Husqvarna 120 Mark II Operator's Manual page 428

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丸太を切断するには
注意: ソーチェンが地面に触れないように
します。
丸太が全長で支えられている場合は、丸太の上部か
ら切断します(オーバーバッキング)。 (図 60)
丸太が一端のみで支えられている場合は、丸太の下
側から直径の 1/3 を切断します(アンダーバッキン
グ)。 (図 61)
警告: 本製品を清掃、修理またはメンテナ
ンスする前に、安全に関する章を読んで理
解してください。
メンテナンススケジュール
メンテナンススケジュールに従うようにしてください。
メンテナンス間隔は、毎日の本製品の使用から計算され
ます。製品を毎日使用しない場合、メンテナンス間隔は
異なります。本取扱説明書に記載されているメンテナン
ス作業のみを行ってください。本取扱説明書に記載され
ていない他のメンテナンス作業については、認定サービ
スセンターにお問い合わせください。
毎日行うメンテナンス
外面を清掃します。
ロックとトリガーが正常に動作することを確認しま
す。
チェンブレーキを清掃し、チェンブレーキが正常に
動作することを確認します。
(図 64)
チェンキャッチャーに損傷がないかどうかを点検し
ます。損傷している場合は、チェンキャッチャーを
交換します。
(図 65)
均一に摩耗するように、ガイドバーを毎日回転させ
ます。
ガイドバーの潤滑孔が詰まっていないことを確認し
ます。
(図 66)
ガイドバーの溝を清掃します。
(図 67)
ガイドバーとソーチェンに十分なオイルが注油され
ていることを確認します。
ソーチェンの点検:
リベットやリンクにヒビが入っていないか。
リベットやリンクが異常に摩耗していないか。
張りが適切か。
必要に応じて、ソーチェンを交換します。
428
丸太が両端で支えられている場合は、上から直径の
1/3 を切断します。最初の切断部に達するまで、丸
太の下部 2/3 をアンダーバッキングして切断を完了
します。 (図 62)
斜面で丸太を切断する場合は、必ず丸太の高い側に
立って作業します。本製品の完全なコントロールを
維持しながら丸太を切断し、リヤハンドルとフロン
トハンドルをしっかり握りながら切断部の端近くで
切断圧力を解放します。 (図 63)
メンテナンス
ソーチェンを目立てします。
るには 429 ページ を参照してください。
ドライブスプロケットが過剰に摩耗していないか点
検し、必要に応じて交換します。
(図 68)
スターターのエアインテークを掃除します。
ナットとネジが確実に締められていることを確認し
ます。
停止スイッチが正常に機能することを確認します。
エンジン、タンクおよび燃料ホースに燃料漏れがな
いかどうかを点検します。
エンジンのアイドリング中にソーチェンが回転しな
いことを確認します。
毎週行うメンテナンス
冷却システムが正常に機能することを確認します。
スターター、スターターロープ、およびリターンス
プリングが正常に機能することを確認します。
防振装置に損傷がないことを確認します。
(図 69)
ガイドバーの縁からすべてのバリをヤスリで削り取
ります。
マフラーのスパークアレスタースクリーンを清掃す
るか交換します。
(図 70)
キャブレターの外面とその周辺を清掃します。
エアフィルターを清掃します。エアフィルターが損
傷しているか汚れがひどくて完全に清掃できない場
合は、新しいエアフィルターを取り付けてくださ
い。詳細については、
は 429 ページ を参照してください。
毎月行うメンテナンス
チェンブレーキのブレーキバンドに摩耗がないかど
うかを点検します。ブレーキバンドの最も摩耗した
箇所の厚さが 0.6 mm(0.024 インチ)未満の場合は
交換します。
(図 71)
クラッチセンター、クラッチドラム、およびクラッ
チスプリングに摩耗がないか点検します。
ソーチェンを目立てす
エアフィルターを洗浄するに
658 - 009 - 05.05.2020

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