バッテリーと充電器の安全性; バッテリーの安全性 - RIDGID RBC-121R Operator's Manual

RBC-121R バッテリー充電器
• 充電器の製造元が推奨していない、また
は販売していないアタッチメントを使用
すると、火災、感電、またはけがをする
可能性があります。
• コードが損傷する危険性を減らすため、
充電器を取り外すときはコードではなく
コネクタを引っ張ってください。
• みつけ、つまずき、その他の原因でコー
ドが損傷や圧力を受けないように配置さ
れていることを確認してください。
• 損傷したコードで充電器を操作せず、直
ちに交換してください。
• 感電の危険を減らすために、保守や清掃
を試みる前に充電器のプラグを抜いてく
ださい。
• 適切な電源を使用してください。不適切
な電源は充電器を損傷し、感電、火災、
やけどの原因となることがあります。
• 使用中は充電器を覆わないでください。
充電器の正常な動作には、適切な換気
が必要です。通気口を覆うと、火災が
発生する可能性があります。適切な換気
を行うためには、充電器の周辺に 76 mm
(3 インチ) 以上の隙間を開ける必要があ
ります。
• 使用しないときは、充電器の電源コード
を抜いてください。このようにするこ
とで子供や取り扱い方法を知らない人
がけがをする危険を軽減することがで
きます。
• 電源コードを持って充電器を運ばないで
ください。コードを引っぱってプラグを
外さないでください。感電の危険を減ら
すためです。
バッテリーと充電器の安全性
• 充電器とバッテリーは、適切な組み合わ
せで使用してください。 仕様を参照して
ください。 組み合わせが認められていな
い充電器およびバッテリーを合わせて使
用するとバッテリーの破裂、火災、その
他の人身事故の原因になります。
• 落下で衝撃を受けた、改造された、また
は破損した充電器またはバッテリーを使
用しないでください。改造された、破損
した充電器またはバッテリーは、感電の
危険が増大します。
• 充電器またはバッテリーを分解しないで
ください。ユーザーが修理可能な部品は
ありません。修理は必ず指定の場所での
み行なってください。充電器またはバッ
テリーを分解すると感電またはけがの原
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因になるおそれがあります。
• 充電器あるいはバッテリーの端子に、導
電性のもので触れないでください。端子
のショートが起きると、火花、やけどあ
るいは感電を引き起こすおそれがありま
す。
• 充電器やバッテリーは雨などの湿気・水
気にさらさないでください。必ず乾いた
手で取り扱ってください。湿気により、
感電の危険が増大します。
• 充電に際しては、すべての指示に従い、
指定された温度範囲外ではバッテリーパッ
クを充電したり、保管しないでください。
不適切あるいは指定された範囲外の温度
で充電や保管をすると、バッテリーが破損
し、バッテリー漏出、感電あるいは火災の
危険が増加するおそれがあります。
• 本機は、保護者や保安担当者の監督がな
い場合には、身体の能力、知覚の能力あ
るいは精神の能力が低下した人（8歳未
満の子供も含む）による使用、あるいは
経験と知識が不足している人の使用を意
図していません。
• 子供が本機で遊ばないよう必ず監督して
ください。清掃や保守は子供にやらせな
いでください。
バッテリーの安全性
• バッテリー液に接触しないようにして
ください。この液体はやけどあるいは皮
膚のかぶれを引き起こすおそれがありま
す。皮膚に付着した場合は、石鹸と水で
洗ってください。目に入った場合は、直
ちに水で十分に洗い流し、こすらずに少
なくとも15分間洗い流してください。
医師の診察を受けてください。追加情
報については、 バッテリー SDS を参照
してください。
• バッテリーは特に指定された器具とのみ
使用してください。定格以外の器具や
バッテリーと併用すると、火災あるいは
その他の人身事故を引き起こすおそれが
あります。
• バッテリーパックを使用していないとき
は、クリップ、硬貨、鍵、釘、ねじな
ど、端子どうしが接続する可能性のある
他の小さな金属物から離しておいてくだ
さい。バッテリー端子をショートさせる
とやけどや火災のおそれがあります。
• バッテリーを燃やしたり、高温にさらさ
ないでください。高温でバッテリーが爆
発するおそれがあります。
• バッテリーの廃棄処分は適切に行ってく
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