ダイナミックルーティング. (RIP)
SETUP > Internet Settings > Routing Mode メニュー
RIP ( Routing Information Protocol) を使用したダイナミックルーティングは、 LAN に一般的に使用される IGP (Interior Gateway Protocol) です。本ルー
タは、RIP を使用してトラフックフローを中断しないで LAN 内の変更を適用するために、LAN 内で他のサポートしているルータとルーティング情報
を交換して、ルーティングテーブルのダイナミックな調整を行うことができます。
1. SETUP > Internet Settings > Routing Mode の順にメニューをクリックし、以下の画面を表示します。
図 5-32
ダイナミックルーティングモード設定
2. 以下の項目から選択します。
項目
システムルーティングモードを選択します。
• NAT - LAN の複数のコンピュータがインターネット接続を共有できます。
• Transparent - LAN と WAN からのトラフィックをブリッジすることができます。
• Bridge - 物理的な LAN ポート 1 と WAN2/DMZ インタフェースのトラフィックをブリッジします。
システムルーティングモードを切り換える場合、ルータはすべての内向きファイアウォールルールを削除します。
DMZ interface Ip Address DMZ インタフェースに割り当てる IP。
Subnet Mask
DMZ インタフェースの IP アドレスのサブネットマスク。
Bridge Interface Ip Address ブリッジインタフェースに割り当てる IP。
DMZ interface Ip Address DMZ インタフェースに割り当てる IP。
Subnet Mask
DMZ インタフェースの IP アドレスのサブネットマスク。
説明
System Routing Mode
Bridge Mode Setup
インターネッ ト接続 (WAN設定)
75