Yamaha PC3500 Owner's Manual page 3

Yamaha power amplifier owner's manual
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注意
設置されるとき
調理台や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当た
るような場所には置かないでください。火災・感
電の原因となることがあります。
ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定
な場所には置かないでください。落ちたり、倒
れたりしてけがの原因となることがあります。
電源コードを熱器具に近付けないでください。
コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因になり
ます。
窓を締め切った自動車の中や直射日光が当たる
場所など、異常に温度が高くなる場所に放置し
ないでください。火災の原因となることがあり
ます。
湿気やほこりの多い場所には置かないでくださ
い。火災・感電の原因になることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでくだ
さい。感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張
らないでください。必ずプラグを持ってくださ
い。コードを引っ張ると、電源コードが傷つい
て、火災・感電の原因となることがあります。
この機器は重いので、持ち運びは必ず2人以上
でおこなってください。
機器を移動する場合は、電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセントから抜き、機器間の接
続コードなど外部の接続コードを外してくださ
い。コードが傷つき、火災・感電の原因となるこ
プラグをコンセント
から抜け
とがあります。
! 使用上のご注意 
お手入れについて
◆ スイッチ・ボリューム・エンコーダー・接続端子などの部品
は、磨耗部品といわれ、使用とともに性能が劣化します。劣
化の進行度合は、使用環境などによって大きく異なります
が、劣化そのものを避けることはできません。
劣化した磨耗部品の交換は、お買上げ販売店へご相談くださ
い。
この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的
損害が発生したりする可能性があります。
―正しくお使いいただくため―
ご使用になるとき
オーディオ機器・スピーカーなどの機器を接続す
る場合は、接続するすべての機器の電源を切っ
てください。
それぞれの機器の取扱説明書に従い、指定の
コードを使用して接続してください。
電源を入れる前に音量 (ボリューム) を最小にし
てください。突然大きな音が出て聴力障害など
の原因となることがあります。
この機器をスピーカー駆動以外の用途には用い
ないでください。
旅行などで、長期間この機器をご使用にならな
いときは、安全のため、必ず電源プラグをコン
セントからぬいてください。火災の原因となる
ことがあります。
プラグをコンセント
から抜け
お手入れについて
お手入れの際は、安全のため、電源プラグをコ
ンセントからぬいてください。感電の原因とな
ることがあります。
定期的な機器内部の掃除が必要です。長いあい
だ掃除をせずに、機器の内部にほこりがたまっ
たままにしておくと、火災や故障の原因となる
ことがあるからです。
掃除および費用については、お買上げ販売店に
ご相談ください。
掃除の間隔は1年に一度くらい、時期は湿気の多
くなる梅雨の前が、もっとも効果的です。

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