウムイオンバッテリをいくつか所有する場合、 1 個を集中的 に使用し、その他の予備バッテリは冷蔵庫などの冷暗所に保管し ておきます。予備のバッテリは、しっかりと包装して保護し、そ の上に何か付着することがないようにします。バッテリは決して 冷凍しないでください。 古いバッテリは使用しないでください。リチウムイオンバッテリ を予備に購入し、後で使用するために保管しないでください。古 いバッテリが低価格で販売されていても、購入しないでくださ い。 2 ~ 3 個のバッテリを準備し、 1 個を充電していつでも使える ようにしておくのは便利なようですが、バッテリをいくつも購入 して長期間保管しておくと、必要なときに作動しないことがあり ます。 AC 電源でノートブック PC を作動しているときは、 バッテリを取り...
  • Page 76: システムの復元オプション

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 システムの復元オプション ノートブック PC に関する問題の大部分は、 93 ページの「トラブ ルシューティング」または に掲載された情 www.jp.gateway.com 報を使って解決できます。 トラブルの解決には、ノートブック PC の一部またはすべてのソフトウェアを再インストールする必要 がある場合もあります ( この作業はシステムのリカバリまたは復 元とも呼ばれます ) 。 Gateway は、ほとんどの状態におけるシステ ムの復元に必要なものを提供しています。オペレーティングシス テムのバックアップコピーは、 CD または DVD で提供されていま す。出荷時にインストール済みのドライバおよびアプリケーショ ンのバックアップコピーは、ハードドライブの隠し領域に保存さ れています。 新しい Gateway コンピュータが届いたら、出荷時にインストール されているソフトウェアのバックアップを取っておくことをお 勧めします。 71 ページの「ドライバおよびアプリケーションの復元」...
  • Page 77: ドライバおよびアプリケーションの復元

    最後に、システムを復元するためにオペレーティングシステム を含むすべてをインストールする必要がある場合があります。 それにより、お使いのノートブック PC は出荷時と同じ設定にな ります。 ページの「ハードディスクからのシステムの復元」で • は、出荷時にインストール済みの元のソフトウェアを完全 に再インストールする方法を説明しています。 ドライバおよびアプリケーションの復元 ノートブック PC のハードディスクには、 Windows XP 、デバイス ドライバ、およびその他のプログラムを含む、システムの完全復 元に必要なものがすべてあります。自分で作成したドライバおよ びアプリケーションのリカバリディスクを使用して、デバイスド ライバまたはプログラムを復元することもできます。リカバリ ディスクは、今すぐ作成する ( 推奨 ) ことも後で作成することもで きます。 リカバリディスクの作成の詳細は、 71 ページの「ドライバおよ びアプリケーションのリカバリディスク作成」を参照してくだ さい。 ネットワークを使用したリカバリディスクの保存および作成に 関する情報は、以下のページを参照してください。 73 ページの「ネットワークへのリカバリファイルのコピー」 • • 74 ページの「ネットワーク上のリカバリファイルからディス...
  • Page 78 ディスクの数を知 らせるメッセージ が表示されます。 使用するディスク の種類をクリック します。 適切な種類の空ディスクを必要な枚数用意し、書き込み対 応ドライブにディスクを挿入します。 重要 油性マーカーを使って、各ディスクに「 Gateway ドライバおよびア プリケーションリカバリ」 と記入します。 ディスクをドライブから 1 枚ずつ 取り出すたびに、 1/x 枚目、 2/x 枚目、 3/x 枚目のように記入していきます。 [OK] をクリックします。プログラムによってリカバリファ イルが準備され、そのリカバリファイルが空ディスクに記 録されます。 別の空ディスクを挿入するようにメッセージが表示され たら、完了したディスクを取り出して次の空ディスクを挿 入します。 「 The Recovery ISO Image has been created successfully ( リカ...
  • Page 79: ネットワークへのリカバリファイルのコピー

    将来使用できるように、ディスクを安全な場所に保管して ください。これで設定は終了です。 ネットワークへのリカバリファイルのコピー ドライバおよびアプリケーションのリカバリファイルは、ネット ワークにコピーすることができます。そうすることで、書き込み 対応ドライブが搭載されたコンピュータでドライバおよびアプ リケーションのリカバリディスクを何セットも作成することが できます。 ネットワークにドライバおよびアプリケーションのリ カバリファイルをコピーするには : [ スタート ] 、 [ すべてのプ ロ グ ラ ム ] 、 [System Recovery] 、 [Create My Drivers-Applications CD] の順にクリックし ます。 [Burn ISO] ( リカバ リディスクに記録 ) にす...
  • Page 80: ネットワーク上のリカバリファイルからディスクの作成

    「 The Recovery ISO Image has been created successfully( リカ バリ ISO イメージが正常に作成されました ) 」というメッ セージが表示されたら、 [OK] をクリックします。これで設 定は終了です。 ヒント リカバリ (ISO) イメージをフォルダに入れて、どのコンピュータ用の ファイルか分かるように名前を付けて保管しておきます。 例えば、 Gateway 7200XL 用のファイルの場合は、 フォルダに 「 GW 7200XL Apps Recovery 」 と いう名前を付けて保管しておきます。 コピーしたファイルからディスクを作成するには、 74 ページの 「ネットワーク上のリカバリファイルからディスクの作成」...
  • Page 81 ネットワーク上のリカバリファイルの場所を開きます。 最初のディスクのファイルをダブルクリックします。メ ディア書き込みソフトウェアが開きます。 メディア書き込みソフトウェアの画面上での指示に従っ て、リカバリディスクの書き込みを行います。 重要 油性マーカーを使って、各ディスクに「 Gateway ドライバおよびア プリケーションリカバリ」 と記入します。 ディスクをドライブから 1 枚ずつ 取り出すたびに、 1/x 枚目、 2/x 枚目、 3/x 枚目のように記入していきます。 ディスクの書き込みが終了したら取り出して、別のディス クを挿入します。 各リカバリファイルがすべてディスクに記録されるまで、 それぞれのファイルに対して 5 ~ 7 の手順を繰り返します。 これで終了です。...
  • Page 82: システムの復元

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 システムの復元 重要 ハードドライブに障害が起こりハードドライブからソフトウェアの復元が できない場合は、 Gateway の顧客サポートにご連絡ください。顧客サポートでリカ バリディスクセットを用意し、 お客様のノートブック PC を復元することも可能です ( 有償 ) 。 詳細については、 ノートブック PC の底面に貼られたラベルで顧客サポート情報を参 照してください。 ノートブック PC に問題がありシステムの復元が必要な場合、 リカ バリディスクセットから特定のドライバやプログラムを復元、ド ライバやプログラムが正常に作動していた以前の状態にシステ ムをロールバック、 またはノートブック PC のハードドライブから すべてを再インストールすることができます。 デバイスドライバやプログラムを選択して復元するには、 • 76 ページの 「特定のファイルおよびソフトウェアの復元」...
  • Page 83 特定のドライバおよびソフトウェアを復元するには: [ スタート ] 、 [ すべてのプログラム ] 、 [System Recovery] の 順にクリックし、 [Application & Driver Recovery] をク リックします。アプリケーションのリカバリプログラムが 開きます。 または ノートブック PC の電源を入れ、 ドライバおよびアプリケー ションのリカバリディスクの 1 枚目 ( ある場合 ) を CD また は DVD ドライブに挿入します。 アプリケーションのリカバ リプログラムが開きます。...
  • Page 84: Microsoft のシステム復元機能を使った復元

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 Microsoft のシステム復元機能を使った復元 Gateway のシステム復元機能を使用する前に、 Microsoft のシステ ム復元機能を使ってお使いのシステムが以前の状態に復元でき るかどうか判断できます。 新しいデバイスドライバやソフトウェアをインストールするた び、また 24 時間ごと ( ノートブック PC の電源が入っている間 ) に、 Microsoft のシステム復元機能はシステム設定のスナップショッ トを取り、それを「復元ポイント」として保存します。解決の難 しいソフトウェアトラブルの多くの場合、この復元ポイントに戻 ることによりシステムを再起動させることができます。 Microsoft のシステム復元機能を使って復元するには : F1 キーを押します。 Microsoft Windows XP の [ ヘルプとサ...
  • Page 85 リックします。 [ 復元ポイントの選択 ] ダイアログボックス が開きます。 カレンダーで太字の日付をクリックし ( 画面の手順 1) 、リス トで復元ポイントをクリックします ( 画面の手順 2) 。 [ 次へ ] をクリックします。 [ 復元ポイントの選択の確認 ] ダイ アログボックスが開きます。 選択した復元ポイントを使用するかどうかを再確認し、画 面上に表示された説明をよく読んでください。 [ 次へ ] をクリックし、画面に表示される指示に従って復元 を完了します。 Microsoft のシステムの復元を完了しても問 題が解決しない場合は、 Gateway のシステムの復元を再開 してください。方法については、 80 ページの「ハードディ スクからのシステムの復元」を参照してください。...
  • Page 86: ハードディスクからのシステムの復元

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 ハードディスクからのシステムの復元 ハードディスクからシステムを復元するには: ノートブック PC に同梱されていたオペレーティングシス テムのディスクを用意してください。 Windows がまだ稼動可能な状態であれば、 [ スタート ] 、 [ す べてのプログラム ] 、 [System Recovery] の順にクリック し、 [System Recovery] を選択して [Yes] をクリックします。 ノートブック PC が再起動し、システムのリカバリプログラ ムが開始します。 または ノートブック PC の電源を入れるか再起動し、ノートブッ ク...
  • Page 87 • [ 全面的システム復元 ( ディストラクティブ )] は、 ハー ドディスクをリフォーマットし、 システムソフトウェ アをノートブック PC の購入時と同じ状態に復元しま す。 この処理を実行すると、 データファイルは削除さ れます。 [ 全面的システム復元 ( バックアップ付 )]( 推奨 ) は、 • ハードディスクの内容を C:\My Backup フォルダに移 動し、 Windows XP を新しくインストールします。こ のオプションでは既存のデータファイルは保存され ますが、すべてのプログラムをインストールし直し、 それぞれのシステムオプションも設定し直す必要が あります。この復元オプションを使用する場合、 4 GB のハードディスク容量を必要とします。...
  • Page 88 第 7 章 : ノートブック PC の保守...
  • Page 89: 第 8章 : ノートブック Pc のアップグレード

    第 章 ノートブック PC のアップグレード 静電気の放電防止 メモリーモジュールの取り付けまたは交換 ハードディスクキットの交換...
  • Page 90: 静電気の放電防止

    第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード 静電気の放電防止 警告 危険な電圧と可動部品への接触を避けるため、ケースを開く前に、ノート ブック PC の電源を切り、電源コード、モデムケーブル、ネットワークケーブル、 バッテリを外してください。 警告 感電の危険性を防ぐため、ノートブック PC の排気口にものを挿入しないで ください。 重要 部品を取り付けるまたは交換する前に、 本セクションをよくお読みになり理 解してから行ってください。 ノートブック PC 内部は、 静電気放電 (ESD) とも言われる静電気に対 し極度に弱い部品で構成されています。 部品を取り付けるまたは交換する場合は、次のガイドラインを実 行します。 • カーペット、プラスチック、梱包用の発泡樹脂製品など、 静電気を起こす表面を使用しないようにします。 使用する直前まで部品を帯電防止用の袋から取り出さな • いようにし、取り出したコンポーネントは帯電防止用の袋 の上に置かないようにしてください。袋の中に入っている 場合にのみ静電気から保護されます。 部品は必ず端を持ち、エッジコネクタに触れないでくださ...
  • Page 91: メモリーモジュールの取り付けまたは交換

    メモリーモジュールの取り付けまたは 交換 重要 Gateway ノートブック専用のメモリーモジュールのみを使用してください。 ツール メモリーモジュールの交換には小型のプラスドライバが必要です。 お使いのノートブック PC には、 SO-DIMM (Small Outline Dual Inline Memory Modules) というメモリーモジュールが使用されていま す。モジュールにはさまざまな容量があり、どのタイプのもので もスロットに対応するようになっています。 メモリー ベイ メモリーモジュールを取り付けるまたは交換するには : ページの「静電気の放電防止」のガイドラインを実行 してください。 ノートブック PC の電源を切ります。 AC アダプタ、モデムケーブル、ネットワークケーブルを外 します。 ノートブック PC に接続されているすべての周辺機器を外 し、 ExpressCard を取り出します。 ノートブック PC を裏返し、バッテリを外します。詳細につ...
  • Page 92 第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード キーボードのネジを外します。 ヒント ネジ穴には K の印が付いています。 ネジ メモリーベイカバーの 6 本のネジを緩めます ( 外すことはで きません ) 。 ネジ ネジ ネジ ネジ ネジ ネジ...
  • Page 93 つまみを使ってメモリーベイカバーを持ち上げ、外しま す。つまみの反対側に付いているタブを壊さないように注 意してください。 つまみ...
  • Page 94 第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード モジュールを取り出すには、モジュールが斜めに持ち上が るまで、メモリーモジュールの両側にあるクリップを外側 にゆっくりと広げます。 クリップ クリップ...
  • Page 95 メモリーモジュールをスロットから取り出します。 交換モジュールを 30 度の角度で持ち、空いているメモリー スロットに挿し込みます。このモジュールは一方向にしか 取り付けられないようになっています。モジュールが合わ ない場合は、モジュールの切り欠き部とメモリーベイのタ ブが揃っていることを確認してください。 メモリーベイカバーを元に戻し、カバーのネジを締めます。 キーボードのネジを締めます。 ヒント ネジ穴には K の印が付いています。 バッテリを取り付け、ノートブック PC を表に向けます。 電源アダプタ、モデムケーブル、およびネットワークケー ブルを接続します。 すべての周辺機器を接続し、 ExpressCard を取り付けます。...
  • Page 96: ハードディスクキットの交換

    第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード ハードディスクキットの交換 ツール ハードディスクキットの交換には小型のプラスドライバおよび Windows XP CD が必要です。 ハードディスクの容量がさらに必要な場合、容量の大きいディス クに交換します。 ハードディスク キット ハードディスクキットを交換するには : Gateway Recovery Center を使って、 「ドライバおよびアプリ ケーションのリカバリ」ディスクを作成します。詳細につ いては、 71 ページの「ドライバおよびアプリケーション のリカバリディスク作成」を参照してください。 新しいハードディスクに移動するデータをバックアップ します。詳細については、画面上の『ユーザーズガイド』 で「ファイルのバックアップ」を参照してください。 ページの「静電気の放電防止」のガイドラインを実行 してください。 ノートブック PC の電源を切ります。 AC アダプタ、モデムケーブル、ネットワークケーブルを外...
  • Page 97 ハードディスクベイの 2 本のネジを外します。 ネジ ネジ ハードディスクベイのカバーをスライドして、取り外しま す。ハードディスクはカバーの裏に取り付けられています。 新しいハードディスクにすでにカバーが付いている場合 は、手順 に進んでください。 または 古いハードディスクから新しいハードディスクにカバー を移す場合は、手順 に進んでください。...
  • Page 98 第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード ハードディスクにカバーを固定しているネジを外します。 ネジ ネジ ネジ ネジ 古いドライブからカバーを外します。 ラベル面を上にして、ネジ穴が揃うように、新しいドライ ブをカバーに取り付けます。 ネジを締めて、ドライブにカバーを固定します。 新しいハードディスクキットをノートブック PC に取り付 け、カバーのネジを締めます。 バッテリを取り付け、ノートブック PC を表に向けます。 電源アダプタ、モデムケーブル、およびネットワークケー ブルを接続します。 ノートブック PC の電源を入れ、光学ドライブを開いて Windows CD を挿入したら、 光学ドライブを閉じて、 ノート ブック PC を再起動します。 「 Press any key to boot from CD or DVD 」というメッセージ が表示されたら、キーボードのキーをどれか押して、画面...
  • Page 99 第 章 トラブルシューティング 安全ガイドライン ファーストステップ トラブルシューティング 電話サポート...
  • Page 100: 第 9章 : トラブルシューティング

    第 9 章 : トラブルシューティング 安全ガイドライン 警告 電源コードやプラグが破損したり、ノートブック PC を落としたり、ケース が破損した場合は、自分でトラブルを解決しようとしないでください。ノートブッ ク PC の電源コードをコンセントから外して、 資格を持つコンピュータ修理技師に連 絡してください。 ヒント 静電気による故障を防ぐ方法については、 84 ページの「静電気の放電防止」 を参照してください。 ノートブック PC のトラブルを解決しようとするときは、 次の安全 ガイドラインに従ってください。 ノートブック PC の電源が入った状態、バッテリが取り付け • られた状態、またはモデムケーブル、ネットワークケーブ ル、 AC 電源アダプタがノートブック PC に接続された状態 で、メモリーベイカバーまたはハードディスクベイカバー を外さないでください。 内部部品を取り扱う前に、正しく接地されているかどうか • を確認します。...
  • Page 101: トラブルシューティング

    ノートブック PC が起動しない場合は、 ノートブック PC から バッテリを外し、 AC 電源アダプタを接続して、電源を入れ てみます。 次に、ノートブック PC から AC 電源アダプタを外 し、バッテリを取り付けて、電源を入れてみます。 キーボードやマウスなどの周辺機器が作動しない場合は、 • すべて確実に接続されているかどうかを確認します。 使用しているハードディスクの容量がいっぱいになって • いないかどうかを確認します。 • 画面にエラーメッセージが表示されたときは、そのメッ セージを正確に書き留めます。 Gateway 顧客サポートがト ラブルの診断や解決を行う際に、そのメッセージが役に立 つことがあります。 周辺機器を取り付けたり外した場合、説明書の手順どおり • に接続を行ったかどうかを確認します。 プログラムにエラーが発生した場合は、プログラムに付属 • の説明書またはヘルプを参照してください。 トラブルシューティング オーディオ オーディオのトラブルシューティングについては、 116 ページの...
  • Page 102 ページの「輝度の調整」を参照してください。 画面の設定を変更します。 ディスプレイの設定の変更手順 • については、画面上の『ユーザーズガイド』の「画面とデ スクトップの設定の変更」を参照してください。 ノートブック PC をテレビ、シールドされていないスピー • カー、電子レンジ、蛍光灯、金属の梁や棚などの電磁干渉 源に近づけないでください。 画面に常に暗すぎる画素または明るすぎる画素がある これは問題があるわけではなく、アクティブマトリクス液 • 晶画面で使用されている TFT 技術に内在するものです。 Gateway の綿密な検査基準により、 最小限に抑えています。 これらの画素数がお使いのディスプレイ上で異常に多 かったり密集している場合は、 Gateway 顧客サポートに連 絡してください。影響のある画素数に基づいて修理または 交換が正当であるかどうかを判断します。 画面に何も表示されない システムキーで明るさを調整します。輝度の調整について • は、 ページの「輝度の調整」を参照してください。 ノートブック PC がスタンバイモードや休止モードになっ • ていないかどうかを確認します。電源ボタンを押します。 ノートブック PC での画面の表示が外付けディスプレイか...
  • Page 103: Dvd ドライブ

    DVD ドライブ ノートブック PC でディスクが認識されない ディスクが正しくトレイに入っていない場合があります。 • ディスクをトレイに入れる際、ディスクが所定の位置に収 まるように、 スピンドルにしっかりと取り付けてください。 ディスクのラベル面が上を向いていることを確認し、もう • 一度試してみます。 DVD を再生する場合は、 DVD ドライブが搭載されているこ • とを確認します。詳細については、 38 ページの「ドライブ の種類の確認」を参照してください。 別のディスクを使ってみます。場合によっては、ディスク • が傷ついているためにドライブで読み取れないこともあ ります。 音楽 CD の中には、 コピープロテクションがかかっているも • のがあります。 これらの CD はノートブック PC で再生できな い場合があります。 ノートブック PC でメモリーの一時的な不具合が起きてい...
  • Page 104: イーサネット

    第 9 章 : トラブルシューティング 内蔵スピーカーを使用している場合、ノートブック PC の • ヘッドフォンコネクタに何も接続されていないことを確 認します。 ヘッドフォンコネクタの場所は、 6 ページの 「前 面」を参照してください。 別電源のスピーカーを使用する場合、プラグがコンセント • に接続されており、電源が入っていることを確認します。 • ディスクをクリーニングします。詳細については、 ページの「 CD または DVD のクリーニング」を参照してく ださい。 ノートブック PC でメモリーの一時的な不具合が起きてい • る場合があります。ノートブック PC の電源を切って再起動 します。 オーディオデバイスのドライバを再インストールします。 • 詳細については、 76 ページの「特定のファイルおよびソ フトウェアの復元」を参照してください。...
  • Page 105: Expresscard

    ExpressCard ExpressCard カードをインストールしたら、ノートブッ ク PC が正常に作動しなくなった ExpressCard カードに必要なソフトウェアが正しくインス • トールされていることを確認します。詳細については、お 使いの ExpressCard カードに付属の説明書を参照してくだ さい。 ファイルの管理 ファイルを誤って削除した • 画面上の『ユーザーズガイド』で「ファイルとフォルダの削 除」の説明を参照し、ごみ箱からファイルを取り出します。 注意 キーを押しながらファイルを削除した場合、 またはごみ箱を空 HIFT にした場合、ファイルは元に戻せません。 ヘルプ 削除したファイルの復元については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポー ト ] の順にをクリックします。 [検索]ボックスに「システムの復元」と入 力し、 E キーを押します。...
  • Page 106: インターネット

    第 9 章 : トラブルシューティング ヘルプ ファイル管理については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順にク リックします。 [検索]ボックスに「ファイル管理」と入力し、 E キー NTER を押します。 「データエラー」というメッセージが表示される • これは、ハードディスクの破損領域が原因となっている可 能性があります。ハードディスクのトラブルを解決するに は、エラーチェックプログラムを実行します。詳細につい ては、画面上の『ユーザーズガイド』で「ハードディスク エラーのチェック」を参照してください。 ハードディスクが正しく取り付けられていることを確認 • します。ハードディスクを取り出してしっかりと挿入し直 し、ノートブック PC を再起動します。ハードディスクの取 り外し方法については、 90 ページの 「ハードディスクキッ トの交換」を参照してください。 ノートブック PC が静電気や衝撃にさらされた場合、オペ •...
  • Page 107 ヘルプ インターネット接続のトラブルシューティングについては、 [ スター ト ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順にクリックします。 [検索]ボックスに「接 続のトラブルシューティング」と入力し、 E キーを押します。 NTER 「ホストが見つかりません」というメッセージが表示さ れ、インターネットを閲覧できない この問題は、 URL (Web アドレス ) を間違って入力した場合、 • インターネット接続が切断されている場合、使用している プロバイダに技術的なトラブルが発生した場合に起こり ます。 URL を再確認するか、別の URL を入力してみます。それで もエラーメッセージが表示される場合は、プロバイダとの 接続を切断してブラウザを終了した後、再度接続してブラ ウザを開きます。それでもまだエラーメッセージが表示さ れる場合は、プロバイダ側に技術的なトラブルが発生して いる可能性があります。 Web サイトへの接続に時間がかかり過ぎる...
  • Page 108: キーボード

    第 9 章 : トラブルシューティング キーボード キーボードの文字が反復を繰り返す。 「キーボード操作不 能」 または 「キー障害」 のエラーメッセージが表示される キーボード上に何も置かれていないことを確認します。 • キーが操作不能でないことを確認します。各キーを押し • て、押されたままになっているキーを元に戻し、ノート ブック PC を再起動します。 文字キーを押しても画面に数字が表示される • テンキーパッドがオンになっています。キーボードの使用 方法については、 ページの「キーボードの使用」を参 照してください。 外付けキーボードが作動しない キーボードのケーブルが正しく接続されていることを確 • 認します。 延長ケーブルやスイッチボックスをすべて取り外します。 • 細いチューブの付いたエアダスターを使って、キーの下に • たまっているほこりを取り除き、キーボードをきれいにし ます。 別のキーボードを接続してキーボードコネクタが作動す • るかどうかを確認します。 キーボードに液体をこぼしたら、ノードブックの電源を •...
  • Page 109: メディアマネージャ

    ヘルプ メモリーエラーのトラブルシューティングについては、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順にクリックします。 [ 検索 ] ボックスに「メモリーエ ラー」と入力し、 E キーを押します。 NTER 「メモリー容量が不足しています」 というエラーメッセー ジが表示される すべてのプログラムを閉じ、 ノートブック PC を再起動します。 • メディアマネージャ [ マイコンピュータ ] ウィンドウに、 メディアカードスロッ トのドライブ文字が表示されない ノートブック PC を再起動します。 • モデム ( ケーブルまたは ADSL) モデムが接続されない...
  • Page 110 第 9 章 : トラブルシューティング キャッチホン、メッセージング、ボイスメールなど追加の • 電話サービスを使用している場合、モデムを使用する前に すべてのメッセージが削除され、キャッチホン機能が無効 になっていることを確認します。サービスを一時的に無効 にするための正しいコードを、電話会社に問い合わせくだ さい。さらに、モデムのダイヤルプロパティが適切に設定 されていることを確認します。 ヘルプ ダイヤルのプロパティについては、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順にクリックします。 [検索]ボックスに「ダイヤル」と入力し、 E NTER キーを押します。 ダイヤルのプロパティをチェックするには : [ スタート ] 、 [ コントロールパネル ] の順にクリック します。 [ コントロールパネル ] ウィンドウが開きます。 [ コントロールパネル...
  • Page 111 • 何かを引っかくような音、パチパチといった音、またはは じけるような音がするかどうか、回線のノイズをチェック します。回線のノイズはよくある問題で、モデムの接続速 度の低下、ダウンロードの中断、接続の切断を起こすこと があります。モデム速度が速いほど、正常に作動しながら 許容できる回線ノイズ量が下がります。 電話を使って回線を聞いてください。番号を 1 つダイヤル します(例えば 1 ) 。発信音が止まったときに、回線ノイズ を聞きます。モデムケーブルを動かしてみて、ノイズに影 響があるかどうか試してみます。コネクタが腐食していな いか、壁や電話のモジュラージャックのネジがしっかり固 定されているかなどを確認します。 また、電話会社に連絡して、ノイズもしくは回線のレベル をチェックしてもらいます。 同一住宅内の別の番号の電話、または別のところにある電 • 話回線のいずれかなど、別の電話回線を試してみます。こ の回線で接続が可能な場合は、電話会社に連絡して元の回 線を修理してもらいます。 遅い接続速度のモデムで接続を試してみます。接続速度を • 落とすと接続が可能な場合は、電話会社に連絡します。電 話回線のノイズが大きすぎることもあります。 インターネットに接続できない インターネットサービスプロバイダに技術的なトラブル • が発生している可能性があります。詳細については、プロ バイダのテクニカルサポートにお問い合わせください。 • モデムが別の通信プログラムで作動するかどうかを確認 します。トラブルは 1 つのプログラムのみで発生している...
  • Page 112 第 9 章 : トラブルシューティング 56K モデムを使用しているのに、ファックスの通信プログ ラムがファックスの送受信を 14,400 bps でしか行わない • 現在のファックス技術では、最大で 14,400 bps の送受信に しか対応していません。 ノートブック PC でモデムが認識されない モデムに接続されている回線が機能していて、ノートブッ • ク PC の適切なコネクタに接続していることを確認します。 モデムコネクタの場所は、 ページの「右側面」を参照し てください。 モデムと別の機器に同じ電話回線を使用している場合は、 • 誰かが電話を使用していないか、あるいは別のモデムが使 用されていないかなど、電話回線が使用中でないことを確 認します。 別のモデムケーブルを使用します。電話ケーブルの中に • は、ケーブル規格要件を満たしていないために、モデムの 接続障害が起こるものがあります。 ノートブック PC の電源を切って再起動します。 •...
  • Page 113: マウス

    モデムのダイヤル時や接続時にノイズが多い モデムが別のモデムとの接続を試みるとき、ハンドシェー • クを開始します。ハンドシェークとは、 2 台のモデムが交 信することで、これによって接続速度や通信プロトコルが 確立されます。モデムがはじめて接続される際には、特異 なハンドシェーク音が聞こえることがあります。ハンド シェーク音が大きすぎる場合は、モデムの音量を下げてく ださい。 モデムの音量を下げるには : [ スタート ] 、 [ コントロールパネル ] の順にクリックし ます。 [ コントロールパネル ] ウィンドウが開きます。 [ コ ントロールパネル ] がカテゴリ表示になっていたら、 [ プ リンタとその他のハードウェア ] をクリックします。 [ 電話とモデムのオプション ] をクリックし、 [ モデム ] タブをクリックします。...
  • Page 114: 有線 Lan

    第 9 章 : トラブルシューティング 有線 LAN ヘルプ ネットワークのトラブルシューティングについては、 [ スタート ] 、 [ ヘルプと サポート ] の順にクリックします。 [検索]ボックスに「ネットワークのトラブル シューティング」と入力し、 E キーを押します。 NTER LAN 上にある他のコンピュータを見ることができない イーサネットケーブルの一方の端がコンピュータのイー • サネットコネクタに接続され、もう一方の端がルーターに 接続されていることを確認します。ネットワークコネクタ の場所は、 ページの「右側面」を参照してください。 すべてのコンピュータが電源コンセントに接続されて、ス • イッチがオンになっていることを確認します。 • ルーターがコンセントに接続されて、スイッチがオンに なっていることを確認します。ほとんどの機種のルーター では動作確認ができるランプが点灯しています。詳細につ いては、お使いのルーターに付属の説明書を参照してくだ さい。 お使いのネットワーク上にあるすべてのコンピュータが...
  • Page 115 社内ネットワークに接続できない ネットワークはそれぞれ異なります。御社のコンピュータ • 担当部門か、ネットワーク管理者にご相談ください。 インターネットエクスプローラを使ってインターネット にアクセスできない ケーブル /ADSL モデムおよびアクセスポイントの電源をリ • セットしてください。これによって、インターネットサー ビスプロバイダとモデム間、モデムとアクセスポイント間 の通信が再確立されます。 以前ダイヤルアップモデムを介してインターネットにア • クセスしていた場合、インターネットエクスプローラが ネットワーク上でインターネットにアクセスできるよう に設定されていない場合があります。インターネットエク スプローラの [ インターネットオプション ] でダイヤルアッ プ接続を削除します。 ホームネットワークに接続できない お使いのノートブック PC が職場でドメインのメンバーの • 場合は、ノートブック PC をホームネットワークワークグ ループに接続して、ホームネットワーク上の共有ファイル や共有プリンタにアクセスできない場合があります。ただ し、インターネットにはアクセスできる場合があります。 注意 ワークグループに加わる前に、ノートブック PC がドメインのメン...
  • Page 116: 無線 Lan

    第 9 章 : トラブルシューティング 無線 LAN への接続が断続的または予期していた速度より 遅い • 無線 LAN の速度は信号の強度と関連しています。信号の強 さは、お使いの無線 LAN 機器間の距離、無線妨害、および 壁、天井、床、ドアなど自然の障害物による妨害に影響さ れます。 無線 LAN の速度が予想外に遅い場合、ネットワーク信号の 強度をチェックしてください。信号の強度が弱い場合、新 しい場所に移動してシグナルの強度を高めます。 重要 無線 LAN の速度は信号の強度と関連しているため、アクセスポイン トのユーザーズガイドに記載されたアンテナ配置の制約に注意してくださ い。信号の強度は、お使いの無線 LAN 機器間の距離、無線妨害、および壁、 床、ドアなど自然の障害物による妨害に影響されます。 信号の強度をチェックするには : [ スタート ] をクリックし、 [ マイネットワーク ] を右 クリックして、...
  • Page 117 無線 LAN 内にいてネットワークは確認できるが、 通信、 ファ イルの送信、印刷、または Web サイトの閲覧ができない お使いのアクセスポイントが WEP を使っている場合、 [ ワイ • ヤレスネットワークのプロパティ ] ウィンドウを参照しま す。コンピュータの WAP および WLAN が一致する WEP キー を持っていることを確認します。 無線 LAN 内にいるが、 [ ネットワークに接続 ] ダイアログ ボックスに利用可能なネットワークが表示されていない アクセスしようとしているネットワークが SSID をブロード • キャストしていない場合、管理者から SSID を要求しネット...
  • Page 118: パスワード

    お使いのノートブック PC が職場でドメインのメンバーの 場合は、ノートブック PC をホームネットワークワークグ ループに接続して、ホームネットワーク上の共有ファイル や共有プリンタにアクセスできない場合があります。ただ し、インターネットにはアクセスできる場合があります。 注意 ワークグループに加わる前に、ノートブック PC がドメインのメン バーであった場合は、ノートブック PC はドメインから切り離されており、 コンピュータアカウントが無効になっています。詳細については、御社の コンピュータ担当部門か、ネットワーク管理者にご相談ください。 パスワード ノートブック PC でパスワードが認識されない CAPS LOCK と NUM LOCK がオフになっていることを確認し、再 度パスワードを入力します。 起動パスワードを忘れてしまった BIOS セットアップユーティリティで設定するパスワード機能は、 非常に安心ですが、一旦パスワードを忘れたら簡単に回復できま せん。 ノートブック PC を修理のために弊社に送り返していただく 必要があります。方法については、 Gateway の顧客サポートに連 絡してください。...
  • Page 119 電源 AC 電源に接続しているときノートブック PC が作動しない AC 電源アダプタがノートブック PC に正しく接続されてい • ることを確認します。 AC 電源アダプタの接続方法について は、 16 ページの 「 AC アダプタの接続」 を参照してください。 ノートブック PC がサージプロテクタに接続されている場 • 合、サージプロテクタがしっかりとコンセントに接続され ていること、電源が入っていること、正しく作動している ことを確認します。電源コンセントに電流が流れているか どうかを確認するには、ランプなどの作動している別の機 器をその電源コンセントに接続して電源を入れます。 AC 電源アダプタのケーブル類に破損がないかどうかを確 • 認します。破損したケーブルがあれば交換します。 バッテリ駆動のときノートブック PC が作動しない 電源管理設定を確認します。電源管理設定については、 • ページの「ノートブック PC の電源設定の変更」を参照し...
  • Page 120: プリンタ

    第 9 章 : トラブルシューティング プリンタの電源が入っているが印刷されない プリンタとノートブック PC を接続しているケーブルをチェッ • クします。正しいポートに接続されているかどうかを確認 します。 プリンタがオンラインになっているかどうかを確認しま • す。多くのプリンタにはオンラインとオフラインのボタン があり、プリンタの印刷を開始するには、そのボタンを押 す必要があります。ボタンを押してプリンタをオンライン にします。 デフォルト以外のプリンタを使って印刷する場合は、プリ • ンタの設定でそのプリンタが選択されていることを確認 します。 デフォルトのプリンタを設定するには : [ スタート ] 、 [ コントロールパネル ] の順にクリック します。 [ コントロールパネル ] ウィンドウが開きます。 [ コントロールパネル ] がカテゴリ表示になっていたら、 [ プリンタとその他のハードウェア...
  • Page 121: ステータスランプ

    使用するプリンタの名前を右クリックします。メ ニューで [ プリンタをオフラインで使用する ] の隣に チェックマークが表示されている場合は、 [ プリンタを オフラインで使用する ] をクリックしてチェックマー クを外します。 • プリンタに次のファイルを送信する前に、現在のファイル の印刷が完了するのを待ちます。 印刷するファイルが大きかったり、一度にたくさんのファ • イルを印刷する場合は、プリンタにメモリーを追加した方 がいいかもしれません。メモリーの追加方法については、 プリンタに付属の説明書を参照してください。 「プリンタが用紙切れです」 というエラーメッセージが表 示される 用紙を補充した後、プリンタがオンラインになっていることを確 認します。多くのプリンタにはオンラインとオフラインのボタン があり、用紙を補充した後にそのボタンを押す必要があります。 音声 ヘルプ 音声のトラブルシューティングについては、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順にクリックします。 [検索]ボックスに「音声のトラブルシューティング」と...
  • Page 122: タッチパッド

    ポインタが不意に動く タッチパッドを水で湿らせた布で拭き、乾かします。 • タッチパッドの設定を調整します。 タッチパッドの設定の • 調整方法については、画面上の『ユーザーズガイド』で 「マウスまたはタッチパッドの設定の変更」を参照してく ださい。 ビデオ 外付けディスプレイやプロジェクタが作動しない • +F4 を押して、外付けディスプレイのオプションが有効 になっていることを確認します。 ディスプレイの電源が入っていること、ビデオケーブルが • 正しく接続されていることを確認します。 電話サポート Gateway の顧客サポートにご連絡になる前に ノートブック PC に技術的なトラブルが起きたら、 Gateway の顧客 サポートに連絡する前に次のことを試してみてください。 ノートブック PC が接続されている AC 電源コンセントが正 • しく接地され、電源を供給していることを確認します。 サージプロテクタを使用している場合、サージプロテクタ の電源が入っていることを確認します。 キーボードやマウスなどの周辺機器が作動していないと • 思われる場合は、ケーブル類がすべて確実に接続されてい ることを確認します。...
  • Page 123 ください。 警告 けがを防ぐために、次の場合はトラブルを自分で解決しようとしな いでください。 ・電源コードやプラグが破損した場合 ・ノートブック PC に液体をこぼした場合 ・ノートブック PC を落とした場合 ・ケースが破損した場合 ノートブック PC の電源コードをコンセントから外して、資格を持つコン ピュータ修理技師に連絡してください。 顧客 ID 、シリアル番号、および注文番号、表示された正確 • なエラーメッセージとお客様のとられた処置を含め問題 の詳細を用意してください。 電話をおかけになる際には、お使いのノートブック PC を必 • ず手元に置いてください。技術者が順を追ってトラブル シューティングの方法を説明することがあります。 • ノートブック PC の底面にあるラベルには、 Gateway 顧客サ ポートの電話番号が記載されています。詳細については、 3 ページの「 Gateway へのお問い合わせに必要な情報」を 参照してください。...
  • Page 124 第 9 章 : トラブルシューティング...
  • Page 125 付録 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 規制適合宣言 環境について お知らせ...
  • Page 126: 付録A: 法律に関する情報

    付録 A: 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 警告 けがをしたりGatewayシステムを破損しないようにするため、必ずここに記 載された指示に従ってください。 警告 危険な場所とされている区域ではGateway製品を使用しないでください。こ れらの場所には、医療施設や歯科施設での患者をケアする場所、大量の酸素が充満 する環境、または工場などがあります。 警告 火災の危険性を抑えるため、ダイヤルアップモデム接続には、AWG No. 26以 上の太さ(例えば、AWG No. 24)で、UL規格またはCSA規格認定の通信回線コードを使 用してください。 GatewayノートブックPCは、情報技術装置の安全性に関する最新基準に適合するように設計・検査さ れています。ただし、本製品を安全にご利用いただくために、本製品および説明書に記載された安全 性に関する指示に従うことは大切です。 システムのセットアップ • 本製品をご利用になる前に、 本製品や説明書に記載されたすべての指示をお読みになり実行 してください。 今後のご利用に備えて、 安全性や操作上の説明書はすべて保存しておいてく ださい。 • 水や熱源(ヒーターなど)の近くで本製品を使用しないでください。 • 安定した作業面で本製品をセットアップしてください。 • 本製品の作動には、定格ラベルに記載された電源タイプのみを使用してください。 • 本製品のケースにある開口部は換気用です。 これらの開口部をふさいだり覆い隠したりしな いでください。作業場所を設定する際には、製品周辺に最低でも15 cmのスペースを確保す...
  • Page 127: 規制適合宣言

    使用時の注意 • 電源コードを踏んだり、コードの上にものを置かないようにしてください。 • 本製品に液体をこぼさないでください。 そのための最善策は、 本製品の周辺で飲食しないよ うにすることです。 • 製品によっては、マザーボード上に交換可能な CMOS バッテリが搭載されています。CMOS バッテリを適切に交換しないと破裂する危険性があります。 交換するバッテリは、 製造元が 推奨するものかそれに相当するタイプのものを使用してください。 バッテリを廃棄する場合 は、製造元の指示に従ってください。 • 本製品の電源を切っても、微量の電源が通電されています。感電を避けるために、電源コー ドおよびモデムケーブルをすべて電源コンセントから外してから、 本製品のお手入れを行っ てください。 • 次のような場合には、 電源コンセントから本製品を外し、 資格を持つ担当者に修理を依頼し てください。 • 電源コードやプラグが破損した場合 • 本製品に液体をこぼした場合 • 操作上の指示に従っているのに、本製品が適切に動作しない場合 • 本製品を落としたり、外装ケースが破損した場合 • 本製品のパフォーマンスに変化が見られる場合 交換部品とアクセサリ...
  • Page 128 警告 お使いのノートブックPCに無線装置が内蔵されている場合、カバーおよび シールドがすべて所定の位置に取り付けられ、ノートブックPCが完全に組み立てら れた状態でない限り、無線装置を使用しないでください 注意 無線機器は、ユーザーが自分で修理できるものではありません。いかなる方 法でも改造しないでください。無線装置を改造すると、その使用許可が無効になり ます。修理が必要な場合は、Gatewayまでご連絡ください。 特定の国に関するその他の制限事項、注意事項および問題は、該当する国のセクション(または国グ ループのセクション)を参照してください。お使いのノートブックPCに搭載された無線装置は、製品の 定格ラベルに記された無線許可マークで特定された国でのみ使用が許可されています。無線装置を使 用しようとしている国が記載されていない場合は、 最寄りの無線許可局に条件を問い合わせください。 無線装置は、厳重に規制されており、使用が許可されていない場合があります 現時点で知られている限り、ノートブックPCに無線装置が内蔵されている場合、その出力はRF曝露の 許容限度値をはるかに下回っています。この無線装置(ノートブックPCに内蔵の場合あり)は、無線周 波に関する安全基準および推奨事項で許容されたレベルよりも低い電波を出力しているため、 Gatewayではこういった装置の使用は安全であると確信しています。出力レベルに関わらず、通常の 操作時に人が接触することを最小限に抑えるよう注意してください。 測定の結果、このRF曝露は安全な許容範囲内と見なされている値よりも低いことが判明しています。 それでも、無線装置が電波を出力中には、ユーザーまたは周囲の人から本装置を離して使用してくだ さい。送信アンテナは本製品のフタの上部3分の1あたりに取り付けられており、ユーザーまたは周囲 の人から20 cm離して使用するようにしてください。 本製品に取り付けられた無線装置は室内での使用を目的としています。地域によっては、こういった 装置を屋外で使用することは禁止されています。 状況によっては、無線装置の使用を制限する必要があります。 注意 無線装置を使用する国で許可されたドライバのみを使用してください。詳細 については、Gateway System Restoration Kit (Gatewayシステム復元キット)を参照する か、Gateway顧客サポートまでお問い合せください。 重要 国によって無線装置の使用に関する制限事項が異なります。お使いのノート ブックPCには無線装置が搭載されているため、本製品を持って異なる国を旅行する 場合は、最寄りの無線許可局に旅行先の国における無線装置の使用に関する制限事 項を確認してください。...
  • Page 129: United States Of America

    Caution Wireless devices are not user-serviceable.Do not modify them in any way.Modification to a wireless device will void the authorization to use it.Contact Gateway for service. Caution The transmitting device embedded in this notebook may not be used with any antenna other than the one provided with the notebook.
  • Page 130 FCC rules. FCC declaration of conformity Caution Changes or modifications not expressly approved by Gateway could void the FCC compliance and negate your authority to operate the notebook. Caution Recycle or dispose of the used notebook properly according to federal, state and local laws.
  • Page 131 Telecommunications per Part 68 of the Code of Federal Regulations (CFR 47) (applicable to products fitted with USA modems) Your modem complies with Part 68 of the Code of Federal Regulations (CFR 47) rules.On the computer or modem card is a label that contains the FCC registration number and Ringer Equivalence Number (REN) for this device.If requested, this information must be provided to the telephone company.
  • Page 132 Caution Wireless devices are not user-serviceable.Do not modify them in any way.Modification to a wireless device will void the authorization to use it.Contact Gateway for service. Caution The transmitting device embedded in this notebook may not be used with any antenna other than provide with the notebook.
  • Page 133 Users should make sure, for their own protection, that the electrical ground connections of the power utility, telephone lines, and internal metallic water pipe system, if present, are connected together.This precaution may be particularly important in rural areas. The Ringer Equivalence Number (REN) assigned to each terminal device provides an indication of the maximum number of terminals allowed to be connected to a telephone interface.The termination on an...
  • Page 134 付録 A: 法律に関する情報 環境について ご購入いただいた本製品には、製造過程で使用された抽出天然資源が含まれています。また、環境や 人間の健康に有害な物質が含まれている場合があります。 有害物質を環境に放出するのを防ぎ、天然資源を最大限に活用するために、 「耐用年数を経た」製品の 大部分を責任もって再生し再使用できる方法を次に示します。 電気・電子機器廃棄物リサイクル指令(通常WEEEとして知られる)製品は、絶対に公営ゴ ミ処理場(家庭ごみ収集)に捨てないでください。本製品に付いている「ゴミ箱にバツ印」 ラベルは、 「耐用年数を経た」製品の正しい廃棄を促進するものです。 ガラス、プラスチック、ある種の化学化合物などは、非常に回収、再生、再使用がしや すい物質です。次の簡単な処置を行うだけで、環境保護の一端を担うことができます。 • 電気・電子機器が使えなくなった時は、リサイクルできるよう市町村、または地域のゴミ収 集事務所に「返し」ます。 • 場合によっては、 「耐用年数を経た」製品を新しいGateway機器購入の割引として「下取り」 に出すことができます。お客様の地域でこのプログラムが実施されているかどうかは Gatewayにお問い合わせください。 • 「耐用年数を経た」製品の再生、再使用、下取りに関して、さらに援助が必要な場合は、製 品のユーザーズガイドに記載された顧客サポートまでお電話ください。 お客様の尽力に喜ん でお力添えいたします。 最後に、上記以外にも、本製品の省エネルギー機能を理解して活用し(該当する場合)、本製品配送時 の梱包の内装や外装(搬送容器を含めて)をリサイクルし、使用済みバッテリの正しい廃棄やリサイク ルを行うなど、環境保護に努められるようお願いします。 お客様のご協力により、電気・電子機器生産に必要とされる天然資源の量を削減し、 「耐用年数を経 た」製品の廃棄のために使用する埋め立て地を最小限にとどめることができます。有害の可能性があ る物質を環境に放出するのを防ぎ、正しく廃棄処理することにより、私たちの生活の質を一般的に高 めることも可能になります。 詳しいリサイクル情報については、www.gateway.com/recycle.htmlを参照してください。...
  • Page 135 お知らせ Copyright © 2008 Gateway, Inc. All Rights Reserved 7565 Irvine Center Drive Irvine, CA 92618 USA 著作権について 本書は著作権法により保護され、無断複写・転載を禁じます。本書の一部または全部をGatewayから の書面による事前の許可なく複製(コピー )または伝送することは禁止されています。 本書には正確な情報を記載するように努めています。本書の内容は定期的に変更され、これらの変更 は最新版に組み込まれます。Gatewayは本書に記載の製品を随時改善または変更する場合があります。 Gatewayでは継続的にシステム改善を行っているため、本書に記載された情報の誤記に対する責任を 負いません。最新製品の情報については、弊社のWebサイト(www.jp.gateway.com)をご覧くださ い。本書の誤植や制作上の誤記から生じる直接的、間接的、特殊的、懲罰的、偶発的、必然的な損害 が発生した場合、Gatewayは一切の責任を負いません。かかる損害の可能性について知らされている 場合も同様です。 継続的な製品開発のために、Gatewayは通告または義務なく、本書および記載の製品を随時改善する 権利を有します。 商標について Gatewayと白黒のまだら模様は、米国およびその他の国におけるGateway, Incの商標または登録商標で す。 Intel、 Intel Insideロゴ、 Pentiumは、 Intel Corporationの登録商標です。 Microsoft、 MS、 およびWindows は、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。本書に記載されたその他の製品名は、製品の識...
  • Page 136 付録 A: 法律に関する情報...
  • Page 137: 索引

    オンにする 追加する システムキー トラブルシューティング 取り付ける 取り外す Camera Assistant EZ Padタッチパッド Camera Assistantツールバー 「タッチパッド」を参照 Caps Lockランプ 強制取り出し用ホール Fnキー クリーニングする 再生をコントロールする 挿入する Gateway 取り出しボタン お問い合わせ CDドライブ サポート 「DVDドライブ」を参照 シリアル番号 Certificate of Authenticity モデル番号 IEEE 802.11 強制取り出し用ホール 旅行中に使用する クリーニングする 再生する 再生をコントロールする Kensingtonケーブルロック 挿入する...
  • Page 138 索引 安全性 一般的な注意 Microsoft Certificate of Authenticity コンピュータに向かう姿勢 MP3プレイヤー コンピュータを設定する メディアカード 姿勢 静電気 トラブルシューティングのための Num Lock ガイドライン システムキー ノートブックPCの注意事項 ステータスランプ 反復性過労を防ぐ 目の疲れを軽減する 安全に作業する PCMCIカード 「ExpressCard」を参照 い イーサネット メディアカード コネクタ 有線LANに接続する 移動する 画面上の項目 「メモリー」を参照 インターネット トラブルシューティング インターネットチャットプログラム SO-DIMM 「メモリー」を参照 SpeedStep技術 う ウェブカメラ...
  • Page 139 オーディオCD 回線テスター クリーニングする 回線プロテクタ 挿入する 替える お手入れする バッテリ 画面 カメラ キーボード 「デジタルカメラ」を参照 ケース 「デジタルビデオカメラ」を参照 ディスプレイ カメラの起動ボタン ノートブックPCの外装 画面 オフにする 解像度 Bluetooth トラブルシューティング ノートブックPC 画面上の項目 無線LAN 移動する 音声 情報を得る コントロール 選択する 調節する 管理者パスワード トラブルシューティング ミュートする き 音声をミュートする キー オンにする Bluetooth LCD/CRT ノートブックPC...
  • Page 140 索引 調整する 場所を確認する 起動する 自動車用電源アダプタ ノートブックPC 周辺機器 プログラム ショートカット 起動パスワード メニューを開く 休止 ショートカットメニュー 休止モード アクセスする 強制取り出し用ホール シリアル番号 す スキャナ く USBポート クリーニングする 取り付ける スクロール領域 スタンバイ オーディオCD システムキー クリックする モード スタンバイモードから復帰させる け ステータスランプ 携帯電話 Caps Lock メディアカード CDドライブ ケーブルモデム DVDドライブ 接続する Pad Lock トラブルシューティング...
  • Page 141 接続 説明書 ユーザーズガイド ADSLモデム そ イーサネット 外付けディスプレイ オーディオ 外部オーディオ た キーボード ダイヤルアップモデム ケーブルモデム 音量を調節する スキャナ 診断 スピーカー ダイヤルのプロパティ 外付けスピーカー トラブルシューティング 外付けフロッピードライブ 旅行中に使用する ダイヤルアップモデム ダイヤルコード ディスプレイ(VGA) タッチパッド デジタルカメラ 画面上の項目を移動する テレビ 画面上の項目を選択する 電源 画面上の項目をドラッグする ネットワーク クリックする フラッシュドライブ ショートカットメニューを開く プリンタ ブロードバンドインターネット スクロール領域...
  • Page 142 索引 ディスプレイのプロパティ プラン ディスプレイを切り替える ボタン トラブルシューティング モードを変更する プロパティ ランプ リリースボタン 電話 テクニカルサポート 回線テスター サポート 回線プロテクタ 連絡前のヒント ハンドセットの音響カプラー デジタルカメラ 電話サポート USBポート と メディアマネージャ デジタルビデオカメラ ドライブ 接続する デフォルトプリンタ DVD/CD-RW テレビ DVD±RW DVDを再生する 種類 ディスプレイを表示する ステータスランプ テンキーパッド ドライブの種類を確認する 使用する トラブルシューティング ステータスランプ ハードディスク 電源 ハードディスクを交換する...
  • Page 143 バッテリ 取り付ける ビデオ ベイ ファイル ランプ ファックス パスワード プリンタ 管理者 プロジェクタ 起動 マウス ユーザー 無線LAN バッテリ メディアマネージャ アイコン メモリー 替える モデム 交換する 有線LAN 較正する 取り出しボタン 再較正する 再充電する 残量の確認 取り付ける 残量メーター ExpressCard 充電状況 周辺機器 充電する スキャナ 充電ランプ デジタルカメラ 寿命 デジタルビデオカメラ...
  • Page 144 索引 開く へ ショートカットメニュー ベイ ディスプレイ ハードディスク ノートブックPC バッテリ ファイル メモリー フォルダ ヘッドフォンコネクタ プログラム ヘルプボタン ふ ほ ファイル ポインタ 転送する 動かす トラブルシューティング 識別する 開く 方向キー ファックス 保守 トラブルシューティング お手入れする ファン クリーニングする ファンクションキー ボタン フォルダ 効果 開く カメラの起動 復元する スナップショット システム 設定...
  • Page 145 む ら 無線LAN ラジオ周波の無線接続 オフにする ラベル オンにする Microsoft Certificate of Authenticity ステータスランプ シリアル番号 トラブルシューティング モデル番号 ボタン ランプ 旅行中に使用する 「ステータスランプ」を参照 無線許可局 り め リージョンコード メディアマネージャ カードを挿入する 旅行のヒント カードを取り出す サポートされたメディアカード ろ ロック 使用する Kensingtonケーブル トラブルシューティング ケーブル 場所を確認する メディアリーダー 「メディアマネージャ」を参照 メモリー 交換する...
  • Page 146 索引...
  • Page 148 MAN OASIS-SR XP HW REF JP R0 2/07...

This manual is also suitable for:

Ml6020j

Table of Contents