Fender Super Bassman 300 Owner's Manual page 34

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INPUT POWER
120V
60Hz
ON
OFF
FUSE
F10A
POWER
STANDBY
900W
125V
M.  POWERスイッチ:     ユ ニットの電源の オン /オフを切り替え
ます。 演奏するにはパワー・ スイッチとスタンバ  イ{N}スイッ
チの両方がオンになっている必要があります。 "OFF"の位置に
すると、 アンプの電源を完全に切ります。
毎回パワー・ スイッチを入れてから最初の60秒間、 スタン
バイ ・ スイッチを "STANDBY" の位置にすることにより、
真空管の寿命を延ばすことができます。
N.  STANDBYスイッチ:     " STANDBY" の位置では、 プリアン
プおよび真空管へ高い電圧は流れなくなり、 プリアンプと真
空管の寿命を延ばし、 アンプの音が出ない状態にします。 真
空管のフィラメントには電圧が供給されており、 温度を保ち
いつでも快く演奏できる状態にキープします。
少しの間使用しない場合には、 パワー・ スイッチの代わり
にスタンバイをご使用いただくと、 真空管の寿命を延ば
し、 プレイ再開時のアンプのウォームアップ時間を短縮で
きます。
O.  電源ソケット:     ア ンプの電源ソケットの上に記載された電圧
および周波数に従い、 グラウンド・ コンセントに接続します。
P.  プライマリー/電源ヒューズ:      ア ンプを電気エラーから守ります。
ヒューズが飛んでしまった場合は、 ヒューズホルダーの下に記載
されたタイプとレーティングのものとのみ交換してください。 
Q.  SPEAKER OUTPUTスイッチ:     X LR出力 {AA} から出力
しながら、 メインおよび外部スピーカー出力{R} をミュートし
たい場合は、 MUTEのポジションに合わせてください。 これを
するとプリアンプをアクティブ状態にしたまま無音レコーディ
ングができ、 スピーカーが接続されてない場合はパワーアン
プを保護し、 スピーカーや真空管の寿命を延ばします。
R.  MAIN SPEAKER/EXTENSION SPEAKER: スピー
カー・ エンクロージャーを接続し、 それに従ってスピーカー・
インピーダンス スイッチ (S) を設定します。
アンプの電源がオンになっている時には、 メインスピーカ
!
ー・ジャックには常に接続がされている必要があり、 そう
でない場合はユニットに損傷が生じる恐れがあります。 接
続を変更している間、 アンプをスタンバイ{N}状態にする
か、 スピーカー出力 (Q) をミュートしてください。
S.  SPEAKER IMPEDANCE —     下 図にしたがって、 接続した
スピーカーの合計負荷インピーダンスにマッチするように設
定します:
メイン 
 
拡張 
 
  ス ピーカー    スピーカー    イ ンピーダンス 
8Ω 
なし 
 
8Ω 
8Ω 
 
4Ω 
8Ω 
 
4Ω 
なし 
 
4Ω 
4Ω 
 
2Ω 
なし 
SPEAKER
PARALLEL SPEAKER JACKS
OUTPUT
2Ω MIN TOTAL
300W
ON
CAUTION:
TO REDUCE THE RISK
OF FIRE, REPLACE
FUSE WITH SAME TYPE
MUTE
AND RATING
ATTENTION:
MAIN
EXT.
UTILISER UN FUSIBLE
FOR SILENT
DE RECHANGE DE
RECORDING
SPEAKER
SPEAKER
MEME TYPE ET CALIBRE
 
合計 
インピーダンス
スイッチ設定
8Ω 
4Ω 
2.6Ω 
4Ω
4Ω 
4Ω 
2Ω 
2Ω
2Ω 
リアパネル
WARNING:
SPEAKER
MAINTAIN 6" CLEARANCE FOR VENTILATION.
IMPEDANCE
8Ω 4Ω 2Ω
AUTOMATIC BIAS
WARM
ADJUST
NORMAL
1A
1B
2A 2B 3A 3B
SET SWITCH TO
COOL
OUTPUT TUBE STATUS
MATCH TOTAL LOAD
PATENT PENDING
IMPEDANCE
スピーカー・インピーダンスを設定している時は、 アンプを
!
スタンバイ{N}状態にするか、 スピーカー出力(Q)をミュート
してください。
T.  AUTOMATIC BIAS: アンプのパワー出力真空管のバイア
ス ・ セッティングをモニターし調整します。 詳しくは次ページ
の"Fenderオートマティック ・ バイアス"の項をご参照ください。
U.  FOOTSWITCH:     こ こに附属のフットスイッチを接続する
と、 遠隔操作でチャンネルを切り替えることができます。 フ
ットスイッチを接続するとフロントパネルのチャンネル・セ
レクト スイッチ (D)は無効になりますが、 インディケーター
LEDは通常と同様に動作します。
V.  TUNER:     こ こに楽器チューナーを接続します。
W.  PREAMP OUTPUT/PWR AMP INPUT:     複 数の用途
に使用することができる、 多機能の入力/出力ジャックです:
 
1.    エフェクト・ ループ:     P REAMP OUTPUTからお使いの
エフェクト機器に接続し、 PWR AMP INPUTをエフェ
クト機器のアウトプットに接続します。 ここから出力され
る信号のレベルは通常のラインレベル (+4dBu)で、 プロ
ユースのラックタイプ ・ エフェクトに最も適しています。 マ
スター{K} はセンドのレベルに影響し、 エフェクト機器で
リターンレベルをコントロールします。
 
2.    マルティプルSuper Bassman アンプ:     メ インとなるユ
ニットのプリアンプ出力をサブ・ ユニットのパワーアンプ
入力と接続します。 メイン・ ユニットのノブでサブ・ ユニッ
トをコントロールできるようになります。
X.  LEVEL:     ア ウトボードのサウンド機器の入力感度に合わせ
て、 XLR出力ジャック {AA}の出力音量を調節します 。
Y.  PRE/POST:     X LR出力の信号にプリアンプのノブ設定 
{B‒C または E‒J} を反映させる場合は"POST"を選択しま
す。 プリアンプのコントロールに影響されないダイレクトな真
空管ドライブの信号を出力するには "PRE" を選択します。
Z.  GROUND/LIFT:     X LR出力ジャックのグラウンド接続を
遮断したい場合は "LIFT" にします。 ハムノイズやラインノ
イズの低減をできる場合があります。 通常はこのボタンを押
さず、 "GND" (グラウンド) にして使用します。
AA. XLR OUT:     ミ キシング ・ コンソールや録音機器と接続する
ための、 バランス ・ラインレベル出力です。 無音レコーディン
グを行う際には、 スピーカー出力スイッチ (Q) をミュートに
してください。
BB.  パ ワー真空管スクリーン・ヒューズ: これらのヒューズで、 各パ
ワー真空管の故障からアンプを保護します。 飛んでしまった
ヒューズは、 アンプのヒューズホルダーの下に表示されている
型式およびレーティングのものとのみ交換してください。
33
FOOT
TUNER
PREAMP
PWR AMP
SWITCH
OUTPUT
OUTPUT
INPUT
TH I S D E V IC E C O M PL IE S WITH P A RT 15 O F FC C RU LE S .
LEVEL
OPERATION IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY INTERFERENCE RECEIVED,
INCLUDING INTERFERENCE THAT MAY CAUSE UNDESIRED OPERATION.
V5-V6
V7-V8
FUSE
FUSE
T100mA L
T100mA L
250V
250V
PIN 1
(
GND
)
PIN 2
(+)
PIN 3
( )
PRE
GND
POST
LIFT
XLR OUT
MUTE SPEAKERS FOR
SILENT RECORDING!!
V9-V10
FUSE
T100mA L
250V

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