Hilti DX 9-ENP Original Operating Instructions page 316

Hide thumbs Also See for DX 9-ENP:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 30
▶ Hilti から特に指定されている場合(例:DX-Kwik)を除き、すでに穴が開いている箇所へのファスナーの
打鋲は行わないでください。
▶ 決して使用済みのファスナーを打鋲しないでください - 負傷の危険! 新しいファスナーを使用してくだ
さい。
▶ 十分に打鋲されていないファスナーを追加打鋲しないでください。ファスナーが折れる恐れがあります。
▶ 必要な端部との間隔およびファスナー間の間隔を遵守してください(端寄せ/打鋲間隔の章を参照して
ください → 頁 310) 。
▶ ファスナー装填済の鋲打機を決して放置しないでください。
▶ 清掃や修理、点検をする時、ファスナーガイドの交換、休憩に入る時、あるいは保管する時には、必ず事
前に鋲打機から空包およびファスナーを取り出してください。
▶ 鋲打機の持ち運びや保管には、専用のHilti 本体ケースを使用してください。
▶ 鋲打機を使用しない場合は、ファスナーを取り出し、乾燥した、子供の手の届かない安全な場所に保管
してください。
熱の危険性に対する安全対策
▶ 製品仕様の章で推奨されている最大打鋲数を超えないでください。
▶ 鋲打機が過度に熱くなった場合や空包ストリップが変形または溶ける場合は、空包ストリップを取り外
して鋲打機を冷ましてください。
▶ 鋲打機が熱いうちは、決して分解しないでください。鋲打機を冷ましてください。
空包の爆発の危険
▶ 本鋲打機に適した、または本鋲打機用として許可されたヒルティ純正の空包のみを使用してください。
▶ 休憩を取る時、作業が終了した時、あるいは鋲打機を搬送する時には、空包ストリップを取り外してく
ださい。
▶ ファスナーおよび/または空包をマガジンストリップあるいは鋲打機から無理に外そうとしないでくだ
さい。
▶ 未使用の空包は、火薬式鋲打機の空包に関する保管規定にしたがい(乾燥、温度 5 °C ... 25 °C など) 、
保護された場所に保管してください。
▶ 未使用または一部使用済みの空包ストリップを放置しないでください。使用済みの空包ストリップはま
とめて、適切な場所に保管してください。
▶ 空包の安全データシートに記載されている安全性、取扱い、保管に関するすべての注意事項を確認して
ください。
308
日本語
2241307
*2241307*

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents